私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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  ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
       立教生・中高一貫校生2015年夏期講習(前半)
  ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★

   7月中に宿題・復習を終わらせ、8月をゆっくりじっくり過ごそう!
         ご相談・問合せは随時受付中!

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一つ前の立教生向けのお知らせにも書かせて頂きましたが、
多くの中高一貫校生もまた、この時期に、夏休みを見据えて、
計画を立てられる方は少ないと思います。


目の前に迫った期末テストのことですらどこ吹く風で、
まだまだ先のことだろうと考えられていると思いますが、
いかがでしょうか。


うるさい説教かもしれませんが、毎年そうやっているから、
夏休み前半、7月の10日間、8月のお盆まで、
なんとなく過ごしてしまっていませんか。


多くの中高一貫校で、実際は、テスト後からほぼ夏休みで、
実は2週間近く、他の学校より休みが多かったりします。


多くの方が“テスト後の休み”として、過ごされてしまいますが、
要領よく成績が取れている、進級・進学できている、
文武両道が出来ている方は、こういう“時間”に、“やって”います。


何をかというと、後々“面倒になるもの”=夏休みの宿題などの課題を、
事前に出されている場合は事前に、出されていない場合は、
出されることを想定して、“動いて”います。


そういう方は、もうすでに、この夏休みの計画が、大雑把でも決まっていたりします。


今後はこういった先を読む力と事前に用意・準備できる態度・姿勢が、
求められる能力となることでしょう。


記録化・情報化が進めば進むほど、こういったことをやっている“差”が、
後々、やっていない人はぐうの音も出ないくらいの大きな格差となります。


むしろ、今後はそういった方でなければ、“選択する・できる”権利を
得られなくなってしまうと思います。


こういったことは学生時代から習慣付けておかないと、
大人になってから急に覚醒してということは難しいです。


まだ期末テストすら意識できていないと思いますが、今日を機会に、
少しだけでも、今年の夏のことを考えてみることをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この夏休み前半の7月に、夏期講習(前半)を行います。


以下、ご検討頂ければと思います。

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中高一貫中学・高校生 2015年夏期講習(前半)
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【日時】

  7月13日(月)~7月18日(土) テスト復習、夏休みの宿題事前対応授業

  7月21日(火)~7月31日(金) 夏休みの宿題対応授業

  平日 16:00~20:00
  土曜 13:00~20:00

 ※時間数×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習。基礎学力の確認・向上。
 夏期講習前半は、期間中に宿題を終らせること、その宿題を用いて、
 1学期の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半の夏期講習に備え、休養・休暇をして下さい。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 夏休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【教科】

 主要5教科(数学・国語・理科・社会・英語)の夏休みの宿題。
 ※5教科以外の宿題のご相談にも対応致します。


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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       立教生・中高一貫校生2015年夏期講習(前半)
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   7月中に宿題・復習を終わらせ、8月をゆっくりじっくり過ごそう!
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期末テストどころか、まだ7月にもなっていないのに、
夏休みのことなんて、考えられないという立教生が多いと思います。


今この時を精一杯生きているといえば、聞こえが宜しいですが、
何度も書いている通り、結果が全てとなる立教では、
気付いた時には、最悪、進級・進学不可となり、
留年するか、進学を諦めるか、転校するかを選択することになります。


まだ、この一学期の時点では、何言っているの、立教校に入ったら、
ほとんど大学までエスカレーター、保障されていて、
“よほどのこと”が無い限り、そんなことにはならない。


昔も一部の生徒がそうやって、“よほどのこと”を、
校則違反で呼び出しを受け、停学処分を繰り返すような、
悪逆非道を行うような行為のことを勘違いされているようですが、
そういったことは“論外”であり、ここでいう“よほどのこと”は、
学業面でのことを指します。


昨今は親御さんも同様に、そういった勘違いされている方が多いですが、
立教校に入ったからには、一定の学力、そして一定の学校生活が求められることになります。


校則を守る“なんて”ことは、当たり前のことであり、
それさえを守っていれば進級・進学できるなんて、のほほんと構えて、
学業面でのこと、勉強面でのことは、生徒本人任せで、
「いつか変わるだろう」「いつかやるだろう」「いつかできるようになるだろう」と
悠長になられる方がおります。


その間にも、成績は記録され、昨今の厳しい進級・進学要綱に、影響していることに、
気付いた時には、面談で厳しく言われるようになった時には、
もう引き戻せない、もう後がないという状況・状態になります。


大学まで付属の立教校で、付け焼刃で、騙し騙しで、その場を取り繕えば、
なんとかなると考えているなら、止めておくことをオススメします。


もう、そんなゆとり時代は終わりました。


数年前の新課程への移行の際に、徐々にシフトされております。


そして、今年度、来年度と、新体制の体制が整い始めております。


すでに、テストでの改革が行われてきておりますが、
今までと異なり、0点が続出しても構わないと、
「出来る方」何より、「きちんと授業を聞いて、勉強している方」向けの、
厳しいテストとなってきております。


そして、今までは救済点としてきた平常点も、先生から宿題・課題を出さないなどの
テストによる完全結果主義、実力主義にシフトしてきている先生もいます。


学校側は本気で、大学進学への足切りを考え始めているように思われます。


昨今の授業状況や進学後の状況(高校・大学入学後、退学・留年者増加)を考えると、
そうするのもやむ終えなしなのかもしれませんが、
生徒と親御さんと学校と先生の意識のミスマッチが起きていると、
誰かにしわ寄せがいき、気付いたときにと、悲劇となってしまいます。


ここ数年は特にひどいのですが、気付いた時には遅かった、手遅れだったと、
いうパターンの方が、非常に多くなってきています。


そして、そのような状況・状態にも関わらず、ギリギリまで、
部活動をと考える生徒・親御さんが増えてきました。


学業面でのマイナスを解消するつもりなのかもしれませんが、
学校・先生から言われる段階になったら、もうそんなもの“部活動での頑張り”で、
解消できるレベルではありません。


もし、学校の先生に、部活動を頑張れば、もしかしたらと甘い囁きをされたら、
それはもう、進学不可の通知をされていると思って下さい。


何度も書いてきていますが、進級・進学要綱がはっきりしている立教では、
仮に、学業面で0.1点でも満たしていなければ、部活動の追加点など、
全く関係ありません。
学業面の基準を満たしていなければ、そのポイントは無意味といえます。


昨今は、このことを、勘違いされている方が非常に多いです。


自分の成績と学校生活をよく見返して、部活動との付き合い方を
少し考えられることをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この夏休み前半の7月に、夏期講習(前半)を行います。


以下、ご検討頂ければと思います。

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立教池袋・新座中学・高校 2015年夏期講習(前半)
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【日時】

  7月13日(月)~7月18日(土) テスト復習、夏休みの宿題事前対応授業

  7月21日(火)~7月31日(金) 夏休みの宿題対応授業

  平日 16:00~20:00
  土曜 13:00~20:00

 ※時間数×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習。基礎学力の確認・向上。
 夏期講習前半は、期間中に宿題を終らせること、その宿題を用いて、
 1学期の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半の夏期講習に備え、休養・休暇をして下さい。

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 夏休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
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【教科】

 主要5教科(数学・国語・理科・社会・英語)の夏休みの宿題。
 ※5教科以外の宿題のご相談にも対応致します。

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早いもので6月も下旬を迎えます。


と同時に、学生の皆さんは、そろそろ期末テストが2週間前を切った、
あるいは切る頃だと思います。


いかがでしょうか。


いまだ部活動が忙しいとは思いますが、進学がかかった3年生は、
足をすくわれないように気をつけて下さい。


文武両道を推進めてくる私立校・中高一貫校ではありますが、
部活動を3年間頑張った、でも地区大会入賞すらできなかったでは、
成績への追加ポイントも、頑張ったで賞程度のものだと思って下さい。


学生時代は、勉強においては、実力を示すか、努力を示すかで、
成績をもらえますが、それ以外のこと、例えば部活動などでは、
結果が出せなければ、仮に出したとしても、全国レベルで初めて、
学業面でのマイナスを若干挽回できる程度です。


どの学校もそうですが、部活動部活動と活発になってきている割には、
その優遇措置はほとんどありません。


もっとも、学生の本分は学業ですから、学業をおろそかにするほうが悪いと、
突っぱねることもできますが。


その部活動が、週5・6日、朝昼晩と、学生の時間を“奪って”行われ、
授業に、テストに、成績に影響が出ているにも関わらず、強制するとなれば、
それは、遠回しのいじめ、パワハラだと思います。


一応、生徒の意志を尊重してのことなのでしょうが、
親御さん、学校、先生の文武両道の期待や、先輩・友達との関係、
自分の勉強、進路、進学・進級など様々なことを考えると、
部活動との付き合い方が、自分の意志とは関係ないところに、
左右されすぎていると思います。


辞めろとまでは言いませんが、もしそれで進級・進学できないことに
なってもの覚悟を持っているかどうかをよく考えて下さい。


部活動を、いえ部活動こそ、青春時代の良い思い出としてとらえるのであれば、
進級・進学など、小難しいことは考えなくても構わないと思います。


しかし、後々になって、記録された成績を無視して、部活動は頑張った、
さぁ進級・進学させろということにはなりませんので、注意して下さい。


これは何度も面談時に言われてきていることで、部活動に関しても、
やるやらないの選択は、自己責任だったわけですから、
上記のように、進級・進学できないことになってもの覚悟を持っているのであれば、
何の後悔も、後腐れも、恨みつらみもないでしょう。


問題なのは、そういった覚悟を持ち合わせていないにも関わらず、
「あわよくば」進級・進学できたらいいな、いや、進級・進学させてもらえるでしょうと、
勉強をサボった方です。


私立校・中高一貫校では、こういったことを逆にしなければ、
進級・進学できません。


つまり、部活動を本気でやっている方には失礼かもしれませんが、
「あわよくば県大会で入賞したいな」「全国大会に行けたらな」程度で、
身体を鍛えるために、気晴らしのために、部活動を行い、
成績の追加ポイントをもらい、基本は進級・進学のために勉強を優先する。


こちらが本来の、私立校・中高一貫校生のあるべき文武両道の姿だと思います。


失礼ながら、昨今は、“無駄に”部活動を頑張って、進級・進学できない方が多いです。


無駄にというのは、「勉強の時間を割いてでもやって」ということです。


各団体の各大会の現状がどうなっているかはわかりませんが、
毎年、毎大会ごとに、無名校が大活躍して、いきなり初優勝をという
ドラマのようなことが、起きているのでしょうか。


私が知っているのは、有名なところで高校野球の甲子園ぐらいですが、
毎年2回、春夏と、“連覇”という言葉をよく聞くことがありますが、
毎年“初優勝”という話は聞いたことはありません。


十数年に一回、もしくは数十年に一回という確率なのではないでしょうか。


もちろん「初出場」という言葉は毎年聞くような気はしますが、
それでもそのまま「初優勝」になったという話を毎年聞くことはないと思います。


他の団体が行っている、各大会にも“これ”が当てはまっていませんか。


時たま、初出場という話を聞く程度で、
入賞するのはほとんどが常連校になっているのではありませんか。


こう聞くのも失礼かもしれませんが、あなたの通う学校が、その常連校ですか。


違った場合、その常連校に勝つために、全てを投げ打っての覚悟で望まれるのですか。


それであれば、進級・進学などの進路など、一切考えずに、それに集中されるのが、
青春時代の大事な経験となるでしょう。


と、そこまでの覚悟を決めての部活動でなのかを、単位制絶対評価、
進級・進学が、各学年各学期の勉強の“成績”で決まる私立校・中高一貫校の方は、
「考えて」の行動なのかを問われていることに気付いて下さい。


団体競技などで、自分ひとりが息巻いても難しい場合もあると思います。


そういったことも含めて、よく考えて、その部活動をやって下さい。


学校も先生も親御さんも、過ぎてしまう時間と機会に関しては、
責任を取りません、全て自己責任となります。


時期が時期ではありますが、後悔のないように過ごされることをオススメします。


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立教専門塾池袋栄冠ゼミ


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