ルグリと輝ける仲間たち＜Bプロ＞#3（8/13）-1

　猛暑が続いてバテバテなのに、お出かけなんて・・・
35℃以上が3日は続いた。真夏日（30℃以上）は何日続いているのでしょう。
PCを立ち上げるのも、こうしてキーボードから文字を入力するのも面倒にゃ～。
でも、楽しみにしている『ルグリ～』＜Bプロ＞、必死に駆けつけます。

友人2人は全幕特別プロも行くという。
しかも良席なので、この『ルグリ～』の舞台のために いくら捧げたのでしょう。
ちなみにS席は16,000円、白鳥のガラ（16日）のS席は18,000円ってことは？
げっ 50,000円ですかーーーーーーーーっ、無理
50,000円有ったら、何日 食べられるのでしょう
私、D席 7,000円×2 の 14,000円ですよ。これでも大泣きの出費。
（実際、チケ購入したときは仕事していたのですから、今となっては贅沢・・・）
母子家庭 且つ 失業者 なのに、観にいけるだけで、そうとう贅沢な事。
だからこそ、オペラグラスから精鋭たちの一挙一動を食い入るように覗くのです

こんな暑いのに人を魅了させてしまう舞台をつくれるなんて・・・
プロは凄いや　私は起き上がるのも面倒になってるというのに。

ところで、e+ では、当日引換得チケを販売している。
8/17上野水香＆マチュー による全幕特別プロ『白鳥の湖』（8/16(木)まで）
チケット購入１枚につき舞台写真１枚プレゼントだそう。
（マチュー・ガニオのAプロ最新舞台写真ですって）お早めに♪

さて今度は、来年の5月 パリ・オペラ座バレエ団として来日する。
『ル・パルク』（振付：アンジュラン・プレルジョカージュ）が上演される。
TVで既に観ている 私の記憶が確かならば、
パ・ド・ドゥで、キスしながら回っていたような　とにかく素敵。
楽天チケットエージェント の扱いになるようだが、キャスト・料金は現時点では未定。


＜Ｂプロ＞ ※ キャスト変更経緯

【第１部】
「タランテラ」
　振付：ジョージ・バランシン 音楽：L.M.ゴッツシャルク（編曲 H.ケイ）
　ミリアム・ウルド=ブラーム→メラニー・ユレル（11・13）
　／ミュリエル・ズスペルギー→メラニー・ユレル（12）
　マチアス・エイマン→マルク・モロー（12）／アクセル・イボ（11・13）

「アベルはかつて…」
　振付：マロリー・ゴディオン 音楽：アルヴォ・ベルト
　ヤン・サイズ→グレゴリー・ドミニャック／ステファン・ビュヨン

「ドニゼッティ－ パ・ド・ドゥ」(初演)
　振付：マニュエル・ルグリ　　　　
　ドロテ・ジルベール　マチュー・ガニオ

「オネーギン」
　振付：ジョン・クランコ 音楽：P・I.チャイコフスキー
　モニク・ルディエール　マニュエル・ルグリ

【第２部】
「ビフォア・ナイトフォール」
　振付：ニル・クリスト 音楽：ボフスラフ・マルティヌ 美術・衣装：ケソ・デッカー

＜第１パ・ド・ドゥ＞
　ミュリエル・ズスベルギー→メラニー・ユレル（11・13）
　／ミリアム・ウルド=ブラーム→メラニー・ユレル（12）
　ヤン・サイズ／ジョシュア・オファルト→マチアス・エイマン

＜第2パ・ド・ドゥ＞
　エレオノーラ・アバニャート、
　エルヴェ・モロー（怪我）／ステファン・ビュヨン→ステファン・ビュヨン

＜第3パ・ド・ドゥ＞
　ドロテ・ジルベール、
　マチュー・ガニオ／オドリック・ベザール→オドリック・ベザール

＜3組のカップル＞
　マチルド・フルステー、ローラ・エッケ、　シャルリーヌ・ジザンダネ、

　ジョシュア・オファルト／グレゴリー・ドミニャック／
　オドリック・ベザール／アクセル・イボ／
　マチアス・エイマン
　→グレゴリー・ドミニャック、アクセル・イボ、マルク・モロー

「牧神の午後」
　振付：ティエリー・マランダン 音楽：クロード・ドビュッシー
　バンジャマン・ペッシュ

【第３部】
「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”
　振付：ジョージ・バランシン 音楽：P・I.チャイコフスキー
　ローラ・エッケ　エルヴェ・モロー→オドリック・ベザール

「ドリーブ組曲」振付：ジョゼ・マルティネス 音楽：レオ・ドリーブ
　　ミリアム・ウルド＝ブラーム　マチアス・エイマン

「ソナチネ」振付：ジョージ・バランシン 音楽：フレデリック・ショパン
　　オレリー・デュポン　マニュエル・ルグリ
　↓
「さすらう若者の歌」振付：モーリス・ベジャール 音楽：グスタフ・マーラー
　　ローラン・イレール　マニュエル・ルグリ


本日の注目している演目は、全てですが、特に・・・
ミリアム・ウルド＝ブラーム＆マチアス・エイマンによる「ドリーブ組曲」♪
そして、初演となるマニュエル・ルグリ振付の「ドニゼッティ－ パ・ド・ドゥ」、
男性二人によって踊られる2作品「アベルはかつて…」と「さすらう若者の歌」
ずっと今回の公演でモニク・ルディエールが演じ続けてきた「オネーギン」、
今日でラストということで、かなりの期待☆

元気出すために、出掛けに カツ丼 食べて会場に向かいます
　

ボロは着てても心は～♪

　帰省のための買い物をしたら、しめて 30,000円 也ー。
もう出費はダメ、おばあちゃんが 少し援助してくれた。すまない…
娘と孫を餓死させるわけにはいかないよね。親不孝か親孝行か？

子供達のもの、梅雨と暑さのせいで、アンダーウエアに、カビが生えたものがある。
全然、着替えない息子のクルーネックのシャツは、汗染みで真っ黄色だ！
何故か、彼のパジャマのパンツの尻のところが破けている。
家でゴロゴロしていたからか？成長のせいか？ボトムが入らない娘。

いつか帰省した時だった。
子供達のアンダーウエアが、あまりにボロのため、きっと見かねたのだろう。
元夫のご両親に一式買ってもらってしまったことがあった。
母として、かなり恥ずかしい。
子供達ったら、新しいものがあるのに 持っていかなかったりするしね。
特に息子。

帰省は毎夏のおじいちゃんおばあちゃん孝行。
私だけは離婚してから、一度も行っていない。っていうか 行けない。

自分のものは何も買えない母。
勤め先が決まって、稼ぐことが始まったら、
必需品として買わなきゃいけないのが通勤服と消耗品だ。
家でも職場でもジャージで成立する生活が、もう1年半近く。
一般OLとして、社会復帰できるのかが、相当不安になってきた。
娘とともに、ボトムのサイズチェックをする。
やばい！入らないものがある……ここんとこ酒のみ過ぎ。
貧乏だし、もう何も買えないのに！って、一気に具合が悪くなった。

人前に出る毎日なら気を配るが、この現実はマズイ。
買い足せないのなら、元のサイズが入る程度に痩せるしかない～
家族全員、腹回りを気にし始めた。全員がゴロゴロと食っちゃ寝だし。
昨夜から、ストレッチと腕立て伏せと腹筋をはじめた。
バレエにいけない時には、やるしかない。必死？！