魅惑の島 沖縄を知り楽しむ

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旅人を魅了して止まない沖縄

ブログ再開 宣言   tiger60

2022-05-13 23:47:44 | 近況

 

     

 

 

ブログ再開 宣言   tiger60

数年が経ってしまった。いろいろな事情でブログを休眠にしていた。この数年間に自分も変わった、

年を取った。世の中もだいぶ変わった。

コロナ かって人が予想もしなかった細菌症が世界中を汚染している。発生元が中国だという濃厚説が

知れ渡っている。自分も周囲もまだ罹っていない。

先月、風邪の症状が出て掛かりつけの医院に行った。熱が38度ありPCR 検査、結果は陰性だが翌日陽性に変わる場合があると医院の外に出されて車で待機、スタッフが薬の処方箋と清算に来た。風邪の治療らしきものもやってもらえない。

翌日の朝、熱も下がり快調だ。どうやらコロナ、オミクロンではないようだ。昨日の医院から朝一番に電話があり、病状はどうだと聞く、熱も引き大丈夫だと答えると安堵していた。

私が無事で安堵した訳ではないだろう、自分たちに感染していないかを知りたかっただけかも。仕方がないですね、感染症だから。

行きつけの薬局の先生が話していました。「コロナ、オミクロンが悪いのであるが、世の中の様子は

人間そのものを否定されているように見える」とのこと、然りですね。

過去2年前から手術や病気が続いていた。

右耳の難聴を大学病院で検査したら真珠性中耳炎、耳の中に真珠模様の石が出来ている。10ミリのサイズ。放置すればいずれ脳に食い込んで大変なことになるという。入院して頭部切開して玉を取るが難聴は回復しないので今補聴器を着けている。

頭部手術の1ケ月後、狭心症の悪化でカテーテル手術、ステントを4本装着してある。これでよく生きているものだと自分でも呆れる。病気などと無縁だった自分が信じられない思いだ。

心臓のカテーテル手術の退院した日、庭の手入れをしていた、梯子に上り足を滑らして2メーター下に転落した。幸い骨折はしていないが腕と足が内出血して腫れている。外科でのレントゲンで骨折なしとのことで安堵した。

家内が転んで足を骨折、リハビリして回復期にまた転んで肩の関節を骨折、手術後リハビリ中。

食事と家事一切を私が引き受けることとなり日々奮闘しています。

71歳になりいろいろ考える、大変なことが次から次と起こるが、まだ生きている。生きているからいいじゃないかと自分に納得させている。

このブログを休刊にしたのはあるアジアの高慢な某大国の人たちとの論争だった。今の日本との関係を時代の先取りでこのブログで議論や喧嘩をしていたようだ。

今はもっと悪い状態だ。もうあの国を尊敬出来ない、かっての日本人はかの国を尊敬と愛着の心で見ていた。アジア情勢やわが国への侵攻を試みる政治体制になり緊張が高まっている。

現代の米国の兵器はかの国が躍起になっても敵わない。戦力と兵器・装備が格段と違う。

2時間で米国はかの国が消滅するくらい兵器が揃っている。近い将来ウクライナで米国の近代兵器が提供されて実戦に使われる、今使い始めようとしている。兵器の威力を見てかの国はビビることは間違いない。

1990年ソビエト連邦が共産主義の看板を下ろして国を解体、ロシアになった本当の理由は米空軍の戦闘機なあった。米空軍の戦闘機に太刀打ち出来ない状況がアラブの紛争国であった。ソ連は悟った、米軍に勝てない、勝敗ははっきりした。そのあとプーチンがロシアの経済を立て直したので大統領として人気が出た。ウクライナ侵攻はプーチンの暴走だ。近日、方はつく。戦後ロシアは壊したウクライナの国にどのように戦後補償をするのか。経済締め付けで戦後賠償もままならなくなるはず。

第一時対戦を負けたドイツが戦後補償に苦しんだ後、ヒット―ラが出てきてナチスが台頭してあの結末となった。

今のロシアはかってのドイツの再現ではないかと思う。そうなるだろう。

そのことを見ているアジアのかの国がどう出るか要注意ですね。

米軍はウクライナもアジアのかの国の動きも注視している、毎日訓練をしている。

アジアのかの国の大きな弱点、国土の真ん中に三何とかダムがある。大雨が降れば崩壊危機に見舞われる。台何とかの国はそこを狙ってミサイルを打つ、一発でかの高慢な国の国土の4割は災害に見舞われる。福島の津波で流された家々のレベルではない、もっと悲惨な崩壊が始まる。

ある識者に言わせると、あんな世界一大きいダムを造って自慢しているなんてアホであると。

やはり張り子のトラですね。

終戦直前、日本は核兵器(小型の戦術核)を完成させて持っていた。天皇が使用許可を出さなかった。

その直後に広島と長崎がやられた。

広島・長崎に落とされた原爆は米国製と信じているのでは、本当はドイツ製です。

ドイツ敗戦直前にU-ボートで米国に引き渡された、ドイツ軍に裏切者がいた証拠です。

ドイツ軍の砂漠の名将、ロンメル将軍が米国に渡した、ヒットラーにばれて処刑された。

日本が降伏したのは広島・長崎に原爆を落とされたからだと言われているが事実は違うようだ。

ソ連が不可侵条約を破って北方領土に侵攻してきたのが降伏の理由だという。

日本は現在、原爆の材料のプルトニウムを持っている、1週間あれば800発の核兵器を作れる。

ウクライナを見れば持たざる国の悲惨さが分かる。そろそろ日本も第二世界大戦の贖罪意識から覚めてもよいのではと考える。米国も各兵器を持ったらと勧めているではないか。

台湾は45年前に核兵器を秘密に持っている。対外的に言わないだけである。今中距離ミサイルも量産に入っている。半導体も簡単に製造できる。

tiger60

数年ぶりのブログ書き込みで感が戻って来つつある。今後はなるべく更新アップの機会を増やします。

以前と変わらぬご愛読をお願いいたします。世界が早く平和になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


世の移り替わり 理解不能!

2020-10-06 19:01:28 | 近況

 

 

             世の移り替わり 理解不能! 

昨年の秋に最後の原稿を書いてやがて一年になる。

あまりにも世の中が替わり落ち着いてブログを書けなかった。公私共に変化のあった一年だった。まだ夢の中のように思えてならない。

首里城の焼失、まさかでした。

今年のコロナ、不意打ちのような感じだ。世界中が被害者だ。誰が悪いか。

中国船の尖閣への侵犯、許せない!

中国と米国の争い、中国の生意気な態度を米国が挫いている。やがてもっと修羅場が出て来るのでは。

台湾と米国の接近、米国の意地をみせている。弱者に寄り添う米国、さすが。

日本、米国、オーストラリア、インドがスクラムを組んだ。ベトナムも仲間入り、他のアジア諸国も入るだろう。

個人的な出来事

 昨年、心臓病の検査、手術の繰り返し、耳の中10ミリ大の丸い石状の異物が見つかり頭部切開手術を受ける。

激しい腰痛に苦しむ、手術するように整形外科の担当医から宣告されるも、周囲の手術したら後遺症が出て逆に治らないからやらないほうがいいとの具申あり、迷った。今知人の勧めで整骨院で治療を受けている。手術する必要がないくらい治っている。

7月に団体役員を降りた、四年間必死に駆け抜けた役目だったが手術や病気の身ではやりきれない。

そろそろ退くべき時期だと考えた。後任の役員が見つからず二転三転してなんとかバトンタッチが出来た。今、引継ぎを終わり安堵している。

団体とは観光ガイドサービスの組織である。首里城の焼失やコロナで予約が無い状態が続くが未来に希望を持ち未来に備える。

台湾と米国が奇跡の接近を始めたのは良いことだと思う。独裁で強権の中国から救う強い者の登場は見ていても心地良いものである。

尖閣への侵犯を繰り返しているが、日本を挑発している、日本が手を出すようにと嫌がらせしている状態だ。

偶発を装い仕掛けてくるやも知れない、その時は国の威信をかけて応戦したらいい。民主党が取った侵犯船の船長を簡単に釈放するようなことはしてはいけない。日本の弱腰を証明するようなもの。こんな民主党が国を統治していたなんて恥ずかしい次第だ。

アジア諸国と米国、日本が組んでナントか包囲網を構築している、米国が武器を提供、日本が援助する連携プレーはうまくいっている。

人権を強奪する国、強権をもって他国を支配しようとする国には断固とした態度で挑むべきである。

日本は1週間もあれば協力な武器(あえて名称を伏せる)を数百発作れる、長距離弾道ミサイルも持っている。宇宙に向けて飛行する技術はある。要は構える意思があるかの紙一重である。日本は優秀である、いつでも何でも出来る。新しい内閣は日本の本当の力を見せても良い時期にきていると思う。

Tiger60

しばらくぶりのブログアップである。近況や世の早い移り替わりを唖然としながら眺めている。ブロガーの皆さまも同じでは。

世の中、何が起きるか変わるか分からない、だから面白いとも言える。

悲観的に捉えないで変化を期待を持って受け入れたほうがいいと思う。

最悪のことを想像してみた、世界中が荒れて核兵器が乱発射されて地球が完全に破壊されて消滅するのではと、しかしそれは起き得ない、絶対に! 人類を信じたい。皆さんはどうお考えでしょうか


近況

2016-06-30 02:08:02 | 近況

 

                 近況

 

近況を伝えます。前回、ブログを更新してから一月が過ぎた。毎日忙しい日々に追われて書けなかったのが原因でした。

今超忙しい、定年退職後に現役時代以上に忙しくなるとは想像もしていなかった。

毎日国際通りのてんぶす(おへその意味)館の事務所に立てこもり山ある書類と格闘している。観光関係の事務局を見る羽目になり

日々何かに追われるごとし過ごしているのである。やるべきことは、ガイドの世話、関係業界との打ち合わせ、仕事の開拓、ウチナーンチュ大会が今秋に予定しているので、世界各地からのウチナーンチュ系人の受け入れ、観光案内。在沖公館、組織、団体に所属する観光事務所の広報活動、世界中の会社、団体、いろいろな組織に対する宣伝等やるべきことが山積みされている。

毎日が暑い、梅雨が早く明けたらこの暑さである。今年はもっと暑くなりそうだが、不思議と体力だけはばりばり良いのである。

ここ数年、右耳の聞こえが極端に落ちているのだ、9割聞こえていなそうだ、では耳の手術をすることになり検査や医師の説明を聞くことになった。術前検査をしたら血糖値が高いので手術に踏み切れない。もう少し値をさげてから手術ということになった。

ただ食事の制限が伴うので、正直つらいこともある。食べたい物を十分食べてはダメなのだ。こればかりは辛い以外ない。

今後1~2ケ月は食事制限、腹6分の状態が続く、怖い閻魔大王の山の神が管理しているから厳しい、容赦しないのだ、自分は少し体重が多いが気にせず、下僕の食べ物制限を喜々としてやっている。

庭のドラゴンフルーツが一度、全滅したのはショックだったが、二度めの美がつき始めた、今度はついたつぼみが多いからまれに見る豊作になりそうだ。毎日可愛い子供を見る思いで眺めている。赤い小さな美がなっているのを見ると、自然の命を感じるのだ。これはとても癒しになる。地球の自然と一体になることが、こんなに癒しになるとは感動である。世の多くの人達も同じ思いで花や作物を育てているのが分かる。

忙しい日々に追われながらも、自分の癒しの時間が持てることが嬉しい。

昨日のお昼、平和通りのニライカナイ食堂で昼食をしていたら、中国人らしき若い男性が入ってきた。見ると片言の日本語でゴーヤーちゃんぷるー、ごはん大盛と頼んでいる。今や爆していた中国人が沖縄料理を一般大衆食堂で、ゴーヤーチャンプルー大盛を頼む時代になったことに驚きである、初めての沖縄ではなくて、リピーターのようだ。なぜこんな小さな島の沖縄まで何度も来るのだろうかと考えてみた。沖縄が持つ空気、太陽、気候、食材、人の明るさ、庶民的な解放感が味わえる、等々沢山理由はあると思う。ウチナーンチュにとっては、日常のことが観光客には面白く、珍しく見えるかも知れません。

tiger60

一月前のブログは、6月23日がやって来るだったが、tiger60自身がまだ摩文仁での先祖の参拝、慰霊をしていない。忙しかったのだ。気にかかっているので近日、時間を取り参拝、慰霊に行こうと予定している。戦争で亡くなった人たちは遺族が来ることを待ち望んでいるものです。