マンション建設ラッシュが止まりません😱
仕入れてしまった土地。
そのためなのでしょうか。
都心部マンションへ移住する高齢者も多いし
若い人達も便利な都心部へ。
そりゃそうかな。
でも。落ち着いて考えて見てください。
30年後を。
現在50代の世帯は80代へ。
そしてマンション購入層である
30代から40代前半は
60代から70代へとなるんです。
だから?どうしたの?当たり前の事を言わないで!と思われますが。
マンション住人の高齢化と
今、新築が築30年。
築30年となると大規模な修繕が行われます。
また、年金世代が増えてくる。
今の年金問題。
老後2000万不足発言があったように。
70代、80代が多く占めるマンション。
それは年金世代が主になってるなかで
大規模な修繕費が発生するんです。
管理が不十分なマンションは
いくら都心部にあったとしても資産価値は大きく下がります。
築30年後から40年にかけて
入居者の施設への移住や死亡😨😨😨
空室の増加
管理費や修繕積立金の未払いの増加
管理組合の機能が停滞などなど。
マンションの建物自体は入居者数十戸、数百戸に住む人達の物。
戸建は自責で管理すれば良いのですが。
マンションは自分が幾ら、キッチリしていても他の人次第のところは少なくありません。
大阪、阪神間、京都などマンション建設はドンドン進んでますが。
40年後、本当に生き残れるマンションは全体の何棟あるのでしょう。
そして。
現在、すでに築30年以上経過しているマンション。
それらも含めると都会は一気にスラム化する地域が出てくるのかもしれません。