ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

“HOME” TOUR 2007 日産スタジアム#1(9/8)-4

2007-09-09 11:50:33 | Live・Play
 寝たのは遅かったのに 今朝は早く目覚めてしまった。
だって、今朝も暑い!!

昨夜の日産スタジアムは熱気に包まれていた。
電車混雑があってか開演遅れ、始まりは18:30近くである。
その頃、息子が移動の混雑でグッタリしており、「少し休みたい」と言う。
4階に当たる部分だったかで、丸い窓からステージが見える場所に座った。

OPENINGは 「彩り」 物凄い歓声。
桜井さんは、明るいピンクのTシャツで登場♪それしか確認できない。
会場は待っていたというばかりに体中で表現している。
続いて「名もなき詩」、会場も歌っている?
このサビは よく一緒に歌うことが多い。
始まってから、アリーナ席に着くのは、初体験だが、ちょっと気持ちいい感じ。変?
「星になれたら」の前には席に着く。ざ~っと見て女性ファンが多い。
&カップル、最近では親子も・・・(笑)
ファミリー参戦が増えるってのは、さすがにメジャーデビュー15周年(結成後だと17年)を物語る。
大好きな「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」ここまで突っ走った 最高!

メンバ紹介では小林武史さんも・・・
桜井さんの声掛けに、キーボードで反応するトコ笑った。
「笑っていいとも」の話題もでる。♪セブンイレブン やってみる(笑) 楽しそう。
JEN は、♪レッツ ゴーゴー 抜けがけして、やって満足げ。
田原さん、中川さん、JEN の紹介は聞かなかったけど、どっかでやった?
(その後、何度も席を外したもんで、詳細不明)
いつものライブサポートメンバの浦さん 修二さんはいなかったと思う。
SUNNYさんもいなかったのかな?小林さんが参加していたからね。
吃驚だったのは、バレエダンサーの登坂太頼くんの兄・登坂亮太さんがコーラスにいた。
それと 今回はヴァイオリン・ビオラ・トランペットなどがバンド編成に入った。
オリジナルに忠実に行われたものと、かなりのアレンジを加えたもの。
それを良しとするか、う~んっと唸るか(笑)どちらかというと私は後者。
昨夜は覚えていたんだけど、あんまり覚えてないや。

Mr.Childrenが、はじめて日産スタジアム公演をやると決まったとき、
桜井さんはお仏壇に手を合わせたという。シフクノオトツアーだったな。
今回は嬉しくて、朝6:30起床。
そして、リハーサル前に、お散歩…。
日産スタジアムの周りを1周して 7:30に部屋に戻ったのだそう。
とても いい顔をしている。
台風のことも心配していた。台風とはニアミスしつつも何とか逃れてる。

Cross Road~HERO 内容的には、まったり。不図、傍観者になる。
アリーナから、スタンドの1階・2階あたりをぐるっと見渡す。
みんな棒立ちで怖い。異様な雰囲気・・・バラード系で立っているって こうか。
「Tomorrow never knows」は歓声があったが、「my life」盛りあがんねー
結構好きで、おぉー♪と拳を上げるが 「あ、やっちゃった」
誰もみな棒立ちで、シーン(半泣き)としている?
Imagineでは、歌詞が映される。ってことは意図として歌ってよ(^.^)だ。
歌っていた私。だが、みな歌うかと思ってたら、聞こえてこない。
「しまった・・・」。歌えちゃうでしょ普通?

私の好みの激しめな曲のラインナップ。キタキタ~と気持ち高まる!
当然、拳を上げるのだが、「ありゃ?またやっちゃった?」
みんなポイントしか盛り上がらない。
 Imagine~CENTER OF UNIVERSE~Dance Dance Dance~フェイク
この流れのアレンジ、これはこれで良いと思った。
かなり洗練されていて、Dance Dance Dance なんか相当カッコよかった。
ただ、本来の叫び、突っ走るストレートなROCK色が薄くなった。
「フェイク」はシンプルにやってくれて、良かった!

「Any」もアレンジされてた。
みんなで歌いましょうの「口笛」、娘が腹痛を起こして、ここで退席。
振り返りながら、スクリーンをみると丁寧に歌詞が映されていた。
じ~んする歌ですが、トイレに急がなくっちゃ

続く「Sign」~「しるし」、まったりです。
途中「Worlds End」で映像メッセージあり。
「終わりなき旅」では様々な顔の空が映される。
この2曲は会場が騒然とするんだけど、持続せず。
「終わりなき旅」もっともっと熱いのではないだろうか?ま いっか。
「しるし」は長いので、座ってじっくり聞き入った。桜井さん熱唱

アンコールは大丈夫!かなり盛り上がった。桜井さんは白Tシャツで登場。
「Wake me up!」でも相当だったけど、次の「Innocent World」
会場の端から端まで、手が上がっている。
アリーナ席で参加できてなかったのは残念だが、全体が見えるのもなかなか。
最初に休んでいたスタンド最上部の丸い窓から見る会場は壮観だった。
(娘が腹の調子が悪くて、再び退席)
「旅立ちの唄」を聴きながら、会場を後にする。

昨夜、最後に書いたこと。
もっと自然に伝えたいという気持ち、参加したいという気持ちは完全には叶わなかった。
いい意味で洗練されていた。
全体的におとなしく静かな落ち着いた仕上がりだろう。

桜井さんは、素敵な歌声を聴かせてくれた。
空に瞬く星、気持ちよさそうに、左右移動して歌った。
もちろん、彼は歌で全身全霊伝える!Innocent World からの旅立ちなのか?
うまく構成されたセットリスト、アレンジも音の層も厚く素晴らしかった。
普通にアーティストの演奏会のような印象である。
「桜井さ~ん」の黄色い声が、あちらこちらで聞こえるのは別として。
(桜井だけかよと突っ込んでやまない)
オーディエンスは手拍子をして、彼らの音楽に聞き入っていた。


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