平穏に日々を過ごしているんだけど、なんでか夜も朝も慌しい。
最近はライヴレポを書き逃げ（書き下ろし？）、誤字・脱字、文章意味不明のままアップですみません。
触れなくてもいい？とも、思っていたけど、
他にも似たようなニオイを感じることもあったので書いておくことにする。
PC前でうとうとしながらも習慣だからって、アクセス解析をサラッと見る。
先日行ったライヴ2本、その主催者のドメイン名で数回のアクセスがあることに気づいた。
スペシャはよく話題にするから、たびたび訪問履歴がログとして残っている。
YAMAHAは少し前の9mmちひろさんエンドース契約で名前を出しまくっていた。
けど、今回はジルジャンナイトの検索で来ていた。
それほど、参加者からのフィードバックを求めているのならば、アンケートでも取ればいいかとも思う。
※フィードバック・・・ある行動の結果により、その後の行動を修正すること。
どこか、びくびくしているようにも思えた。
列伝はずっと続いているイベントで、特に禁止事項はなかった。
ペットボトルだけは回収していたように思う。
純粋に楽しかった。あれだけ踊ったのは、Kings以来じゃなかろうか。
MAMAが楽しかったのは、ダイバーが楽しそうだったからだね。
モッシュピットも最高に楽しくて、助け合っていい関係で成立していた。
もう一つのイベントはジルジャンナイト、ダイブ・モッシュ禁止と当日になって知らされる。
私はダイバーではないけど、もうその時点で嫌～な感じの入場となった。
レポは具体的にソコにポイントを絞って言及しなかったものの、
今夏RIJF同様の禁止には何かモヤモヤしてた。
ご丁寧に、もしそのような行為をしたら退場と文面に書かれた紙を一人一人に配布までする念の入れよう。
正直、BIGMAMA後半には、みんなの気持ちが上がっていき、どうにもたまらなくなる。
周りは徐々にダイバーが打ちあがって、いつもと変わらない光景になっていく。
そんな高揚とともにラストナンバーの 「クッキー～」 は、クソ食らえ的にぐちゃぐちゃだった。
それを見て、ホッとしていたのが正直な気持ちだ。
確かに怪我をして後遺症を負ったという事実があり、実際にお友達でも腰を骨折し入院した子もいる。
ダイバーじゃなくても、頭の上を人が転がるんだから、当然足で蹴られたり、予測もせずに飛んできて、むちうちになったり、顔に激突して鼻血だしたり、頭蹴られりゃ、たんこぶをつくったりする。あまりに痛いと殺意が沸くときもあるけれど、それでも彼らが楽しそうだったら、そんなことはどうでもよくなって笑っていられる。
モッシュピットも危険なときもあるけれど、対応できなきゃ抜ける。
肘や体がぶつかって 「何？」って怪訝な顔をする人は本来その場所にはいないはず。
今回みたいに野郎ばっかでも、怯まず入っていって、スゴク楽しいときもある。
楽しめるというのは、こんなこと。
感情を思いっきり出して、お互いが共感し合ってる状態で、
もしもそこで転んでも、支えたり起こしたりして、お互いに助け合う。
で、また ぐちゃぐちゃになるという助け合いの図式が成立しているから楽しめる。
そう、大人は周りに配慮しながらも自己責任のもとで何をやってもいいんだよ。
参加者が小学生なら、必要かもしれない。でも、みんないい大人だよ？！
これに限らず、なんでもダメだダメだといって、大人の発散の場を取り上げてしまう。
なんでもそうだ、やるなと言われたらやりたくなる。
配慮ある自己責任。やる側、支える側、協力し合って成立するライヴ。
本当に笑顔で帰れるのは、どっちかなと考えさせられるイベントだった。
潜在的にモヤモヤは続いていて、帰りのタクシーでの討論はこれに近かった。
事の発端は、後ろもシートベルトするんですよね？ と私が聞いたから。
あぁ・・・と、思っていることを彼はトーン低めに話し始める。
そこから、後部座席のシートベルト着用のことで意見しあう運転手と私。
彼は、『防衛手段』 という言葉を口にした。
率直に言えば、責任逃れ。こうしておけば、何か起きたときに面倒くさくない。
口頭だと証拠が残らない。最初の料金設定の時にアナウンスが流れるようになっていた。
企業側の言い分はもっともなので、どちらも否定はできない。
なんだか面倒だな～
もっと自然に、あらゆる事情とか抜きに、心のままに過ごせないのかな～
誰のせいにもできない憤りをあらゆる場所で感じることが多くなったと気づく。
そんななかで、私達の気持ちを代弁するアーティストに出会えたことを嬉しく思う。
それは第一印象でも感じていた。
前柵があるのに、それを乗り越えてくるような近さ、隔たりの無さ。
RIJFのMCでは切なくて泣けてしまった。
モヤモヤしたものはこっちで発散するから・・・
世の中はどんどん便利になるけど、人の心はすさんでいく。
今、出来ること、大声で叫べ～！！！
その後の小ハコでの弾けっぷりキレっぷりったらない。
肘が多少ぶつかっても、そんなの平気でしょ？（HR）
鼻蹴られて鼻血だしながらサークルに入って回ってたよ。（LH）
ここは室内です！思う存分やりたいようにやれ～（SHERTER）
まだまだ足りないな～（CREST・LOOK）
Memphis・BABEL・HEAVENS ROCK・LIGHT HOUSE・CREST・SHELTER・LOOK
もう最高だった。
ぶっちゃけ大人の事情とか大人見とか、ちゃんちゃら可笑しくなっていた。
ルールの中で遊ぶ、そもそも法律の中で生活をしていても憤る事が多い。
法案が私達にいいように改正されることもそうそうない。
こっちの都合じゃなくて、あっちの都合を優先するからだ。
ジルジャンナイト、なんだかんだ痛快な気分にもなって気持ちよかった。
大人は自由に何をやってもいいんだよ。
責任は主催者やアーティストじゃなくて我々にある。
いつものイベントよりも遥かに年齢層が高かったことも付け加えておこう。
20歳未満でもないのに、アルコールなしなんて～、やっぱり無いわ～。
最後にどうしてもそれ？（笑）
※渋谷タワレコ寄って、BIGMAMAの予約。susquatchサンプル盤GET。
バナナカスタードクレープ食べながら帰ってきた。うまい。
