2009年音楽まとめ（洋楽）

　それじゃ洋楽も！と思ったけど、あまりにも購入しておらず。
聴きたいのは沢山ある。でも買えていないの・・・また聴けるようになりたい。
それでも購入したわずかなアルバム、どれも良かった。


　洋楽アルバムベスト５

　01.John Frusciante/The Empyrean
　
10-1の卓郎さんがリリースと同時に2009年の1番と言っていた。
リリースしてスグに購入。
10-1のV.E.TOURの移動の時は殆ど聴いていた。
ファルセットの声もそうじゃない声もいい。
全編を通して聴いていくと凄さが分かる。最高なコンセプトアルバム。
曲では「Central」 が好きだけど、最初から最後まで聴くのがいい。
ラスト「After the Ending」 まで聴き終えると、はぁ～って達成感みたいな気分になる。
Johnが言っていたけど、大音量で聴くといい。
細かい音、いろんな音が聴こえてくる。とにかく最高傑作！


　02.U2/No Line on the Horizon
　
記事としてレビューもどきなこと書いちゃっているのでサッパリと。
いっこいっこのフレーズやリフにワクワクさせられる。
BONOの声を聴くだけで、それでいいって思ってしまう。いい！


　03.Alice In Chains/Black Gives Way To Blue
　
14年ぶりのスタジオ録音アルバムを出したレイン亡き後のAlice in Chains には感涙。
重厚なギターリフの繰り返しが癖になる、ゴリゴリなようで落ち着く不思議な一枚。
「Check My Brain」「A Looking In View」のリフを聴いているとドンドン気持ちよくなる。
とにかく中毒性のあるリフがたまらない。新Vocalの声も違和感ないのではないかな。


　04.Ian Brown/My Way
　
イアンは期待を裏切らない。で、このジャケット(笑) 彼の人柄が表れている。
まさにこんなカッコでライヴしていたのを思い出す。とにかくもう最高なんだ！


　05.MEGADETH/ENDGAME
　
重鎮！でも、何も衰えを感じさせない。最高！！
・・・って、ここにあげた人達、みんな40代ではないでしょうか。
だからこそ素敵。これからもいい音楽を届けてくれるでしょう。



他に、未だ聴けていないけど最高傑作だったとの声が高いチープトリック/レイテスト、


スラッシュメタルの最高峰、SLAYERもね。


武道館公演をしたばかりのミューズもね・・・。　


他にもあるあるある。
聴きたいのはまだまだあるんだ。