ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

ガンズ 幕張メッセ #2 (7/15)-2

2007-07-16 16:07:58 | Live・Play
 幕張のステージは、少しは高いところで、All Standing でも、何とか見える。
後ろに3つのスクリーンと両サイドにもあるので、様子もわかる。
人が少なかったというのも、ありそうだ。
ドームやスタジアムばかりのライヴ参戦が多かったので、アーティストが近いと嬉しい(^.^)感涙!
アクセルの動きが見られてよかった!
 
「WTTJ」イントロ(4カウント)を何回も演奏。じらされまくる。
「WTTJ」~「It's So Easy」~「Mr.Brownstone」までの3曲は続けざまに演奏!
会場で待っていたみんなの気持ちが、一気に爆発したって感じ。
少し間があいて、4曲目に待望の「Live And Let Die」 爆破しすぎだ・・・
♪Live And Let Die~ の度に、バコ~ンッ! でも 曲大好き、ちびっと涙。

Robin Soloでは、トイレ休憩に沢山移動してた。
やっぱりアクセル観に来たんだ、みんな。
アクセル=ガンズ、アクセルの居ないガンズはありえないもん。
でもって、待ち時間長かったしな。
来たー!「Sweet Child O' Mine」 好きだーーー!サビではみな熱唱~。

そして「Better」のフレーズは癖になる良さ。大好き~♪
※ 何故かブログパーツが貼れずの苦肉の策
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「Knockin' On Heaven's Door」サビコーラスでは会場に歌わせる場面も!
会場の一体感をみると、いっつも感動する。
アクセルがこちらにマイクをむけ歌えと促す。一生懸命歌っちゃうよね。
そして「You Could Be Mine」で 会場の興奮はピーク!
そりゃもう揺れてるもん。す・すごいっ~震える。

この後の流れでは、まったりと小休憩しているオーディエンス。
Jam~Dizzyのピアノソロ、なんと!R.Stones「Angie」だ。
近くに居た一家できていた(子連れ)?パパさん。
♪Angie~Angie~タタタタラララ ウォーウウォーォ♪歌えないけど歌っちゃう気持ち分かる!
子供「まだー終わんないのー?」母「まだまだ これからよー」 がんばれ!子供。
そんなハートウォームな様子が微笑ましい。
Dizzyのピアノソロが続き、「The Blues」イントロが流れる。
チャイデモに入る予定曲だったから、知名度低いだろうが なかなかいいんだわ。


続けて、Richardソロのあと、Robinとツインでギター演奏
そして X-Japanの名曲「Endless Rain」が・・・(^.^)
「Forever Love」 も有名だけど、彼が、何で、この曲を知っている?

再び「Out Ta Get Me」からはノンストップラストまで!
この辺の記憶が薄い。必死に観てはいるんだけど、思いに耽ったというか。
会場の高齢化したオーディエンス達にはお疲れモードが・・・
一度休むと復活できず?がんばれと盛り上げようともしてた、一人じゃ微力だが。
前方の方だけが、ちらちら拳を上げている程度。
手上げるのも疲れてしまったんだよ、2時間も待たされたんだし・・・
栄養ドリンクでも補給しないと動けないよ。と、つぶやきが聞えてきそう?
もちろん私も。だけど、ヒットメドレーで、熱くならない訳がないよっ!

アクセルがピアノ弾き語り「November Rain」 ジワジワ来る熱いもの。
長い曲だが、いつまでも演奏していてほしい気持ちになる。心地よい!
ピアノを弾きながら、ちゃんと時々オーディエンスのほうを向いてくれる。
曲が壮大になったときに、再び会場は興奮度を増していくのであった。

次の「I.R.S.」、知られてないため、どうしてもトーンダウン。
あ~折角 盛り上がったのにぃー! それに、この曲だって、悪かない!


続いて、Ronのソロ。
そして14日には、奇跡のダブルアンコールで演奏された「Don't Cry」が!
マッタリと耳を澄まして、ジーンとしながら聴き入った。
15年前にタイムスリップする。あのときのアクセルも思い出すよ。
すっかりオジサン・オバサンになった会場の人達も きっと 戻ったに違いない。
「My Michelle」の前に、Beatles「Michelle」をアカペラで、おどけて歌うアクセルが めっちゃ可愛いよ。
突然前に男子現る。ヘッドバンキングで激しく横揺れだ^_^; ダンサブル・・・
「My Michelle」好きだったのか、踊りきったら去っていった。謎。

また「Patience」でしんみり。もちろんアクセルの口笛も聞けた。
激しい→まったり と 交互にしたのはアクセルの体力の理由でパフォーマンスが続かないからか?
そしてラスト「Nightrain」の会場の揺れは尋常ではなかった!
シャウトも絶好調~声でてるよーアクセル♪

アンコールで昨日はやらんかった「Chinese Democracy」

スクリーンに映る映像が物々しいので、ついつい目が行く。
その前のRonのギターソロでは「君が代」が演奏される。
国歌を歌っている人は周りには居なかった。

そして「Madagascar」


アンコール最後は待ってましたの「Paradise City」
2曲重めだったので、ホイッスルがなったら、もう私はダメだった。
会場は割れんばかり、狂喜の歓声に包まれた!
みながホップして、オーディエンスの拳が再び上がった。
興奮冷めやらぬ会場では「ガン ザン ローゼス」コール。
しかし客電がついてしまった。Wアンコールの奇跡、続けてはなかった。

Paradise~ では、アクセルがスタンドマイクを持ちながらグルグル回るパフォーマンス観れたっ!
少々キレが悪くなったものの、元気振り絞ってやっていたのかな。
途中、段差を上ったり、飛び降りたり・・・花道も左右走って移動だ。
ちょっと瞬発力が衰えているところが切ないが、ダンスも披露!一生懸命働いてくれた。
何度も「がんばれ~」と囁いた。カラダがシャープじゃないアクセルも哀愁だね。
最後に何度veryを言ったことか。
「Thank you! Domo arigato! You guys’re fuckin’amazing 2 nights in a row.Thank you very very very very very………much!!/サンキュー。どうもありがとう。キミたちは二夜連続で驚くべき素晴らしさだった。本当に本当に本当に……ありがとう!」
BARKS増田さんの記事から引用)胸の奥底に伝わって、じわっとしてしまった。
時間にどんなにルーズでも、アクセルを見た途端、疲れが吹き飛ぶのは不思議。
退場しているときに2Fの窓からも顔を出してくれた 45歳のアクセル。

次の来日が実現するか全く分からない。とにかく感無量~

★来日メンバ
 W. Axl Rose(vo.)
 Robin Finck(g.)
 Richard Fortus(g.)
 Ron "Bumblefoot" Thal(g.)
 Tommy Stinson(b.)
 Dizzy Lead(key.)
 Chris Pitman(key.)
 Frank Ferrer(ds.)

ガンズ最新情報は、クリエイティブマンGuns N' Roses 特設サイト (音が出るので注意)

今朝、e+からメールが届く。
「e+★GUNS N' ROSES 日本武道館公演 10組20名様ご招待!」
17日の15:00まで申し込み可能で、当選者には17日中にメールだそうだ。
連れさえいれば、もう一回行きたいけど貧困でプラスしてチケ購入は断念。
「当たらないかな~」って、たった10人じゃ無理か。
100人ぐらい招待してほしいよ。

(7/16 20:10 記事追記)


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