幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「本番で120%の力を引き出す 勝者のゴールデンメンタル あらゆる仕事に効く『心を強くする』技法」飯山晄朗著 ”言葉で暗示させる”

2020-12-14 01:26:26 | 本の紹介
・高木菜那選手をメンタルコーチとしてサポートすることになった時、二人で最初に決めた目標があります。それは、「世界一小さい私が、世界のトップになる!」ということです。

・SBT(SUPER BRAIN TRAINING)とは、大脳生理学、心理学を用いて、無意識のうちにマイナスのイメージ、感情、思考になっている人間の脳をプラスにコントロールし、最大限に潜在能力を開発させるという画期的な脳力のトレーニング法です。

・ゴールをひと言で言い表せ。

・「誰かのために」が粘り強さを生む。

・目的には「他喜」を含める。

・成功を得たいと思えば、次の3つが必要です。
1) 結果にフォーカスする(望む結果を明らかにする)
2) 目的をエネルギー化する(成果が出たらどうなるのか考える)
3) 即座に行動を起こす(習慣化させる)

・自信というのは、”根拠のない錯覚“なんです。

・マイナス面を一旦受け入れて、そこから「だからこそ」という言葉をつなげてマイナス面のプラスの側面を見つけます。

・言葉で心はコントロールできる。
 プラスの言葉や笑顔を取り入れて、心をプラスにコントロールしていこう。

・「練習」は「レベルアップ」という言葉に、「緊張してはいけない」は「リラックスしている」などのプラス言葉に変換して、脳をだまして行こう。

・やることだけに力を注げ。

・寝る直前の3分間にプラスのイメージトレーニングを行いましょう。脳は一日の最後を強く記憶します。

・心が変わるから行動が変わるのではなく、行動が変わるから心が変わります。

・「やらなかったらどうなる?」という問いかけと、「やることでどうなる?」という2種類の問いかけをしてみます。

・起こりうる最悪のことを仮定しつつ、最善のイメージで行動していきましょう。

・プレッシャーを感じて緊張が高まってきたら、ゆっくり長く息を吐くことで呼吸を整えてみましょう。

・「〇〇することが、自分でなくてはならない理由」を常に考えて行動しよう。

・幸福ホルモン「エンドルフィン」は感謝から生まれる。

・人のせいにする成功者はいない。

・「誰もやらないことは、私がやる」の精神で、とことん挑戦していこう。

・「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結びつく。小事を疎かにしていて、大事を為すことはできない」

:イチロー選手
「小さいことを積み重ねるのが、どんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」

感想
どう考えるかで行動が変わるのでしょう。
言葉が自分を前向きにしてくれます。

”泥鰌掬い”を習いました。
”泥鰌掬い”は、笑ってもらってなんぼの世界です。
そのため、笑われると、それまでは嫌でしたが、儲けたと思うようになりました。

緊張しているときは、脈拍数を計ります。
それによって、自分がどれだけ緊張しているかを知ると落ち着きます。

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