何時頃からだろうか、世に「〇〇活」という用語が生まれ流布されるようになった。
たしか最初は「就活」のような気がするが果たして正しいのか否か、全く自信がない。(笑)
「婚活」というのも結構早かったんじゃないか。
そのうちに同じ「しゅうかつ」でも「終活」なんて用語も頻繁に使われるようになった。
当初は人生の大きな岐路でそれなりの努力をする風潮を総称していたような気がするが当節「推し活」あり、「ソロ活」あり、言わば何でもありだ。
「〇〇活」って便利な言葉で何にでも使えそうだからこれからも色んなバリエーションが出てくるんだろうねぇ。
しかし中には全く連想が働かないものもある。
「ヌン活」ってアフタヌーンティを愉しむことを言うらしいが筆者には全く連想不能である。
「ラン活」ってランドセルを探す、あるいはプレゼントを準備する行動を指すようだがこれも筆者には連想不能である。
昔はよく「歌謡曲」が世相を表す代表格みたいに言われたことがあったが今では「〇〇活」がその一角を担っているのかもしれない。
が、せめて誰でもが直ぐ分かる組み合わせにしてもらいたいねぇ。(笑)
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