脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

小学校から団地ッ子(^。^)その2

2017年09月12日 15時38分17秒 | 住む
大阪市内から大阪府寝屋川市という場所へ引っ越した家族(^。^)京阪香里園駅からバスで15分ほど。
成田山を通り、当時は団地の中までバスは通りませんでした。『田舎やなぁ〜。』これが私の第1印象(^。^)たくさんの団地がありました。
府営、公社、公団。公団は賃貸と分譲があり団地と戸建が共に立ち並ぶ小さなニュータウンみたいな街でした。近くには竹山もあり小学生の時は筍を取りにも行きましたね(^。^)
当時は自然が豊かで野うさぎやイタチも見かけたり昆虫はクワガタや蝉、トンボはいっぱい(^。^)
子供の頃は親の状況で住まいは決まります。
小学校から社会人になり1回目の結婚をする23歳まで団地で住んでいました。
住み始めた小学生の頃の団地は中流家庭の象徴みたいでしてが日本が豊かにぬるにつれ脱、団地みたいな。周りはマンションや戸建へとステップアップして少しずつ入れ替わりが始まったのです。私の父も寿司店をするか?家を買うか?迷った時期があったのですが結局、自分の夢を優先しお店を始めましたが1年後、店は潰れ、そのまま団地住まいとなったのです。私が小学校六年生の頃でした。その頃から私は戸建持家を意識し始め新聞の不動産折込チラシの間取など興味深く見始めたのです。『大人になったら絶対に家を買う!』その思いは常に持ち続けていたのでした。
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