ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

マラーホフ 膝の手術で降板

2007-09-03 21:06:16 | Dance
 東京バレエ団公演 <ジゼル> <ニジンスキー・プロ>(9/7~15)
主演に予定されていた ウラジーミル・マラーホフ が 降板した。

今年5月に手術した膝が悪化のため、再手術なんだそうだが…
“7月に舞台に復帰しましたが、ふたたび悪化したため再手術”とある。
次の復帰は いったい いつになるのか?心配される。
NBSサイトに復帰予定が書いてあった気がするが、無理のないように願いたい。

しかしながら、代役はそうそうたるメンバー。
<ジゼル>・<レ・シルフィード> には、シュツットガルト・バレエ団 王子の気品 美しい フリーデマン・フォーゲル、<ニジンスキー・プロ>の「牧神の午後」には、重鎮 元パリ・オペラ座エトワールでボルドー・バレエ団芸術監督であるシャルル・ジュド、<ペトルーシュカ>には、さきに「ルグリと輝ける仲間たち」で 観客を圧倒したパリ・オペラ座バレエ団 元エトワールのローラン・イレール、そして<薔薇の精>には、表現と技術の素晴らしさで魅了した 若手 マチアス・エイマン。

これは これで、とても そそられる キャスティング となった。

特に観にいく予定はなかった。が、とっても とっても気になる!
お気に入り マチアス・エイマン が <薔薇の精> を踊るからなのだけど …

マラーホフが観たかった人からの戻りチケットが出るとのこと。
観に行きたいけど、散財したばかりで 貧しすぎる暮らしだから無理だね
気晴らしが当たり前になり、苦しくなっている?


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