あきちゃんのブログ

散歩・趣味・旅・日常など思いついたことを飾らず自然体で綴ってみたい。

窯跡

2008-05-23 10:31:30 | Weblog
旦東地区の一部は小高い丘に
なっていて有帆川沿いの
小野田線のガードをくぐり
抜けると右手に坂道がある

坂を上りきってまた左手に
行った一番奥にこの窯跡がある

煙突と側の残窯が当時の
面影を残していて郷愁をそそる


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6 コメント

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古里の景色です (ゆうひ)
2008-05-23 16:19:58
窯に火が入ってるとき傍を通り抜けるのが熱かったのを覚えています。走って通り抜けたのが懐かしい!
(この窯ではないのですが)
江本さんの窯の煙突は雷が落ちたと聞いたのですが違うのですか?。
あのあたりも道が良くなっていますね。
Unknown (あきちゃん)
2008-05-23 17:29:46
ゆうひさん・・・こんにちは。

私が子供の頃は小野田高校の近くにも窯があり
中学校への行き帰り窯の中に燃料の木を投げ込む
のを見たのを思い出します。

江本さんの窯は市が崩れたら危険というので
取り壊されました。
道路も立派に舗装され昔の面影が段々消えていきます。
窯跡! (すみれ)
2008-05-23 18:37:02
登り窯というのでしょうか?
こうして 頑丈な硫酸瓶が作られたのですね~
なんとかして いつまでも残して欲しい跡ですね

瓶も 今となっては貴重ですね~
かつての技術が 無くなろうとしていますね・・・時代の移りですね・・・
Unknown (あきちゃん)
2008-05-23 18:53:59
すみれさん・・・こんにちは。

多分登り窯だったはずですが残っているのは
ほんの一部です。
煙突の後ろにはこの窯の当主の邸宅が見えます。
大きく立派な家です。
煙突 (あーちゃん)
2008-05-24 07:32:39
とても高いレンガ作りの煙突ですね
どの位高さあるのかしらネ

窯跡があるとステキな風景になりますね

Unknown (あきちゃん)
2008-05-24 09:08:38
あーちゃん・・・おはようございます。

高さは目測で10m前後というところでしょうか?
年数も確実に半世紀以上は経っていると
思いますが支えもなく存在感があります。

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