カーブミラー

昨日の絵↓と同じ家
向きを変え場所を変えると
また別な魅力がある

同じ場所で同じものを
数枚描くことは多々ある

くもったカーブミラーに
写った景色がおもしろい

雰囲気を出すために
モノトーン調で描いてみた

後潟の路地

昨日の絵でこのブログに
載せた絵が５００枚になった
今日のこの絵が５０１枚目である

赤いレンガ塀と壁の広告が
面白いと思って描いた

屋根瓦も壁板もレンガの塀も
みんな古く歴史を感じる

赤レンガ蔵

堤防の階段を下りた
景色が目線の位置に移動した

市内ではあるがかってこの
景色を目にしたことはない

左側の赤い蔵は私と同級生の
家の蔵だということが表札で
わかった

彼とは何年も会っていないが
地元の漁業組合長をしていて
海苔の生産、加工をしている

堤防からの眺め

堤防の上から後潟の
家並みを描いた

堤防の高さは屋根と同じ
くらいで集落全体が
見渡せる

狭い路地が四方に延びて
いるがあまり人の気配を
感じない

赤い屋根の旧家

厚狭川の堤防からのスケッチ
右側に厚狭川が流れている

赤い石州瓦の大きな家
昔はこの赤い瓦が裕福な家の
象徴だったと聞いたことがある

そういえば赤い石州瓦の家は
大きく立派なものが多い

後潟（うしろがた）への道

高浜地区から後潟地区へ
ここから一気に開け家並みが
少なくなる。

後潟地区の集落まで広い
田園地帯が続く
以前水田の風景を何枚も描いた

６月２２日ころのブログを
見てください。

高浜の道

この道の正面は
厚狭川に突き当たる
川と海との接点になり
潮の香りがする

長閑な田舎道で
周囲を見回しても
高い建物はなにもない

畑でお年寄りが鍬を
持って仕事をしていた

高浜の通り

郷の坂道を下り
しばらく行くと
高浜地区になり
多少家が密集している

左側は田園地帯が
広がりその向こうは
厚狭川から海へ通じる

近くに公害水質検査所や
地区の体育館などがある

和建築

郷の坂の頂上から少し下り
くるりと向きを変えて見た

当然上り坂になるが
そんなに古くはない切妻の
立派な和建築があった

周囲には最近のモダンな
住宅も建っている

和意識を感じ故意に色数を
少なくして描いてみた

旧家

ここが郷の坂道の頂上
右へ行けば団地ががある

そのまだ先は広大な
干拓地になっていて
海が見える

ここの赤いレンガ塀は
形が面白いと思った