今日は雨。今朝は上空に薄藍に染まった厚い雲が広がっていて、雨がしとしとと降っている。今朝の気温は8℃で、冷たい北よりの風が吹いていた。湿った風がヒンヤリと感じられて、肌寒い陽気である。姿は見えなかったが、鳥の鳴き声がどこからか聞こえてきた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。しっとりと濡れた路面には、所々に大きな水たまりができていて、足元に注意しながら駅に向かった。日野駅から電車に乗って新宿駅に到着すると、地下道を歩いて職場に向かう。職場に着いて西の窓から外を見渡すと、東京の市街地にはガス状の雲がかかっていて、少し見通しが悪くなっていた。
日中も上空にを白い雲が一面に覆っていて、大粒の雨が降っている。昼間の最高気温は10℃と、朝からあまり上がらず、湿った北よりの風が吹いている。外に出てみると濡れた空気が冷たく、涼しい陽気となった。
都庁第一庁舎と第二庁舎の間にある「ふれあいモール」の池を挟むように植えられたサクラの木は昨日から降り出した雨でだいぶ花が散ってしまった。
サクラの花びらが吹雪のように散って、池の水面に浮かんでいる。今日の雨は桜流しの雨となった。
池の周辺の広場にはサクラの花びらが散りばめられて、ほんのりとピンク色に染まっている。風に舞ってサクラの花びらがまた降ってきた。
日没の時刻を過ぎると、次第に空が暗くなってきた。西の窓から見える東京の市街地が暗い夜霧に隠されて、街の明かりがボンヤリと目に映った。
夜、仕事を終えて帰宅の途につく。雨脚が強くなってきた。
今日は晴れのち曇り。今朝は上空に雲が広がっていたが、東の空の雲が切れていて、日の出前の空が赤く染まっていた。空は先週に比べるとだいぶ明るくなってきていて、週末を挟むごとに日の出の時刻が確実に早くなってきていることを感じさせる。朝が今朝の気温は10℃で弱い北よりの風が吹いている。深夜に雨が降ったらしく、路面がしっとりと濡れていたが、既に所々乾き始めていた。風が少し潤っているように感じられて、ヒンヤリとして心地よい。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。今朝の電車は週明けということに加えて、年度末だからか、いつもより電車が混んでいた。といっても早朝なので座れないほどではないが、車内の通勤客の人数が増えてきたように感じられる。電車が新宿駅に到着すると、上空の雲はだいぶ取れて、雲の合間から青空が広がっていた。既に朝日は東の空高く昇っていて、街をオレンジ色に染め上げている。コンビニで朝食を買うと職場に向かった。
職場に行く途中で、都庁第一庁舎と第二庁舎の間にある広場「ふれあいモール」に足を運ぶ。
広場の周辺に植えられたサクラは週末の陽気で一気に満開となっていた。
池の左右にあるサクラの木々にはみっしりとサクラが枝を埋めている。枝がサクラの花の重みに耐えかねているかのようである。
先週はつぼみが目立ったサクラは淡いピンク色の花をつけている。朝日が雲に隠れて、少し日が陰っているということもあるが、花が白っぽく見えていた。
写真を撮っていると、朝食のパンが入ったトートバッグにカラスが近寄っていた。全く油断も隙も無い。早々にビジネスリュックサックを担いで職場に向かった
日中は上空に青空が広がっていて、薄い雲が青空にマーブル状に広がっている。昼間の最高気温は19℃で湿度が低く、強い北よりの風が吹いている。雲の合間から柔らかい日射しが降り注いでいて、乾いた風が少し冷たく感じられるものの、暖かい空気に風が爽やかに感じられた。あらためて、外に出てみると、青空をバックににサクラが映えて、見事な景観を呈している。多くの人がカメラを片手にサクラを愛でていた。
時折、強い北風でサクラの枝が大きく揺れて、花びらが舞った。「ふれあいモール」を囲うように植えられたサクラはよく見ると、わずかに色が異なる。白い桜もあれば、ほのかに紅を差したようなサクラもあって、それらが色とりどりの景観を呈している。
幹にサクラが咲いていて、木全体が満開のサクラを表現しているようだ。
お昼休みに花見を楽しめるのはうれしい。
午後は日が傾くにつれて次第に雲が広がってきて、日射しが無くなってきた。
夜、仕事を終えて帰宅の途につく。新宿駅から乗った電車が日野駅に着くと、改札を抜けて駅西口のロータリー前で信号を待つ。ふと上空を見上げると、暗い空に雲の塊が敷き詰められたように広がっていた。雲と雲の間には暗い空が顔を出している。
夜になって気温が下がってきた。乾いた北よりの風が冷たく感じられた。
今日は晴れ。今朝は上空に雲ひとつ無い薄藍の空が広がっていて、南の空には下弦の月が浮かんでいる。東の空は白い光に照らされていて、地平線付近は赤紫色に染まっていた。
今朝の気温は3℃で、弱い西よりの風が吹いている。ヒンヤリとした風がスースーと抜けていって、薄手のコートでは少し肌寒いくらいの陽気である。上空にはヒヨドリが飛び交っていて、朝から賑やかである。冷たい空気が凛と感じられて、姿勢が正されるような朝となった。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。日野駅から乗った電車は、こころなしか空いていて、車内を風が通り抜けて少し寒い。電車が新宿駅に到着すると、職場に向かった。
3月も下旬になって、スキーツアーに向かう学生もだいぶ減ってきたように思われる。職場に着いて窓から外を見渡すと、東京の市街地の先には山々の稜線が霞んで見える。東の空高く朝日が昇っていて、眩しいくらいに思われた。
日中は晴れて、上空には雲はひとつも無いものの、少し霞がかったような青空が広がった。昼間の最高気温は18℃で湿度が低く、昼から東よりの風が吹いている。風が冷たいものの、柔らかい日射しがたっぷりと降り注ぎ、春本番の暖かい陽気となった。
昨日の陽気で、サクラの花がほころび始めてきた。
東京都庁の2つの庁舎の間にある「ふれあいモール」を囲むように植わっているソメイヨシノはまだ蕾が多かったが、一部、淡いピンク色の花をつけている。
サクラの木にスズメがとまっていた。
プリンセスミヤビをバックに見ると、ソメイヨシノの花がいっそう際立って見えた。
夕方、日が傾いてくると、次第に上空は澄んできたものの、西の空によどんだ澱のような雲が広がっていて、雲に隠れた夕日で雲の上がオレンジ色に染まっている。やがて、日が沈むと空が急速に暗くなってきた。
午後は夜まで仕事をした後、帰宅の途につく。新宿駅から乗った中央線快速電車は混んではいなかったが、今日もなかなか座れなかった。電車が通勤快速電車の待合せのために国分寺駅に着いたところで、座ることが出来た。
電車が日野駅に到着すると、改札を抜けて家路を急ぐ。夜になって、東の方から雲が広がってきた。
今日は曇りときどき晴れまたは雨。今朝は上空に薄藍の空に薄い雲が所々に広がっていて、南の空に浮かぶ月が朧に光っていた。東の空にはやや厚い雲が広がっているが、その一角がピンク色に染まっていて、明るくなっている。今朝は冷え込みが強まって、気温は0℃をわずかに下回り、16日ぶりの冬日となった。路面は一部乾いているが、大部分は濡れていてその上を渡ってくる西よりの風が身を切るように寒い。近くの畑には一面霜が降りていた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。春分の日を過ぎて、だいぶ日の出が早くなってきたこともあり、カーテンを開けて照明を消した部屋が薄明るい。今日もまだ寒いとの天気予報にダウンコートを着て出勤する。日野駅から電車に乗って新宿に到着すると、既に日の出の時刻を迎えていて、東の空には太陽が昇ってきていた。薄い雲の向こうから日射しが降り注いで、街が明るくなっている。職場に着いて西の窓から外を見渡すと、東京の市街地の上空にはガス状の雲がかかっていて、見通しが悪かった。
職場に行く前に都庁の前を通りかかった。高架道路の植え込みにはプリンセスミヤビというバラ科の木が植えられている。平成5年6月9日の皇太子と雅子様のご成婚記念に新種のサクラの木を名称登録したという花は緋寒桜(ヒガンザクラ)と大島系の山桜との自然交配種と推定されるサクラとのこと。
一見するとサクラのように見えるその花は、ピンクの花びらに濃い筋が入り、やや下向きに咲いているものの、芯が強くて上品な印象である。まだつぼみの状態の花もあるが、中輪の紅の花をつけていた。
一方、ソメイヨシノの方はまだ蕾が多いものの、花が開いてきた。
これから暖かくなってくれば、今月末にでも見頃を迎えるだろう。
午前中は上空に薄い雲が広がって、薄日が射してきた。西の窓からは市街地の先に見える山々の稜線が薄く見えて、白く冠雪した富士山がうっすらと見えた。しかし、昼前から次第に雲が増えてきて、お昼は上空に雲が一面に広がる曇りの空模様となった。上空には薄い雲が広がって日射しもなく、日中も空気が冷たく感じられる。日中の最高気温は11℃と昨日よりも大幅に高いものの、乾いた北よりの風が吹いていて冬の寒さである。
日が沈むと、急速に空が暗くなってきた。今日、経済産業省は東電管内の電力需給ひっ迫警報を午前11時に解除したこともあって、昨夜よりも街が明るく見えるのは気のせいか。
夜になって雨がパラパラと降ってきた。
連休明けの今日は曇り時々雨または雪。深夜に降り始めた雨は未明に止んだようだ。今朝は上空一面を雲が覆っているものの、所々が薄くなっていて薄藍の空が透けて見える。東の空には厚い雲が広がっているのが見えた。今朝の気温は5℃で、北よりの風が吹いている。湿った風がシャーベットのように冷たく感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。近くの都営住宅の植え込みに植わっているモクレンはかなり花が散ってしまって、花びらが歩道上に落ちている。日野駅から電車に乗って新宿に到着すると、職場に向かう。西の窓から外を見渡すと、東京の市街地の上空にはガス状の雲がかかっていて、見通しが悪くなっていた。
朝の内は一時雨が止んでいたものの、再び雨が降ってくると、やがて、午前中に雨が雪に変わった。日中はみぞれが降っていて、凍えるような寒い陽気となった。正午の気温は2℃を下回り、朝よりも気温が下がった。強い北よりの風が吹いていて、重く湿った雪が静かに舞っている。外に出てみると、手がかじかむほどに空気が冷たく、カイロを持ってこなかったことを後悔するような寒い1日となった。
東京では一昨日、サクラの開花宣言があった。東京都庁の2つの庁舎の間にある「ふれあいモール」の植え込みに植わっているソメイヨシノは遠くから見ると少し色づいてきたように見えるが、咲いている花はまだ少なくて、木には多くのサクラのつぼみが付いている。
大きくふくらんだつぼみには水滴が付いていて、サクラも凍えるような寒さである。今日は、まさに花冷えの陽気となった。
お昼休みにスマホを見ていると、先日開設したインスタグラムのDMに東日本大震災風化防止イベント事務局から東北チャージメシハッシュタグキャンペーンの抽選の結果、当選となったとの通知が来ていた。さっそく、必要事項を記載したメールを事務局のメールアドレスに送付する。ちなみに返信期限は今日までで、見落としていれば、その権利をふいにするところだった。近日中に「東北4県の県産品もしくは特産品」のプレゼントを頂けるとのこと。楽しみである。
雪は夕方に雨に変わり、日が沈む頃に止んだ。
真冬並みの寒さになった今日は、低気温による暖房需要増と、6日の福島県沖の地震による火力発電所停止の影響で、電力需給逼迫警報が東京電力管内と東北電力管内に出された。職場でも共用部の照明の減灯やエレベーターの間引き運転、執務室の空調温度の引き下げ等が実施された。しかし、夕方からの電力の不足見込みが発表されたことを受けた「より踏み込んだ節電」要請がされたこともあって、夜のライトアップなども中止され、心なしか街全体が暗く見える。
夜、仕事を終えて帰宅の途につく。建物の外に出ると、強い北よりの風が吹いていて、ダウンコートを着ていても身を切るように寒い。しっとりと湿った風が氷のように吹き付けていて、凍えるような寒さである。
地下道を歩いて新宿駅に着くと、中央線下りホームに昇って、中央線快速電車に乗った。車内は空いていたが、立川まで一人座ることができずに、太ももがパンパンになった。疲れ切った身を引きずるようにして、日野駅で下車する。
改札を抜けて家路を急ぐ。路面はもう乾き始めていたが、路上に駐車している車のフロントガラスにはうっすらと雪が積もっていた。上空には薄い雲が広がっていて、暗い空が透けて見える。ヒンヤリとした風が冷たかった。