鎮痛剤は拙かった

　今夜も食後に倒れてしまった兼業主婦。
iPodを聴く余力もなかった最近だが、今日は行くときも帰るときも聴いたよ。
もちろん BUMP OF CHICKEN 『メーデー』 からの スタートだ♪
これ聴くと、顔を上に向けられるし、ちょいと 元気になれるみたいなんだ！

疲れている毎日、少しでも元気をもらえそうなことばかり考える。

散々 「行って来い」 と言われながら、息子と娘に揉んでもらって節約。
先週のこと。体のメンテナンス 必要だよな～と、
アレルギー症状がやや緩和したとき、やっとやっと待望の整体にいってきた。
あー可哀相に・・・長いこと放って置かれたガチガチのカラダ。
やっぱり 相当 手強かったようだ(笑)

その日、片頭痛がして鎮痛剤を飲んでいた。コレが災いの元？
「これ 痛いですよねぇ？」と押しながら言う。
『いや 全然大丈夫です！いたぎも（痛いけど気持ちいい）かなっ^^』
「痛みに 強いほうですか？」
『ダンサーは皆Ｍ？強いみたいですよ・・・怪我してても平気で踊ってますもん』
なんて、先生と話をしながら、前後の問診を含め2時間ほどの施術。
『相当、手強いでしょう？』 ニヤリとして、私が聞くと・・・
「ダンサーは、決まって状態の酷さを ニヤリ と自慢する傾向ですね～」
『はは・・・やはり そうなんですね(笑)』
案の定、結構な固さだったようで、たっぷりと全身くまなくほぐしてもらった。

翌日、あれ？揉み返しか？ なんだか筋肉痛のように。
もしかして、鎮痛剤で痛みに鈍感になっていたか？
とにかく翌々日までは、妙に体に堪えた整体となった。

こないだの話じゃないが、男性に体を触れられるなんて…久しぶりだ。
でも、あまり そういう感覚はなかったな・・・。感覚が鈍くなっている？
いやいや、むしろ私より、先生の方が女性な感じ。
安心して 体を任せられるのだ。
施術しながら、会話をすることで、ゆったりとした気持ちになった。

きっと人とのコミュニケーションに飢えていたんだ。
聴いていて落ち着くボサノバも心地よかった。
ありがとう！ また、カラダと心を、ほぐしに行きますね