容姿も魂の修行なり(^^)

両親が美人とイケメンなのに？その子供はお世辞にも美人とかイケメンとか言えない子供がいます。また、その反対のケースも(^^;;子どもの目鼻などのパーツを見れば『あー、似てる！』とか『そう言えば、ほら？』みたいに似てると思えるのですが全体を見ると？って(・・;)これは、自分が生まれてくる前に選んでいるそうです(・・;)容姿に関しての修行のような。見た目が良いのは確かにそれだけで得することは確かに多いですが、中身が良くないと、やはり人はついてきませんし、年齢を重ねるに従って顔に持ち味が出ます。特に40歳後半に。誠実で暖かい心の人は顔も穏やかで親しみが持てます。顔だけでなく、話し方や使う言葉も違っています。人は、その容姿で一生をかけ、醜く生まれた人は醜さゆえに受けるカルマを解消し美形の人は、その美形を利他愛に活かさなければなりません。整形などしては本当はいけないと思うのです。なぜなら整形することで人を欺いているのと同じではないかな？と、また利己的な考えでしか思えません。しかし、昔に比べ綺麗になるのが、どこがいけないの？という風潮もあり受け入れられているのと確かですが美容整形は今でも世間では、どことなく偏見の空気感がまだまだあるのも事実です。これは人の魂の深いところで整形は魂的には、やってはいけないことを知ってるからかも知れません。醜い容姿で生まれた人には過去生において醜い人に対して辛くあたっていたり馬鹿にしたりしたカルマがあるのかもしれないからです。もし、そのようなカルマを持って解消のために今世は醜くく生まれたのであれば整形は決してしてはいけないのです。過去生のカルマを解消するどころか、今世、カルマから逃げたこと、容姿を、変えて人を欺いた新たなカルマを背負うことになり来世、容姿に関して更に大きなカルマとなります。『じゃ、来世も整形したらいいじゃん！』と思うなかれ。数年前、韓国で整形失敗で元の顔の原形すら分からなくなった扇風機おばさんを覚えていますか？整形は修行から逃げているわけでして、神様は決して逃してはくれません。逃げれば、その分、利息が付いて必ずやってきます。人は生まれた姿で醜く生まれたとしても、それに耐え、容姿以外の部分を磨いてカルマの清算をしないといけません。そうして今世を終えれば来世は美人？イケメンに輪廻転生出来るかも(^^)ですね。