久しぶりのピクニック

久しぶりに長女家族とピクニック

連休に一度はお弁当を持ってピクニックに行こうと計画していた。

若い頃家族で遠出をしては、何回も渋滞に巻き込まれた長年の経験から、近場で子供が自由に動き回れる場所を目指すことにした。

昔を思い出して、前日にお弁当を詰めて逗子の披露山公園に行くことにした。

ここは広場もあるし、小さな動物園や猿山も見れるし、ブランコなどの遊具も設置されていて、安心して子供たちを遊ばせることができる。

緑がきれいな季節、散歩道も清々しい


孔雀は羽を広げてくれなかったが、小さな動物園は今もきれいに管理されている


ザリガニ釣りの割り箸と糸、餌のさきいかを準備してきていた。
家族で釣り糸に集中して、「あ、逃げられた」「網あみ！」の声が聞こえる。

糸の動きをじっと待つ　　　やっと二匹を釣り上げた
　

いつもよりも見物の人間たちが多いせいか、猿たちも動きが活発のように見える。
孫や愛犬のチワワと同じ目の高さで子ザルが寄ってきてくれた


ひと通り遊び終えるとお弁当を食べる。昔からセオリーは変わらない。
ピクニックのメインはやはりおにぎりである、食べながら若い頃を思い出す


久しぶりの披露山公園は、朝着いたときは駐車場も余裕があったが、帰るときには駐車待ちの車が道路に並んでいる。

近場でも、連休は早めの行動が大正解の一日でした。


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