ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





NUFAN JAPAN TOUR 2009 #3-1 @ JUNK BOX(10/25)

2009-10-27 21:34:09 | Live・Play
 ハコへは仙台駅から地下鉄は使用せずアーケードを歩いていく。
やっぱり冷える!厚手のパーカーは羽織らないと風邪をひきそう。
手にはdustのタオル、あとはsuicaと小銭入れとチケット。

嬉しいはずなのに、なぜか開場直後から開演まではテンションが低い。
去年の9mmツアーのときとかは、ドアツードアも、観光もライヴも、ずっとフルテンションだったように思う。
もう元気な年頃ではないけど、一番元気だったw
ましてや一人参加が多いdust、しかも地方~お友達もいない。
メンバやスタッフは見ているだけに(勝手に)一番近い存在だったりする。
顔を見かければ何となくホッとして、緊張から解けるみたいだ。

クラブジャンクボックスは初めて!作りもジャンクな感じ。キャパは350~400ぐらいかな?
まずはフロアを見てみる。縦長、最前と中央に柵がある・・・
確実に中央柵よりも前でモッシュ参加になりそう。dustは行ければ最前か2列目を狙おうっと。
ステージ幅は無いが、高さは割とあるので見やすいかも知れない。
PAはフロアに入って、スグ右手にある。こっから出演者とか見る感じなのかな~と思った。
中にはかなりのコインロッカー(入り口横とフロア横にある。200円)があり助かった。
どう考えても、大人見ができるわけないし、そのつもりも無い私にパーカーは邪魔。
半券はトイレがビル内なので持っていないといけないらしい。
後はいれちゃえ~とロッカーに突っ込んで、ドリンクを引き換えてフロア入り口で飲み、再びフロア前方へ。

フロアに入ると男子率高い!年齢落ち着いている。
移動するだけで、じっと見られる。みんながみんな様子をうかがっているような雰囲気。
上手(かみて)にいる女性が大人見状態で腕を組んでステージを見つめて待機している。
ちょっと近寄りがたいって思ったのは、アラフォーぐらいで、3・4人が同じポーズで逞しい感じの方達。
他を見回してみても、どうにも、落ち着きすぎて、なんか不安。
ダイバーもモッシュも全く無かったら寂しい。
とはいえ、どこのハコも、『ダイブ・モッシュ禁止』 と貼り紙が必ずある。

opening act:EGNISH
しょっぱなは地元バンド。
初めて聞くバンド名、もちろん初めて聴く。
割と後になってから、OAとして参加することが発表された。
でも、嬉しいよね。こんなビッグなバンドのOAとして出られることが・・・。
実際にmcでボーカル君が話していた。
バンドをやるきっかけにもなった憧れのNUFANと同じステージに立てることがどれだけ嬉しいことか!
ギターの子も来日公演を見に行ったことを話した。
とにかくウォーミングアップして、最後まで楽しく過ごしましょうと力いっぱいパフォーマンスしてくれてた。
やっぱりパンクだけど、POPよりな明るい感じの楽曲だったように思う。
初見にしては楽しかった。



最前でぴょんぴょん跳んでいた女子が抜け、前方はスカスカ。
dustのファンがまぁまぁ多いと思っていたが、やはりNUFANファンが多いみたい。
普通に2列目だけど、最前の子は、どう見ても dustファンではないみたい。
あ~交渉すればよかった。
いや2列目でも、前方がクリーンに全て見れる。視界良好!やった!!

で、お次は、dusbox なんだけど、サラッと書こうともできるし、書こうとしたら長くもなる。
どうしても長くなっちゃうんだよ、ちゃんとちゃんと伝えようとすると、仕方ないね。
短く簡潔に伝えることもできなきゃって思うんだけど、精進が必要だ。
  
dustbox
機材転換中、暗闇でまっさきに叩いているのはレイジさん。いつもそう。
そのうちにローディーさんがスガさんのエフェクターを運んできたので、覗く。
やがて、ジョージさんがパーカーを羽織ったまま、ベースを持ってやってくる。
その後ろからスガさんも登場。
そういえば、他バンドさんだと途中でギター変えたりするけど、彼らはいつも一本で通す。
スガさんのギターはGibson。ジョージさんのはどこだろう。今度ちゃんと見よう。
しばらく弾いてエフェクターの具合とかPAと目で合図を送りながら、うなづく。
やがて、スグに立てかけた。
が、思い出したように、またギターをしょって、ガ~ッとフレーズを弾き始める。
思わず、口が開きっぱなしになるほどの高速プレイ。
自由にフレット間を移動する滑らかな左手に釘付けになる。
フレーズはごちゃごちゃといくつかのものが混ざったようなの。
思うに、私はこの転換中の様子を観るのが好きみたいで、だから前がいいのだろう。

気が付けば全員いなくなっていた。
なんだか曇天同様に自分も一日ボーっとし続けているな。
よし、ここからは上がるよ!とおもったけど、予想が少し的中、どこか残念なライヴになった。
ジルジャンで余計なことを考えて、真っ直ぐな気持ちでライヴ参加できなかったから、心底楽しみきりたかったのに・・・。
私の気持ちは万全で嬉しい!メンバだって力いっぱい全力で向かってくる。
だけど、嬉しいって心から思える表情が少ない。
しまいには 「私何かした?」 とか 「後ろで何が起こってるの?」 など不安を抱えながら、メンバの表情を伺ってしまっていた。

S.E.はいつもので登場。
おいおいコールと手拍子でメンバを迎える。
スガさん手を上げて、ジョージさんはスグに前方にいる男子達とハイタッチ。
女子は埋もれてしまっていた。覆い被さるように人がいる。
ここまでは物凄い興奮と期待感にワクワクしていた。

スガさんマイクの前、ゆっくりと息を吸う。軽い緊張感と期待感に包まれる静かな時間。
案の定 ♪セーッチャフリィ~ と発せられ、Right Now 始まりに、フロアも大興奮!
だけど、ダイバーが全く来ない。
私が立っているのは、ほぼど真ん中。もうもみくちゃになっていてもいい場所だった。
続けて、Spacewalk ちゃ~んとおいおいコールは有って、そこは何も変わらない。
ジョージさんのベースラインに合わせて、スガさんが右左と首を傾けリズムを取るのも変わらない。
ついついニヤ二ヤしてしまうところ、サビからは激しく動き、周りの押しで足元が安定しないまま。
キレイなコーラスで締めくくられ、レイジさんのドラムから始まる Resistance にあがる!
この3曲で絶頂感を味わっていいはずよね?
私はいつもとかわらず、少しだらしない顔で嬉しそうにしていたはず。
ハードルレースを繰り広げるしょっぱな連続5曲のファーストセクション。
大好きな Sunburst が来て、いつもはジョージさんを見るけど、スガさんを見ながら、歌いだしをあわせる。
やっぱり自分がニヤケているのは違いないけど、あれ?
さっきのあのダイバーが絡みあうレジでも、苦しくなかった。ダイバーいたか?
様子が変・・・仙台って、9mmしかしらないけど、毎回ノリが違って、波乱を呼んでいる街。

これは、やばい。楽しめないかもしれない。
でも、楽しい。メンバも精一杯に向かってきているはず。
ハタから見れば、レイジさんは苦しそうで、ジョージさんもキツそうに見える。
スガさんは精一杯に全力でいつものようにプレイしているようだけど、表情が足りないような。
ダイバーがいない。後ろにモッシュとかは起こっているの?
振り返っても、壁のように男子が覆い被さっており様子がわからない。
ステージのメンバから見える光景はどうなんだろう。
また純粋に見れていない自分がいて、何だか腹立たしい。
クソ楽しむしかないから、ギュウギュウになりながら、自然に笑える自分を待つ。
でも持続しない。だってメンバが笑っていない。
曲はいつものようにキラキラしていた。活力は彼らの笑顔だったんだと気づく。

スガさんが前に立っている。
センターに出てきて弾くのは、いつもの Hurdle Race のイントロのフレーズ。
鮮やかなプレイ、このときに足を踏ん張って弾くスガさんが、ちょっとドヤ顔して、いたずらっぽい目をして楽しそうにする。
少し弾いて、焦らしてから、グイグイとイントロのフレーズをかき鳴らす!
最高に上がる瞬間!ダイバー少し飛んで来たけど、ひっきりなしではない。

どこか不安感を残してMCを迎えた。

スガさんが喋る。
こんばんは、はじめまして! dustbox というバンドです。
(多分こういう雰囲気だって、最初のセクションで感じ取って、MCをするんだろうな~と思った。)
大好きでよく聴いている NO USE FOR A NAME のツアーに前座として出られるのは、とても光栄なことです。
昨日の郡山、ここ仙台で二箇所目なんですけど、実は英会話はあまり上手じゃなくて、
でも、NO USE FOR A NAMEメンバとも少し会話ができるようになってきて話しています。
あと1箇所、水戸まで一緒に回らせてもらうので、色々話しができらなぁ~と思います。
今日は最後までよろしく!


対バンでもありがちだけど、こうして交流が深まっていくんだね。
ていうか、スガさんはただの1ファンとしてMCしているみたいだった。
でも好きは一番伝わることなので、NUFAN だけを観に来たファンに伝わるといいな。

ジョージさんが喋る。
前の方は若い人が多いけど、後ろの方、多分俺らと同じぐらいの世代じゃないかな?
もっともっとどんどん来てもらっていいですからね~
(ちゃんとは言い回しを覚えてないけれど、いつもより丁寧な言葉で煽っていたように思いました。)


スガさんが付け加える。
NO USE FOR A NAME のツアーだけど、僕らはいつもと変わらずに全力で演奏します。
ちょっとでも、気にいってもらえたら、何よりで。
NO USE のツアー、最後まで精一杯楽しんで、いい時間にしましょう!


そして、Not Over だったか。
順番が怪しいです。すみません!
(セトリはゲットできず、NUFANファンで埋め尽くされ、スタッフに声が届かなかった)
もう最高に上がる曲なので、純粋に楽しみきることに専念!
声が届くように、That’s Why! と、 うおぉ~お! と、Moving Forward! と、Look up!までも。
届いている?と前方なのに、届いていないような不安がよぎった。
うおぉ~お!で、絶対にスガさんが底抜けに明るい笑顔を見せてくれるからだけど・・・
なんだか激しく演奏はしてくれていて、想いが伝わるだけに、何とかできないものかと変な感情が生まれる。
でも、どうにも楽しく乗るだけしかないという結論。

レイジさんのドラム、ガ~ッてあがる、Try My Luck
押しが又強くなり、体がどんどん左側に動いて苦しくなる。ちょっと酸素がなくなってきた。
♪トライマイラーック で歌うオーディエンス達、いつもより声が少ない。
時々は笑うジョージさんだけど、いつも程じゃない。
お前らマダマダだな~とかも言えないほどダイバーいない(笑)
バカみたいなことを真剣にやっている輩がいないのだろうか。
ダイバーがいないのはわかる。他の様子は何せ後ろが見えないので分からないのだ。

ジョージさんが左右の肩を回して、余分な力を抜いた。
あ!Bitter Sweet が来る!って即 思って、怪しくもその場でウケてしまう。
すぐにも、例のフレーズ。
絶叫~!じゃないけど、声をあげる。
もちろん次のヤツを叫ぶために構えて、♪ワンツースリーフォー って、声が少ない。
改めて、今夜のdustはアウェーなのだと確信する。
アウェーの方がいい演奏をするとか、いいライヴをするとかバンドによって違うけど、
このバンドはアウェーではなく、HOMEで見たほうが絶対に楽しい!!!
大好きなので、浮きがちでも精一杯参加しようと残り少ないだろう頃に思い直す。
この曲からの私は本当にバカみたいに嬉しい顔だったろうと思うよ。

スガさんが喋る。
数年前に彼らが来日したときに、初めて渋谷o-westへ見に行く予定だったけど、中止になって見られなかったことがあります。
対バンにハイスタと○○(失念)だったときで、(フロアから反応あり)
NO USE は、本当に自分が大好きなバンドでたくさん勉強させてもらったバンドです。
少しでもみなさんの心に届けばと精一杯演奏します。


ジョージさんが喋る。
例の曲でサークルやらせようと思っている。
やれるのかよ!っていつもは強気に煽るけど、
今夜はどこかやってくれたら盛り上げてくれたら嬉しいな的になっている。
言い回しを忘れてしまったけど、コレだ。
ぐるぐるとサークル作れるか~?! 1分しかないからな!悔いを残さないようにしろよ! 

動けないけど、グチャグチャになりたい。
冴えない表情ながらも、レイジさんは華麗にスティックを回していて、カッコイイ。
笑ってくれたら、もっともっと楽しいのに・・・。
PUNKAFOOLICでのメンバの顔を比較して思い出してしまう。
そういえば、この曲の歌詞がわからないけど、本来はJust One Minute と、最後に 「s」 は付かないはず。
この 「s」 の意味合いがあるはずだけど、歌詞が知りたい。
英語脳じゃないから、リスニングできないのです。

♪Happy~ と叫んで、スガさんを見ると、楽しもうと心から思っているのが見える、伝わってくる。
大好きなバンドの前座で、自分だって思いっきり楽しんで演奏したいはずなんだ。

ニコニコ顔で両手を思いっきり上にあげて、手拍子を煽ってきた~。
来た~!Stand By Me だ~、スガさんが笑えば怖いものナシ。かなり嬉しくなっていたはず。
イントロのカッティングで派手な動きで全力なスガさんに感動を覚えつつ、ジワッとするものもあり。
もう、このときは楽しかったよ~ありがとう、ガースー!
そう思っていて、楽しむことを自ら実践してくれる彼が眩しく逞しく思えた瞬間だった。

そして、MCはいつもので、ニュアンスでしか覚えてない。
夢とか皆ある?ずっと信じて諦めないでやリ続ければ必ず叶います。

ずっと、NUFANのことをMCで話し続けていたスガさんが、やっと自分達のいつものスタイルで伝える。
でも、MCでギターコードを鳴らすのも、どこか柔くて、いつもと違うスガさんを見た気がする。
郡山はどうだったのかな?見ていたら、雰囲気は分かったかもしれない。
ジョージさんに、NUFANはどうだったか?は聞いたけど、詳細までは喋らないもんね。
私はスガさんの言うことに、うなずくのみで、ここから最後までは、本気で嬉しい!幸せだ!って、こちらから伝えようって思った。

レイジさんのドラムはじまり、Tomorrow だ。終わってしまう気がする。
ずっと続けばいいのに!もうダイバーがいないとか、後ろが変なノリとか、何も気にならなくなっていた。

あと1曲!とスガさんが言って始まったのは、Jupiter
やっぱり後ろを向いて、レイジさんと合わせて始まる!
振り絞って歌う、グイグイと胸に突き刺さってくるようだ。
おいおいとコールする我々の声も振り絞る。
なんかもう周りはいいやって思えるぐらいに振り絞る。
一人一人から出てくる光で彼らを照らしていくんだけど、そこには影も存在していて、その中にいる彼らがそこからも光を放とうとしているように見えた。

ラストはスガさんとジョージさんが向き合って、ジャンプ!
30分という短い尺ながらも、終わってみればドラマティックに(美化?)クライマックスを迎えている。
いつしか、周りのことが気にならないほどに、のめり込んでいたんだね。
ジョージさんやレイジさんもきっとそうなんだと思う。
彼らがどうやって帰っていったのかは、まるで覚えていなかった。

dustbox (2009.10.25 Sendi club junk box)

※自分調べ、順番が曖昧


この後のNUFAN、昨夜ジョージさんから聞いていた 「お楽しみ」 が待っていた。


終演後にPAにいるレイジさんを見つける。誰かと話していて話せず。
声だけ掛け会釈して去る。
外に出て、右に曲がったところにある自販機に炭酸ドリンクを買いに行く。
すると、その横にジョージさんと関係者?
なんで~?!ジョージさんばかりに遭遇する。
NUFAN があまりにも最高だったので、気分が高揚中。
「ジョージさん、お疲れ様!NO USE スゴイですねぇ~」
『ねぇ~』 と、うなずく彼。
dustのモヤモヤもあり(まぁ良かったんだけどね)暴言を・・・思い出すと、タラッ。
「dust、まだまだ だねっ!」「・・・あ、ごめん、泣かないでね」
『泣かねーよ(笑)』
「うそ!dust大好きだよ!じゃ・・・」

時間も押し迫っており、体中絞れるほどの汗。
シャワーを浴びて、夜行バスに乗らないと臭くて迷惑極まりない(汗;)
と、結局、この2日間、スガさんと話すことなく、東京に帰ってきたのである。
遭遇しまくったジョージさん、だからといって、顔を覚える人ではないと思われる。
毒は吐いたけど・・・。

次のdustは、わずか1週間後の浅草だけど、あぁ水戸にも行きたかった。
平日の茨城19時開演は無理で、駅から徒歩20分はあるから、到着が20時になってしまう。
でいて、終電が21:30ぐらいだったから、1時間ほどで去らなくてはならない。
しかも、OAがstuck44だったなんて~超行きたかった~あぁ~うぇ~ん。

※書き逃げシリーズはなおも続く。誤字脱字意味不明、ご了承くださいませ。




★東北ライヴ遠征(2日目・10/25 仙台)

2009-10-27 19:42:47 | Others
 コケコッコー2日目のはじまり。
冒頭では、まだ朝なのに、TOP画像は、Zepp Sendai 夜景写真です。

なんか早起きしちゃったよ、どうしよう。
タラタラと昨夜買ったおにぎりで朝食を済ます。
ホテルのだと1000円ぐらいしちゃうし、仙台で牛タン食べたいので節約。
体が冷え切っていたので、朝もバスタブにお湯を入れ、湯船に浸かる。
それだけで至福!温かいってありがたい!
この温かさを身に沁みさせる感じ、今春アラバキサバイバル地獄を思い出す。
やっぱり東北は寒いのです。

チェックアウトはギリの10時でしたが・・・仙台へ行く普通列車まで、まるまる1時間待ち。
まったく調べていなかったので、ロスタイム?でも、いきあたりばったりでもいいや。
新幹線は乗らないよ。そう、決めてきたので節約するために時間を潰す。
さぁ、どこへ?
キューミラー友二人は会津若松やらを観光するらしい。
私はそこまで時間は無いような気もするし、今回はそんなにタイトに動く気もない。
再び、散策して、近所にいるような感覚で、本屋に立ち寄ったりしていたら、時間は経っていた。
前に9mmのツアーで来たときは、列車にのって、猪苗代湖付近まで行っていた。
そのとき、湖は観ずに、野口英世記念館を観覧し、地ビールを堪能。
あ~、1年って、やっぱりあっという間だ。
こんなにもスグに経ってしまうんだから、精一杯心を躍らせたい。

仙台までの道のりは普通列車でタラタラ2時間掛けていく。
そんな時間にあくせくしているわけでもないので、ボケーっとしてたらいい。
まずは福島行きの列車に乗る。




昨年の9mmの東北ツアー同行(宮城・青森は抜かす)のときに、学習した扉の開閉(笑)
自分で開いて、自分で閉じる。
まだそこまで寒くはないけど、それでも少し寒いのでドアが閉まっている方がありがたい。

半分うとうとしながら、のどかな景色を眺めて過ごす。
曇天なので、雨が降りそうで心配になる。
けど、もしも雨が降ってしまっても、ジャンクボックスは確かアーケードを通っていけるはず。
最初の乗り換えは白石行き、またのんびりうとうと・・・。
もう一回乗り換えるけど、もう仙台行きの電車だ。
なんだ2時間なんてスグで、水戸や宇都宮に行くより近さを感じる。
仙台についたら、少しだけ日が射していた。
今年三度目の仙台、こんなに訪れるとは思ってもみなかった。

トイレを済ませ、コインロッカーの石ノ森の絵を眺めながら考える。


時間はお昼をとっくに回っている。
ご飯を食べようか?ネットカフェで休もうか?どっかに観光に行こうか?
仙台友の誰にも連絡する余裕がなくて、突然じゃ都合もつくまい(笑) しかも休日。
ウロウロするけど、青葉亭の牛タン定食を食べてみたかったので店に入る。


ミックス(塩・ゆず胡椒)を注文した、塩味用のソースはブルーチーズと海藻とバジル
でも塩味だけで食べた方が美味しい。ゆず胡椒はわさびをつけて食べたけど、七味でも美味しい。
牛テールのスープが温まる。なんか東北は温まりたい。
食事をしてから、しばらく読書に耽っていた。時間が止まったような気になっている。

空模様はさほど変わらず、冷たい空気に夜はバンTだけで15分近く歩くのは無理だと判断した。
コインロッカーに入れよう。
この日の目的がライヴだけに集中しているため、食べる、休む、そんなことしか頭に無い。
散歩がてら、ジャンクまで歩いていく。アーケードじゃなくて青葉通りを進み、途中で広瀬通りに渡った。
広瀬通りのHMVを覗いたら、インストアイベントの最中。

誰か分からないけど、ナオヤとシューティーとかいう人らしい。しらなすぎに笑える。
興味が無い人にはとことん無知(笑)
ファンの子達が若すぎる!きゃぴきゃぴしているからアイドル系なのかな。
そこに座る二人はイケメンだしかっこいいけど、今興味がないと、そこらに建っているビルを見るのと変わらない。
誰かな~と頭の中でぐるぐるしていていたけど、トークも何だか軽くてつまんないかなって立ち去る。
AAAですかね。アイドルだったんだ。
トークの後には、ハイタッチ会なるものがあり、参加券を持っている人だけが、ハイタッチできる。
ライヴとかの後の高揚でハイタッチはいいけど、ただハイタッチするって・・・ま、いいや。

そして目的地、ジャンクボックスに行ってみる。
何だか静か、ハコはB2なので、リハ音もさほど聞こえてこない。


よし、確認をしたので、アーケードを歩いて、仙台駅に戻ろう。
東口のネットカフェでのんびりしよう。
昨年会員になっているのでフル活用!
ひたすら、ボケーっとする。またかい(笑)
小一時間を過ごし、トイレ・着替えを済ませ、清算して駅へ。
でかい荷物だけ駅ロッカーに預けてハコへ向かう。


 ライヴレポ<dustbox>は、こちら

 ライヴレポ<NO USE FOR A NAME>は、こちら


ハコを出ると、外は少し雨が降り出していた。
ジョージさんと話して別れた後、すぐにアーケードを歩く。
「聞きや」 という珍しい商売をしている男子がいた。
こういう商売が成立するなんて、と思うけど、私も時々聞いてもらえる人が欲しいと思う。
喋っていても、興味がなきゃそれまでだ。
20代の子の悩み相談とか、職場で聞き役、学校も教師の話し相手とかね。
聞きやは、私だったのかもしれない。じゃ、私の話を聞いてくれる人はどこ?
ずっと、そんなことを求めていたりもしたんだね。
でも、「聞きや」 は見ただけで座らず、まっしぐらに東口のネカフェへ。

シャワー(40分 320円)を浴びて、マッサージチェアー(標準施設使用料 305円)に体を沈める。
スーパードライ(217円)を買って、バスに乗り込んだのが出発時刻2分前!
後から聞くと、ディスクユニオンの袋を持っていたかららしい。
隣合せた女性が、親しげに食いついてくれる。
「時間間近なのに隣がいなくて心配していました。」
私は『すみません!』と謝りつつ、サラッとここまでのことを話す。
ライヴで汗だくでシャワー必須、体痛いからマッサージ、脱水状態なのでコンビニでビアを買った。
どういうライヴだったかは何も伝えないでいたら・・・
「ライヴは、スラッシュメタル かなにかだったんですか?」
まさに、そのような状態のありさまだ。
だって男祭りだったし(笑)

彼女は「私も、もう少し若い頃は、よく行ってました」 と既に過去形。
多分30代半ばぐらいの年頃だと思える。
もっと上の私が卒業しないで現役・・・、そして、19歳ぐらいの子も卒業する子が多い。
ま、大体は中学生からライヴ通いしていて、大人ぶって、「もう私、そういうのはいいの」 ってね。
それもいいでしょ。
『私、遅咲きで、ライヴブレイクが遅いので、もう少し楽しんでみるわ~。』

♪Allways in the way,I think I've had enough of this
 Why is everyone so cold and lonely?
 Here I go again,I'll try relating to the selfishly absurd

 The Trumpet Player が耳に残っていた。

『私、バスは眠れないの』、と隣席の彼女に伝える。
だけど、あたたらやまSA に止まったことも覚えておらず。
彼女が隣だったからかもしれない。安心は些細なことから・・・。
その次のSAまで爆睡していたみたいだった。

起きているか 寝ているか、全力って小学生みたい。

新宿西口で降りる。
たったここまでのお付き合いの彼女とバイバイって別れる。
出会ってすぐのお別れ、きれいな子だった。

よし、一旦家に帰って、元気に学校へ行こう。





北桜祭 ~芸術祭~ @ 福島 日本大学工学部大講堂2階 (10/24)

2009-10-27 02:07:57 | Live・Play
キューミラー友はこの寒い中、既に現地らしい。張り切っている。
私は部屋で茶でも飲んで、小一時間を過ごし、16:30のシャトルバスで移動予定。

さて、時間。
郡山駅前からシャトルバスに乗り込む。


おおよそ20分強で大学に到着。
こういった学祭に来る子って、やっぱり10代が多いのね。

駅から、30分離れただけなのに、閑散とした離れ小島みたいだ。
祭りではあるけれど、校門前に警備さん二人が立っていて、守衛室みたいな受付するところ。
小さい方の門をくぐって、ひたすら真っ直ぐ進んでいく。
これといって、芸術祭会場はこちらですとの案内も見受けられず、ひたすら真っ直ぐ歩いてく。

メイン通りの両脇には露天屋台が建ち並ぶが、人の賑わっていない祭りのようだ。
何も買わずに進んでいったら行きどまり、屋台はやきそばを出店しているところばかり。
祭りの賑わいは、昨年の学祭(和洋女子大と桜美林大)とは比べられない。
単に学生の数が少ないのかもしれないね?

キューミラー友にメールをしてみる。

もう講堂前らしい。2人だけかと思っていたら、他に3人も遠征していた~。
こんな地でも東京人に会うから、どこにいるのかわからなくなる。
開場時間はとっくに過ぎていたが、未だ遠くのほうまで人の列が見える。
慣れないことをしているからか、時間が押していた。
そうだ~整理番号とかあって、和洋も桜美林も並んだっけね。
まだ皆熱い気持ちがあったのか、張り切って並んで少しでも前に行こうとしていた頃だ。
でも、今回はだらだらと一番遅い番号の人にあわせて入場することにする。

呼ばれきって、その列の後ろに並んだら、おじさんに止められる。
番号は既に呼ばれています。と、チケットを見せて説明して、了解を得る。
Zepp とかと同じようには行かないですよねw 惑わせてごめんなさい。

次に荷物問題でも惑わせてしまうこの子達。
中に入ったがクロークもナシ、荷物置き場もナシ、慌てて車に置きに行くことにした。
でも、出れない、出れる、問題でスタッフ間がもめていた。
出れた~。
という私はホテルから手ぶらできていて、何も預けるものはナシだけどお付き合いで駐車場まで行く。
ゆる~い(笑)

そして再入場して、様子を見てみると、バンT少ない~きっとバンTの人は遠征組じゃなかろうか。
講堂というのは体育館のことで、設備はそんな様子でして、そこまで古い感じはないものの、それ相応。
床も端の方は抜けるんじゃないか?という老朽度だった。
我々は後ろのほうでスタンバイ。でも、案外見えるからヨシ!


9mm Parabellum Bullet
時間どおりに真っ赤な照明にいつものS.E.
毎度、うおぉ~って叫んで、メンバの登場を待つ。
♪1・2・3・4 と同時に滝さんが!メンバみんなが登場!
ぱ~って前に詰まるけど、いつものように押し押し押しではない。

久しぶり。ご無沙汰じゃんって。ニヤケる我々・・・。

あ、卓郎さん前髪パッツン!多分レスザンの白Tにスニーカーでしょ。
和彦さんも少しパッツン!レスザンのでかいスカル黒ロンT。
滝さん!犬~!!レスザン黒ポロ!
それに、東北なのに未だハーパンかよー!右が青で左が赤ってここもハーフ。
ちひろさん見えない。
改めてちひろさんのドラムが変わったのだと、しっかりと確認していた。

卓郎さんの 「9mm Parabellum Bullet です。」 全員のかき鳴らしで決める!

さ、1曲目、さっきの待ち時間に話していた。
今やりたくてしょうがないから、絶対に 「Cold Edge」 で来ちゃうよね!発言をしていた私。
まんま~本当にやるかい~わははは~と変に激上がりして、踊り始めたアホ。
さあさあ2曲目は何だい?と受けて立つぞと構えているみんな。
ちひろドラムから、どかどかどかどか~転げるように叩かれるこのイントロは 「Living~」
あははは~これか~い、また変なテンションになり、踊る踊る踊る。
まぁつまり、それほどLOVEが無い曲でつながってきたという失望感と後に期待させてくれる高揚感です。
そ、そして3曲目に、うわぁっっはは~ 「よばん」 ですっ。ここまで来ると申し分なしな流れに逆上がりしていて最高でした。9mm、最っ高~っ!!
そして、おきまりの、卓郎さんのカツゼツの悪さから、こう聞こえる 「ルネッサンス~」でテンションが又激上がり(本当は、レッツダンス)
何はともあれ、ちょっとライヴの期間が空いただけで楽しいねと思えた。
で、いつ振りかというと、あのどうしようもない残響祭(9/21)以来の1ヶ月振りである。
1ヶ月なんて~と思う人(特に地方だったらね)がいるかと思うけど、それぐらい彼らのライヴに行っているといういことなんでしょう。

この辺でMCよね~と思っていたら、滝さんのメロが優しく響き、反したちひろさんのブラストビートに狂わされる 「Hide & Seek」 が演奏された。
♪時間が~時間が足りないよ~ 昨年の今ごろ、郡山#9の入場待ちで歌っていたよ。
とか、思い出に耽っていると、終わっていた。いいかげんな聴き方過ぎw
あれ?卓郎さんの Foo~っ! というマイケルばりの掛け声はありましたか?

MC
9mm Parabellum Bullet です。
北桜祭におまねきいただきましてありがとうございます。
(ここで私はいつもウケてしまいます。片言の日本語みたいに甘え声で話す卓郎さんが好きなので)
今回が59回だそうで・・・来年は60回ですね。
(わっ!言っちゃった。会場サーっと引き潮のごとく。)
うちのスタッフに日大出身者がいます。って言ってもわからないですよね(笑)
祭りはフェスでしょ。思いっきり最後まで楽しみましょう~!

ここMC開けでやる曲の展開には毎度期待!
じっと待っていると、あっは~ヤバイ。滝さんの懐かしいシリーズに入りすぎる曲だ。
♪ジャジャジャジャジャジャ ジャジャジャジャジャジャ
 すべ~てーわすれ~て~わら~って~いまだーけ~~~
って、「farther」 じゃん! クールダウン、聴き入った。
滝、マイナーメロでグイグイしていたんだなって懐古してしまう。

次に来たのが、はっ?終わりですかい?

不意打ちをくらい、キューミラー1人が何の曲かわからず一瞬うろたえる。

私はもう水を得た魚状態で、ハイハイハイ!と前に突進していた。
あ~好きだよ、本当に君が好きだ!あまりやらなくなっている 「marvelous」 です!
でも中盤でやることなんてないから、気持ちは上がりつつも、まだどこかで、は~っ?!ってなっている。
周り誰も盛り上がっていないうちらと数名いるバンTサン達だけだ~(笑)
私は9mmのアウェーが大好きなので、いいぞ いいぞ いいぞ って思って、みんなで滝の万歳ダンスを必死に踊った。
あ~も~いいかもしれない!ありがとう!!
で、マラカス登場です。
卓郎さんのマラカスですが、最近注目していなくて、これだけはまん前で見るべしです。
その後、精進して最高のダンスを見せるようになっているかもしれない。観たい!

めっちゃ盛り上がる!
だって、9mmつったら、踊れーーーーーーー!!!!! ってクソ狂わせる名作品はこれしかない。
「Talking Machine」 を欠かせちゃダメでしょ。
うわ~って、ぐちゃぐちゃになって踊るけど、周りの目がちょっと珍しいものを見る感じになっているよ。

負けない心、楽しみきる勇気、持久力。
いつもこの辺で頑張っています。

あ~なんだか終わっちゃう感じだけど、どうなの~と思っていたら、
ちひろさんのドラムが好きな 「Termination」
サビは、多分 「歌ってくれ~!」 と卓郎さんが言わなかったので、気持ちよく滝パートで♪かんらんしゃ~が歌えた。
ラストのハーモニクスが好き。こんなに激しいのにコレで終わるんだって捕まった。

ちひろさんのカウント!
あ、お、おぉ~泣きメロの宝箱、「the world」 
こうして聴いていると、ちひろさんのドラムと滝さんのギターが大好きな自分に気づく。
胸にぐぐっと迫ってくるのが、この二人のフレーズなんだって思う。

MC
北桜祭は、今年で59回目で、来年60回だそうですね。(あれ?デジャブ!?)
ま、いいや。
イケルか~イケルか~イケルか~イ・ケ・ル か~!!?

♪じゃじゃじゃじゃ と淫靡なイントロが・・・

♪ブラックマーケットブルーズ で~ うわ~イケない 「Black Market Blues」
でも楽しみきろうと思います。踊る踊る踊る~!
猿の手拍子OK、間奏のクラップOK、さぁ踊れ~の叫びOK。なんだかんだパーフェクト(涙)

哀愁メロからの曲で更に狂わされる。だって久しぶり~!三回叫んで全力で突進。
A氏はこのアウェーな空間にてダイブに挑むチャレンジャー(笑)
滝さんがいつもよりしっかり弾いているので、めっちゃ気持ちがぶっ飛んでしまう。
コレで終わらない!ラストはライヴでしか聴けないイントロ。
そこで、そう、あのクラップに命をかける息を呑むひととき(大げさ)
卓郎さんのタイトルコールを待って叫ぶ。
いつも同じことをしているのに何でそのときそのときで違うんだろ。
ってことは、やはりお客さんの乗り、会場の雰囲気、地方のカラーとかも多かれ少なかれあるのだと感じる。

踊った~もう思いっきり。空間はたくさんあるし、最高のライヴ!

という訳で、見事にやられ、汗だくになって終了。
寒い東北で汗だく、途端に冷えてパーカーを羽織った。

9mm Parabellum Bullet (2009.10.24 setlist)

※自分達調べ


電撃ネットワーク
そして期待の電撃ネットワーク
生がヤバイのはわかっていた。あまり前で見たら衝撃なのかもしれない。
うしろのほうでゆるく参加する。

例の両腕のダンスでぐいぐい惹きつけられていく。
音が耳に残るほどのもので、やっているだけで楽しくなる。

最初は軽く、徐々に笑えなくなるパフォーマンスの数々。

[演目]
さそり ※会場のみんながパーっと蜘蛛の子のように散った瞬間
クラッカー
ロケット花火
人間打楽器 ※柔道部の○○君がゲスト出演
潰す(りんご・お茶・キッチンハイターなど)
ホチキス
アロンアルファ(ドラム缶をもちあげる・持ち上げて他の缶を潰す)
おっぱいマン(牛乳を目から出す) ※会場のみんながマジに逃走した瞬間

やばいな、訓練を受けているとはいえ、笑えない演目もある。
といいつつ、楽しみきりました。
人間打楽器に参加の学生にメンバが技を伝授。
男子なのに、マイクをフェラチオするみたいにくわえて!って。
私、ウケ過ぎてしまって反省。

最後にトイレットペーパーを噴射しつづけて、ペーパーだらけにして去っていった。

すごい壮観な眺めだったなー。

これじゃ片付けて9mmって訳にいかないから、先だったんだね。
面白すぎる。


楽しすぎて帰り道のテンションが変で、マイムマイムとか踊り始めていた。
ステップって覚えているもんだね(笑)

※電撃はもう少し追記します(予定)