沖縄観光あれこれ
首里城に行く度に観光客の多さにびっくりするやら嬉しいやらと思う。こんなに多くの人たちが沖縄に来てくれるのかと感激する。
本殿など有料地域に入るのに大人820円が必要である。団体割引や沖縄モノレールを併用利用する場合は少し安くなるようだ。国の援助があり立派な首里城が出来たのは良いが、入場料が高いと思う。
首里城も国や色々な団体が複雑に経営や管理をしており紛失物なのの管理でもややこしい場合がある。
いずれ入場料は安くなるはずだが、早くそうなってほしいと願うのだ。
沖縄県人の入場が意外にも少ない、理由は入場料の高さだ。もっと沖縄県民の特に小中学、高校生に見てほしい、我々の先人達が古えの時代から築いてきた宝物だから、知って誇りにしてほしい。
今、国のとういむち割引制度で首里城の入場年間パスポートと首里杜レストランの食事、本殿の南殿にある差鎖の間の琉球喫茶室でのお茶、お菓子券の三点セットで1600円弱の価格になる。年間パスポートだけでも1600円するのが、この安い価格で出来るのだ、年内の措置のようだ、詳しくは首里城管理事務所に問い合わせされたし。
国際通りや牧志公設市場などで沖縄県民がの姿が少ないと昨今思う。
日本全国からの観光客や台湾、中国からの中国系の観光客、欧米人などが多い、沖縄県民は1割以下になっている。観光客は地元の人達がいる市場や場所に来て見て感じたいと希望していると考える。我々が外国に旅行したらそういうふうに考えるのではないでしょうか。
那覇の現状は観光客だけとなる恐れがある、県民が来たいと思う環境ではないから来ないのである。いつまでもこのような状態が続くといずれは観光客が飽きてくると思う。昨今の観光客はリピーターが多くなっているから地元の人との触れあいを求めているのだ。
県や那覇市でもこのような事態をなんとかしなければといろいろ効果的なことを模索中とは聞いている。那覇市民会館を与儀から久茂地に移転するのも市民、県民を国際通り近辺に集める方策の手段だと聞く。
tiger60
今日は沖縄観光の話し、こんなに大きな経済効果があるビジネスは観光意外にないのではと思う。日本全国、世界中が観光に力を入れて誘致活動を展開しているのはうなずける。観光客をいろいろな場所で見かけるとありがとうと言いたくなるほどです。マナーが悪いとかも弊害はあるが、それも込みでの観光ビジネス効果ではないかと考える。
もっともっと世界中から観光客が来るように県民が迎えことが大事ですね。
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