魅惑の島 沖縄を知り楽しむ

沖縄を知り楽しむ。
魅惑の島 沖縄。歴史、文化、亜熱帯の気候が織り成す独特な空気。
旅人を魅了して止まない沖縄

南極にあるピラミッド ?

2017-02-08 19:37:26 | 人類や宇宙の話し

 

        南極にあるピラミッド ?

  ブロガーのみなさん、しばらくです。なかなかブログの更新が出来ません。観光ガイドの仕事に追われる毎日です。

 南極にあるピラミッドが今日のタイトル、もうこれだけで正常ではないですよね。誰が考えてもそんなことありえへんと思う。狂気の沙汰かと言われますね。

だが南極にピラミッドがいくつもあるんです、昨今の温暖化の影響で南極の氷が融けてピラミッドが姿を現したそうです。今後の調査でいろいろなことが判明するでしょう。昔、南極は今の真南にあったわけではなく別の場所にあったが、地球の軸が変わり現在のように氷に覆われた場所に位置してしまったとの説が有力です。かっては温暖な場所にありピラミッドが作られるほど王国があったのではと考えられます。

写真は本当の南極の写真です、一つではなくいくつものピラミッドが発見されています。グーグルでアマチュアの方が南極の氷に覆われた丸い円盤状の物体を発見しました。現代のグーグルアースのソフトを使えば、誰でも地球のどんなところでも鮮明に見ることが可能な世の中になりました。円盤状はUFOにそっくりです。現在の人がいたずらのために巨大な円盤状の物を作って氷に埋めることは不可能です。

宇宙に浮遊物(漂流)がある、1億2千万の物らしい。あだ名をブラックナイトと言うそうだ。昔にこんなもの(航空機か宇宙船のような)を作った文明がどこにいたのか、地球なのか他の星なのかも分かっていない。宇宙には我々人間だけがいるわけではないのかも考えさせられるものである。この写真は合成ではない、本物である。米国NASAが取った本物の写真でNASA自身も浮遊物体があることは認めている。

tiger60

 私はこのブログにこのテーマを取り上げるのは、自然の摩訶不思議と宇宙の謎を知ってほしかったのです。まだまだ私たち人間が判らないことはたくさんるようですね。みなさまも一緒に神秘のいろいろを考えてみませんか?なんだか楽しくなりますよ。

 

 

 


世界を救うロゼッタストーンは沖縄から

2016-04-06 21:17:12 | 人類や宇宙の話し

 

 

           世界を救うロゼッタストーンは沖縄から

  

今日のブログは、「世界を救うロゼッタストーンは沖縄から」、壮大でデタラメな話しに聞こえます

ね。tiger60自身もそう思う。

数日前、テレビを観ていたら世界の謎を知るみたいなタイトルに惹かれて見た番組がUFOやアメリ

カンインディアンのホピ族やら宇宙からのロゼッタストーンがホピ族と沖縄の二個を合わせて世界の

破滅を救うとの内容だった。tiger60はUFOや宇宙ものが大好きなので熱心に見た。

ホピ族が言うには、ホピの居住区の近くで現場の材料になるウランが地下にある、ホピ族の古からの

言い伝えに、母なる大地から大事なものを取り出したはいけない、取り出したら地球が破滅すると。

第二次大戦末期にアメリカ政府はその場所からウランを採掘して広島、長崎に落とした原爆の材料と

したのは事実である。人類はタブーを犯したのだ。このホピ族に伝わる戒めはUFO・宇宙からのメッ

セージだという、高度な宇宙人からの警告だという。禁を犯したのだから破滅を止めようがないが、

一つだけ救う方法があるという。「日の登る国から白い版と共に人が来る」、そお白い版とホピ族の

ロゼッタストーンが合わさり神に祈りを捧げて人類を救うのだと説く。いわば、人類を救うことが出

来るのは日本人である、その日本人でも沖縄からの使者でなければならない。沖縄が地球の破滅から

救う鍵を握っているそうだ。

ここまで番組を見て、身震いとともに驚愕した。「何と、沖縄が世界の破滅を救う役を担ってい

る!」、とても信じられないことを聞いたような思いになった。その時思いだしたことは、沖縄の古

老、長老、先人達は、「ウチナーは世の真ん中どー」だった。

確かに我が亡くなった祖母が訳の分からぬことを言っていたのは覚えている、その時は年寄りのよた

話しだと聞き流していた。「ウチナーは世~の真ん中ど~」、「ウチナーやてんぶすど~」などの言

葉が蘇る。ウチナーンチュは常に東を拝む、太陽が上がる東に向かい遥拝するのだ。沖縄からアメリ

カインデイアンホピ族の方角は東である。偶然の一致だろうか。

ホピ族の持つロゼッタストーンの象形文字の意味が不明なのだ、試しに沖縄のロゼッタストーンとは

本島に存在するのか、どこにあるのかとインターネットで検索してみたら、沖縄県立博物館にロゼッ

タストーンがあるのだ、これにもびっくりした。近日博物館に出向きロゼッタストーンを見たいと

思っている。沖縄とホピ族のロゼッタストーンを合わせて本島に世界の破滅を救うことが出来るのか

分からない。頭の中で結論が出ず、堂々巡りになる。本当なんだろうか、本当にそうなら凄いこと

だと心は興奮状態になりそうだ。そんなことから、昔35年前の出来事を思い出した。

真夏の夜、9時過ぎ、場所は那覇市の西海岸に近いところの自分の住宅の外廊下の椅子に座ってい

た。晴れた夜空を眺めていた。那覇市の真上の上空に丸い三色の円盤状がある。先ほどまでは無かっ

たが、夜空に急に電気が点いたように止まっている。形は丸状、色は緑、薄い赤、黄色の三色だ。

「あれ、なんだろう?」と思ったが、「まさかUFOか」と思い家族を呼んだ。

見ている時間は、10秒くらいだった、静止した状態から超高速で南に飛んだ消えたのだ。南へ真っ直

ぐ飛んだというより、南に向かい、地球の丸い地形に沿った飛び方をして去ったのだ。確かに静止し

た状態から瞬時に南へ飛んだいくのを見た。頭がパニックになりそうで、頭の片隅であれはUFOに

間違いない、何だかこの宇宙に人間だけではない、何か、誰かがいるのだと考えると、安心感のよう

な淋しくないような感覚だった。これはロマンなのか夢の実現なのかと考えた。

ホピ族と沖縄県立博物館のロゼッタストーンの二つの繋がることが未だ分からないが、何やら嬉しい

気持ちになるのだ。

35年まえの目撃体験と我が亡き母親が1956年にも那覇市の上空で、本島西から東に飛んでいく

UFO編隊を見たそうだ。かなり低い位置で飛んでいたのだ飛行体の底部も見たと言っていた。

かって沖縄嘉手納基地に勤務していた友人のマイケル・パーカー氏も米空軍の航空管制官だったが、

高校生の時に沖縄に家族と駐留生活していた時に残波岬(ボーローポイントと米軍は呼んだ)の米軍

基地内で夜、UFOの編隊を目撃したのだ。その後米空軍の航空管制官となり世界の米空軍基地で管

制業務をしながら、何度もUFOの目撃と米軍航空機のパイロットが飛行中にUFOと遭遇、発見し

た緊急報告やとてつもない広域をカバーする管制塔のレーダーに映るUFOが端から端へ変則移動す

るのを見ている。パーカー氏は言う、「UFOは砂浜の無数の砂の中にいるので、なかなか分からな

が、確実に存在する」。

 

tiger60

ブロガーの皆さんはUFOを信じますか?私は信じたいですね、夢やロマンはあったほがいい。

で参りました、世界の危機を沖縄が救うなんて、まだ信じられないですね。本当かも知れない、そう

じゃないかも知れない。どちらともいえない状態ですね。tiger60は沖縄の文化、歴史、風習などを

調べてきて感じるのは、沖縄が物質社会ではなく、まだ精神世界の色合いを残していることは確かだ

と思います。まだ沖縄に精神世界がある、一定の偶像崇拝でもなく宗教にある教祖や神がある訳では

ない。自然に神が宿ると考えるのが沖縄の自然精神世界です。いろいろな御嶽があるが、中身は何も

ない、あるのは石が三つあるだけ。ご神体といわれる偶像がないのだ。御嶽に向かい熱心に祈るウチ

ナーンチュの姿がいつまでも消えないこと願う次第です。