ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

子供の声を聞く

2006-12-14 15:10:01 | Family
 最近 改めて子供との接し方に悩む・・・ 月一登校(健康相談)の息子がそれすらも行けなくなった。決まったことは前から話していた。私も休暇をとり、朝から声を掛け、準備を促していた。ずーっとベッドでぐずぐずしているだけ。結局、健康相談をドタキャン!連絡をいれ、養護教諭、そして担任と話す。

息子はどう感じたのか?養護の先生のことは言わなかったが、「男の先生は嫌だ!」と怒っている。どこか制圧的なのだと・・・先生は息子の気持ちを聞くことは無かったのか?どんどん学校からは離れていく。

そして私の接し方はどうだったのか?無理強いしたのか?
息子の気持ちを読んであげられなかったことに反省。

子供と話すにはどうしたらよいか?どう接したらよいのか? 忙しい親たちは子育てが分からなくなっているのかも。どっかの団体(失念)のテキストによると、詰問攻めにするのが一番いけなくて、子供の声を聞いてあげることが、何よりだそう。

ゆとりが必要なのに時間に追われる。
難しい。
そこで『友達』の存在が重要なんだと思った。
親だけでは足りない・・・と感じる。 無力だ。

親の立場では、今は様々な子育て支援団体もあるし、随時セミナーなども開かれているようだ。親たちもカウンセリングが必要な時代・・・?ちょっとしたことで救われたりするのかも?!

今朝の事態。これほど 空回りだな 無力だな って感じたことは久々。嫌な言葉を言いそうになるのを抑えたり、訂正したり、「なにやってんの私?」って。どこかの心理カウンセラーさんの勇気づけるセミナー紹介?で、こんなことが書いてあった。

 「お母さん・お父さんが生きいきしていなければ、
 子どもがのびのび育つはずがありません。

 あなたは、生きいきと子育てしてますか?

  ~中略~

 自分たちに余裕がない。
 そして、その余裕のなさが子どもに大いに影響してしまう。

 お互いに、相手を思えば思うほど、
 感情が空回りして、ますます関係が悪化していく。
 そんなケースも少なくありません。」

傷ついているのに、その傷を更に深くすることが最悪なのに・・・傷口に塩をふりかけてしまうこともある。 ゆったり接したいけど、ワガママすぎるのは きちんと伝えなきゃいけない。だけど、説教する前に理由を先に聞くようにと思うようにした。
嫌な過去をフラッシュバックで思い出すみたいに、震えて嗚咽して頭を抱えてしまうように『パニック』を起こすのだ。

親が、生き生きしてたら というか、元気にしてたら子供も嬉しいだろうし、思いっきり 凹んでたら 子供も心配しちゃう。説教ばかりでも嫌気が差すだろう 親こそ マインドコントロール が必要だ!自然に元気でいれたらなぁ。逆に子供に心配かけさせているなんて・・・職場の子供への指導と家庭とは あまりにも異なっていて、どっちも思うように運ばない難しさを経験することとなった。個性の違いと個別と集団、まだまだこれからも未熟なままの私なのかも。

ごちゃごちゃ考えすぎる私はグッタリして立っていられなくなる。しばらく部屋で横になっていた。「大丈夫?」当事者の息子に心配される出来の悪い親で・・・泣ける

さて 気持ちを切り替え 今日はまるっきりオフになった!
これから【元気の活力】をもらいに、或る所へいってきます


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