そんな母を見守る健気な子供達

　休暇をとって子供達のことを進める！
ヘビメタ聴いて、「かっこええーーー」 と はしゃぐチャライ母だが、
この場面では、ビシッと母親しなくっちゃ
久しぶりに、娘の面談だった（といっても1ヶ月ぶり）。

息子の方は、それほど進展もないと思えたので、彼一人で行かせる。
この辺で私がいると頼ってしまうから、少し離れてみようって意味もある。行きだけ車で送り、面談と帰りは一人で。本人も承知したので、速やかに帰宅。娘は学習ボランティアの大学生と勉強のため登校していたので、帰りを待つ。そして時間を少し置いてから、三者面談へと向かうのだ。

同じ日に一気に設定するのは、休みを有効（？）に使うため。
だけど、自分にとっちゃ休みでもなんでもなく、用事のためなんで休みにならん。そんなことは毎度毎度、わかっちゃーいるが休みの定義が何だかわからなくなる。

息子は、スムーズだったのか？ご機嫌ヨロシク帰宅。
何かを全うしたときとか 機嫌が良いと 鼻歌まじりなのが笑える
娘の担任は先生というよりも家庭教師みたいな感じ。
どこか頼りないが、それでも仕方ないか。
とりあえず決めてきたことを促されたので、娘は、こうしたい と告げた。
それは、現時点の決定で、本当のところ大丈夫なのか わからない。

これから、必要な書類を揃えなきゃ。願書と調査書と健康診断書が必要？
小児神経内科に再診にいき、状況がどうなるだろうか。
どうなんかなー？ダメとかなんなきゃいいけど。
学校のクラスの中へは入って行けないけど、決まった日に通えるようになった。
IQ が、ボーダーラインだけど、養護学校ではなく考えたいのだ。
「勉強したい」と思っている彼女の気持ちを尊重したい。

担当医師はなんて言うかな？
もう一度、検査をすることになるかな？
私はたくさんのことを同時にできる要領のよい器用で賢い人間でない。
どちらかというと、息子と同じ。
みんなのペースについていけず、少し外れて、何とかついていった部類だ。
器用じゃないから、仕事している場合ではない気がしてきた。
（またまたつづく・・・かも？）