友の癌。1年半ぶりに会う約束。

平成26年の夏の日でした。肺癌を宣告されたのです。その前の年。私が脳出血でリハビリ中、見舞いに来てくれた時、とにかく咳が気になり病院へ行くように言った事を今でも覚えています。
忙しい友は、その一年後、病院へ。
肺癌のステージ4。余命宣告もされたのです。

あれから3年を越えました。
その間、抗がん剤治療を行い、二度の寛解。
ガンは消えても治癒したとは言わないそうです。
寛解と。
二度目の寛解は医師も驚いていたそうです。
友の癌は小細胞癌のため。重いのです。

そして。
今回は三度目の寛解。
と言うことは二度の再発があったのです。
驚く程の生命力。

友は見舞いに行った時、言ったました。
『抗がん剤を点滴している間は薬が癌細胞をやっつけている事をイメージしてる。』と。

余命宣告は1年3ヶ月でした。
しかし癌宣告を受けて3年3ヶ月が経ちました。

お酒は飲めないので昼に会おうと。
約束しました。

とにかく。寛解。
よかった。

近々、大阪梅田で会うことになりました。

言葉は言霊d(￣ ￣)語尾も大切です。

言葉の使い方、選び方は大切です(^｡^)
それに加え、大切なのは言い方(^｡^)

イントネーション、声の高低はもちろんですが語尾も。
穏やかで声の高さも中間くらい。
そして語尾。(^｡^)
例えば河内弁での語尾には『け』が付きます。
『やってるやんけ。』『知ってるけ？』これは関西弁に河内独特のイントネーションに『け』が付いてます。
大阪でも河内や泉州が柄が悪いと地方や大阪の他の地域から言われているのは言葉からくるイメージは少なくないと思うのです。
たしかに河内や泉州は気性の荒い方は少なくありません。
しかし？
人情もあり堅苦しさもなく気さくな人達も多いのです。
困ってる人を見たら放っておけない。
そんな人も少なくありません。
実際、私は八尾市という河内音頭発祥の土地に住み、働いていたこともありますから。

今ではコテコテの河内弁を話す方は少なくなりましたが私が八尾に住んでいたころはたくさんおられました。
下町人情、気さくな人柄や土地は好きです。
でも、確かに怒らせたら怖い人も(>_<)多いかな？

話は逸れましたが言葉から影響される文化はもちろん、土地の人達の気質をも言葉は作ってしまうのではないでしょうか。

大阪でも北摂と言われる豊中市、箕面市、高槻市、池田市など語尾には『け』は使いません。
関西弁といっても穏やかに話す方が多く品性もある方が多くのが北摂です。
例えば豊中市の高級住宅地である豊中市の東側とか？箕面市の桜ヶ丘などで例えば『やってるやんけー！』などの言葉を使うと？(>_<)
また言葉の荒い地域は犯罪率も高くなります。
荒い言葉は
そのまま荒い波動となり相手に届きますので、言った本人は悪気がなくとも言われた方はカチンときて争いになったりもします。

言葉は言葉そのものはもちろん、イントネーションや声の高低、語尾など全てが波動となり
その人となりが伝わってしまいます。もちろん
全ての人となりではありません。
やはり
品性を良く伝えるのなら
良い波動で(^｡^)
河内弁や泉州弁も土地の文化ではあります。
個性でもあります。
話は逸れますが泉州出身の女性がいました。
結構、美人な女性でしたが
自分の事を『ワシ』と言った瞬間d(￣ ￣)
崩れましたねぇ。
以前の妻が八尾出身で時々、河内弁が出ていましたが、やっぱり『なんかなぁ』品性を感じられないのです。以前の妻は美人でしたが
『〜やんけ。』と言ったときは冷めます。

言葉は大切。良い言葉、誰が聞いても心地よい言葉とイントネーションが一番なのかなぁと思う今日この頃です(^｡^)

ネガティブな言葉は辞めましょう(>_<)

小池都知事のオーラが小さく感じているのは皆様も同じではありませんか？

『排除』と言う言葉を発した直後から。

言葉は言霊。

言葉って取り消しができない大切なもの。

言葉は選んで発しないと自らのオーラに影響が出るお手本となっちゃいました(>_<)

希望の党の代表を降りた小池さん。
希望の党イコール小池さんのオーラ満載の希望の党です。
東京都知事としての小池さんも
果たしてどうなることやら。
任期は満了されるでしょうが都議会での小池の立場は結構、苦しいかも？

息苦しい都議会の箱の中で小池は針のムシロとは言いませんが
かなり窮屈な思いをされるのかなぁと。

話は逸れましたが
言葉は言霊。
その影響は大きいと実感しております。

人生の山と谷(^｡^)

人生、山あり谷あり(^｡^)と申します。
山に登るのは大変、谷底へ落ちるのは一瞬。
その谷底から再び、山の頂を目指して努力する？
それとも諦めて谷底でいますか？

谷底に落とされたとき、いや落ちたとき？
天から試されてるのかなぁ(^｡^)

不幸と言われる出来事は実は宝物ではないかなぁ。と思うのです。

不幸の度合いは人によって様々(^｡^)
でも？
やってくる不幸は必ず乗り越えられるハードルであるそうです。
谷底に落ちたとき？
何とか山の頂を再び目指そうと努力していると？
不思議と支援してくれる人と巡り会うのではないかなぁ。
人は努力している人を見ていると
助けたくなるのが人情。
え？結構、冷たいって？d(￣ ￣)
冷たい人はまだ魂の成長が未熟な人。
助けてくれる人は魂の成長が相応に成長していて更に成長していきたいから努力してる人を放っておけない優しさがあるのです。

神さまは
谷底に落ちた後を静かに見守っておられるのではないかなぁ。
真っ暗な谷底。
落ちたための傷も負ってしまってる。
それを静かに見守って。
また這い上がる姿を見たら
神様は、それを支援してくれる魂とめぐり合わせてくださるのでは？

そして谷底に落ちた魂は苦労の後、人の優しさに触れる事で自らが優しくなっていく。

何故
谷底に落ちたのか反省をし傲慢さが？
欲に塗れたからか？その気づきを得たあと
次は自分が谷底に落ちた人を支援できるか？

そんなことを
神様は静かに見守ってくれています。

谷底に落ちた時
魂が成長するチャンス。
なのかなぁと思う今日この頃です(^｡^)