4/13(日) 17:59配信 読売テレビニュース
13日に開幕した大阪・関西万博の会場で、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」のデモフライトが予定されていましたが、悪天候のため中止となりました。
「空飛ぶクルマ」は当初、一般客を乗せる「商用運航」を目指して開発が進められてきましたが、安全性に関する認証の取得に時間がかかったことなどから、万博では客を乗せずに飛ぶ「デモフライト」が行われることになりました。 13日午前に開かれた披露目イベントでは、関係者や報道陣を前に機体がお披露目されました。そして午後3時からはテストフライトが予定されていましたが、悪天候で「中止」が決定されました。 雨の中フライトを待っていた来場者は、午後6時前に中止を聞かされると残念そうな表情に。4歳の男の子は「（待っていたので）寒い」と一言、父親は40分ほど待ったということで「残念です。夏休みにもう1回見に来るか考えます」と話しました。 会場では、正午に航空自衛隊「ブルーインパルス」によるアクロバット飛行も披露される予定でしたが、こちらも悪天候のため中止となりました。
「ママもう無理」と泣く子供 万博ゲートは午後も大混雑 入場まで2時間半かかった人も 4/13(日) 14:52配信 産経新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/72b0ef95a07dab9efbe2c415a9c3ea6d144c756c
2025年大阪・関西万博が開幕した13日午後、会場最寄りの大阪メトロ夢洲駅そばの「東ゲート」前では入場に2時間半かかった人も出るなど大混雑した。
SNS賛否 午後1時頃から並びだしたという大阪府門真市の男性（70）は「何時ごろ入場できるかというアナウンスは特にないが、いったいいつになるか」と困惑した表情。13日以外でも入場できるチケットを購入しているといい、「天候を見ながら待てるところまで待ってみたい」と話した。 雨風の中、進んでは止まるの繰り返しに「帰りたい」「ママもう無理」と泣き出す子供も。子供がいる家族同士でジュースやあめを分け合うシーンもあったが、「もう出ます」と警備員に申告して外に誘導される人も出るなどした。 人が滞留しているからか、携帯電話の電波もつながりにくく、入場に必要な電子チケットの二次元コードが出せないというトラブルもあるなど、来場者からは不満の声が上がった。 想定を超える混雑具合に、入場ゲート近くで雑踏警備に当たる男性警備員は「このまま入場者が増えていくと、駅の中まであふれてしまう」と険しい表情でつぶやいた。
大阪・関西万博が開幕 「並ばない万博」のはずが…各所で行列4/13(日) 18:26 テレ朝ニュース 配信
感想；
空飛ぶ車に乗れる⇒乗れない⇒デモンストレーションも中止
天候悪くて飛ばないなら、それはロケット打ち上げと同じで、一般の乗り物ではないです。
雨の日こそ、乗り物の価値があります。
ブルーインパルスも中止。
期待したイベントが中止になった場合、誇大広告にならないのでしょうか？
吉村府知事が盛んにTVでPRされていましたが、夢物語だったようです。
大きな夢を語る、視点を変えると騙し、虚偽広告ではないでしょうか。
出来ないことを府知事の立場で言ってよいこととそうでないことがあると思います。
ただ、それを信じるかどうかは聞く側の選択肢ですね。
鳴り物入りのトイレ、なるほど未来のトイレは仕切りがないんだ。
そうならないで欲しいです。
2時間半待ってようやく入場！
万博は元気で、
試練に耐えられる体力あって、
誇大広告で騙されても怒らないで、
かつお金があり、
辛抱強く行列に立って待つ人が行くところなのかもしれません。
年金暮らしにはそれでなくても、物価高、年金目減りでは厳しく、万博は遠いです。
故郷は遠きにありて思うもの
万博は金と時間と体力と、辛抱強いメンタルありて行けるところのようです。
行かれている人は凄いなあと思います。
万博で体力と辛抱強さを鍛えよう！
川柳を一句
万博は 今の心身 確認場
高い入場料、交通費、宿泊費
そして疲れて
雨と強風の中、風邪ひかれないと良いのですが。
どんな想い出が残ったでしょう。
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