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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

私の残業代をください!名ばかり管理職

2016年06月18日 09時40分39秒 | 裁判
来週、残業代訴訟の和解期日です(o^^o)既に私の代理人弁護士からは、和解になるだろうと聞いて居ます。半年分150万の請求でしたが100万円に落ち着きそうです。弁護士費用を差し引くと85万円。もともと残業代を請求するつもりがなかったのですが弁護士から請求しますか?今なら時効分を除いても結構あると思うのですが?この一言で即答したのでした。その後、証拠保全手続きを行なったことは後遺障害の裁判にも必要な証拠として私の業務日報、タイムカード2年分などなどを徴求したのでした。この時点で代表者の怒りは相当なものと思っていますが私は会社に対して、この時は既に何のロイヤリティもなく、むしろ間逆な気持ちで一杯になっていたのです。会社が、もっと従業員を大切にし、権限と責務を明確化し、適切な賃金形態を構築していれば、そして代表者親子が、セコくなければ裁判など起こしてなかったかも知れません(^^;;私の中で前職では、それなりに高いポジションがあり、そのキャリアを全く活かそうとはせず課長になっても一般ヒラ社員と同等レベルの業務しかさせてもらえなかったことなと不満は募っていたこと。、もちろん私から色々と提案や仕事の幅を広げては行きましたが最終決定はもちろん、プロセス報告までも全て代表者に報告しなくてはならなかったのです。そして父が亡くなって通夜に代表者が来ましたが、なんと手ブラで焼香に来たのです。別にお金が欲しいわけではなく会社の代表者とあろう人が?って感じでもともとケチであることは知っていましたが、まさかの事でした。そんな経緯から私が脳出血で倒れたときも見舞いには来ましてが代表者の母が(母も会社の代表者)果物を持ってきただけ。そして、その月の給与明細を見ると社員旅行積立金が引かれてあったんです(・・;)私の頭の中は???だけ。リハビリのため病院を転院した先、退院1カ月前に代表者が病院に来ましたが、その時の話は私の復職確認でした。復職するなら課長職は解かれるようなことも(・・;)言われ、(あー、従業員は鵜飼の鵜と同じなんや)と心に思い、その後、退院まで今の会社に入社してからのことを思い出しては段々と会社へ、いや代表者に対しての不信感が募るばかり(・・;)それは退院してからますます増幅してきたのです。そして損害賠償を求めることを決意し、更には残業代まで。来週の和解は裁判所からの提案もあって簡単に応じましたが損害賠償については基本、判決まで行きたい気持ちでいます。

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