あの頃聴いたのは・・・

　前記事のCDと一緒に買ったCDは何とも懐かしいStuff

最初にバイトした店で、何度となくレコードをかけたものだった。

その頃に出合ったのは、Stuff、Michael Franks、Stevie Wonder、EW&F、Chaka Khan、Cheryl Lynn、Jackson Brown、Boz Scaggs、Al Stewert、Al Jarrow、Stephen Bishop、Bob James・・・もっともっと
日本だと、サディスティックス、高中正義、佐野元春、山下達郎
どちらかというとJAZZフュージョンやVocalものが多く、ROCK色はあまりなかった。

「Stuff」


「More Stuff」


「Stuff It」、LIVE盤だと「scratch」というかわいいピンクのジャケット
CDで買い換えていないが、何枚も持っているよ。
このプロフェッショナル集団のグルーヴ、セッションには心躍らされたものだ。

既にDVDで発売されていた「LIVE AT MOINTREX 1976」のCD盤が2月に発売
あちこちへと、奔走していたので、すっかり忘れかけていた。

でも見つけちゃった。ちゃんと出合える不思議^^
他にも気になってるのは沢山あるんだけど、どこまでも音楽は果てしない。

ファンキーな音♪32年も前のライヴなのに古くないのが不思議。
背伸びをして聴いていたわけでもなく、ただカッコよかったよね。
とっても大人になった気がした。

「That's The Way Of The World」（EW&Fの曲のカバー）
こんなの聴いてしまった今・・・なんだか泣きそうだ。