緊急事態宣言が再発令されて・・・・

ついに一都三県に緊急事態宣言が発令された

それに続いて関西三府県の知事も発令を要請したと報道されている。

真冬の寒さと大気の乾燥はコロナウイルスが繁殖しやすいらしいから、感染が想像以上のスピードで拡大している。

発令の要因などは報道されているが、個人としては再びの制限をどのように過ごすかと考えている。

外出しなければいいのだろうが、前回宣言の経験からストレスとの向き合い方が難しい。

年中、家の中で爽やかな観葉植物は素晴らしい


近所の散歩コースを速足で歩いていたけど、寒さ厳しくなったら億劫になって休止状態である。実に根性が足りなく忍耐力がないと自己嫌悪に陥ってしまう。

これではいけないと温水プールに通おうとしたら、緊急事態期間は休館されている。
もしやと思って検索したら予想通りだった。

やはり速足散歩を再開して、寒さに負けずシーカヤックを漕がなければいけないと思っている。

それにしても寒いし、艇庫は日陰だし、もう若くはないし、などとマイナス思考が漂っています。


応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

シーカヤックランキング

じいじの焼きそばがいい！

「こんにちはー」元気な声で孫が遊びに来た

ママは夕方までお仕事の日で留守番の予定だったけど、冬休みもあと一日だから二人で歩いて遊びに来た。

三が日に来たばかりだけど、こうして遊びに来てくれるのは嬉しくてほっこりとする。

小学生の姉妹は二人で遊んでくれるから手もかからないし、高齢者にとっては可愛いしありがたい。

「お昼は何を食べたい？」「ジイジの焼きそばが食べたい」、以前ソース焼きそばを作ってあげたら、とても美味かったらしく今年初のリクエストがでた。

ソース焼きそばは小生のソウルフード、近年は有名になった横手焼きそばである。

目玉焼きをのせて、福神漬けを添えるのが特徴


甘辛いソースは、キャベツとひき肉を炒めた具と絡まって、とろりと壊れる黄身と麺が絡まり箸で取り上げる度にマイルドになる。

食べ始めると静かな時間になる


お正月、お節や餅を食べた後のソース焼きそばが一段と引き立つ味になる。

ひょんなことから孫たちが遊びに来て、焼きそばの存在が我が家の名物になった日になりました。


応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

シーカヤックランキング

湘南七福神にお詣りできました

三が日が明けて日常が動き出した

年末年始が過ぎた途端に緊急事態宣言が発出されるかもしれない、急に騒がしくなってきた感がある。

三浦半島で普通に暮らしているとコロナ禍の影響は少ない方だと思うが、新聞を見ていると確実に増えている。
しかし、現在の感染者数や重軽傷者数など累計数ではなく、現状を参考にして毎日の営みとパランスを保つように意識しているつもりである。

三が日で空っぽになった冷蔵庫に補充する買い物ついでに、湘南七福神のお寺にお詣りした。

閑静な住宅街にある葉山の長運寺


身近過ぎる七福神で参拝したことはなかったけど、厳かなお寺はお正月飾りで華やかになっている。

お地蔵さんなども立派


綺麗な専用色紙を持って七福神を回っている人も多く、外国人のグループは興味津々で御朱印も賜っていた。

ついでに逗子の光明寺にも参拝


今回集めた御朱印


当然コロナ禍の終息をお願いして、いつもの家内安全と健康祈願することができた。

御朱印帳の頁が丁度なくなった。
新しい御朱印帳を手に入れて、これからも歩く度にご利益を蓄えたい、などと勝手なことを考えている。

それにしても、湘南七福神がこんな人気の参拝コースとは少し驚いた。
こういうのが典型的な灯台もと暗し、今年は足元をよく見るように心がけたいと思っています。


応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

シーカヤックランキング

２０２１年の初詣

初詣を終えると少し安心する

今年は初詣も蜜を避けて、松の内を過ぎてからでいいとも思ったけど、子供たちもみんな帰った翌日は、出掛けたくてウズウズしてくる。

いつも詣でる神社はそれほど混雑しないはず、凄く混んでいたらUターンのつもりで葉山町の森戸神社にいってみた。

参拝者の列ができていても、予想通り三密状態とまでは混雑していない。

四列で参拝待ち、静かな列である


本殿の本坪鈴も外して多数の接触を防止している


鳥居をくぐって参道脇に消毒ポンプが置いてあり、拝殿前に手指を清める。
水難除けのお守りも授かることができた。

　　

ここら界隈のカヤッカーは、このお守りを求めて海から初詣する人が多い。

小生も数年前までは三が日の間にシーカヤックで上陸していたが、寄る年波には勝てず陸からのお詣りを続けている。

富士山は見えないけど海は静か


穏やかな海の上には、シーカヤックやSUPがチラホラと浮かんでいる。

参列者の中から聞き覚えのある声がする、顔見知りのカヤッカーが二人参拝列に並んでいる。

「明けましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いしまーす」海からの参拝者と挨拶を交わすとご利益がありそう。

今年はいつから漕ぎ始めようかと思いながら、健康と安全、コロナ禍消滅を祈願することができました。


応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

シーカヤックランキング

合格祝いは細やかな夕食で

この時期の合格祝いは中学受験？

と思うのが普通だろうが、二児の母である娘が国家試験に合格したと聞いて、母の母が夕食を食べようと一席設けたのである。

といっても、我が家でいつものすき焼きを突っ突いて、ケーキを食べてお祝いのお喋りをするのである。

ママおめでとう！孫たちのかけ声も嬉しい！


主婦をして、保育園でアルバイトをしながら保育士の資格を取るとは、我が娘を見直した出来事だった。（笑）

このひと切れを誰が食べるのかが難しい


旦那さんが仕事で出席できないのが残念だったけど、合格祝いなど何年ぶりだろうか。

娘たちの大学や就職試験の合格以来の出来事のような気がする。沢山生きていると、こんなお祝いにも遭遇する。

コロナ禍の中で自粛しながらも、楽しい嬉しい出来事でした。


応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

シーカヤックランキング