
ロレックス👑






提案型営業の中身を知る事は出来ません。
これまで3度、正規店で買えた時を申し上げます。
⭐️買えた時はカウンターに誘導された。
それぞれ大阪市内の違う百貨店内の正規店で買いました。
どこも店員さんから
『お時間は大丈夫ですか?』と聞かれもちろん 『はい!!』と答えると
『あちらのカウンターにお掛けください。』
店員さんは 先ずは立ち話から。
転売ヤーでなさそう。
この方に買って欲しい。
ヨットマスターとオイスターパーペチュアルが買えたときは
おそらく、バックヤードに在庫があったから
特に会話がなくスムーズに買えました。
デイトナの時は違いました


夫婦で来店し
夫婦で結婚記念にペアでデイトジャストを検討している。と伝えてからカウンターに誘導されました。
そして
暫くはデイトジャストで希望する文字盤やタイプを店員さんに伝えて
実際に試着もしたりしました。
一通りのデモンストレーションを終えたころ
『さっき、言ったサブマリーナの新作はどうなんでしょうね。いつ頃、発表されるのでしょうか。』
この時は、まだ本命デイトナな口に出さずにいました。
『私達にもわからないんですよ。』と店員さん。
『ロレックスってカッコいい時計が多くて、ホント、迷いますね。最近、なかなか人気モデルは買えないですが。』
ここからが正念場









『今はデイトジャストばかり。スポーツモデルは見かけないですね。』
⭐️店員から
『お客様、サブマリーナがご所望ですか?』
『サブマリーナは大好きなデザインですがホントに欲しいのはデイトナです。いきなりデイトナが、欲しいと言ったらダメかな?と思って言いませんでした。心からデイトナが欲しい人が売ってもらえない。これ、正直。おかしいですよね。それはお店のせいで無いのはわかってます。』
店員さん『お客様、デイトナでしたら、お色は?』
『白です。あのコントラストが最高なので。』
『GMTマスターの赤青は如何です?』
『カッコいいと思いますが、私のような年配には少し派手かと思うので買おうとは思いません。』
店員さん『サブマリーナの緑は如何です?』
『サブマリーナは断然、黒です!』
これはカウンターで面接試験のように感じました。
そして
店員さん
『お客様はご夫婦でペアとスポーツモデルをご希望?なのですか?』
私 『はい。ペアウォッチは妻主導で検討しています。候補のブランドはロレックスかオメガで考えています。』
これが決め台詞になったのか。
店員さんから
『今、お着けされてるお時計のオーバーホールもご依頼されてましたよね。次回、ご来店の時、私までお申し付けください。』
と名刺を頂きました。
名刺には肩書きがあり役職者でした。
店員さんは女性です。
そして退店。
約1か月後、オーバーホールしたデイトジャストを取りに行った時
デイトナが買えました。
ざっと、こんな流れです。





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