私はお誘いで、妹と明治座で、米倉涼子出演の「黒革の手帳」を観劇しました。
主人は、町会の「告別式」と「防犯の集い」に出席しました。全く異なる場面で偶然にも共通の「童謡」を聞いて感激したそうです。
「告別式」では、95歳で天寿を全うされたご婦人の遺言で、告別式のバックグラウンドで静かに童謡が流されていたそうです。
「防犯の集い」では、アトラクションで出演した、「寺内タケシ&ブルージーンズ」のパワフルな演奏の中で、童謡の、♪雨降りお月さん~砂山~叱られて♪が演奏されたそうです。これが、心にしみじみ響き、とっても印象に残ったとの事でした。チャリティ協力ということで、「ライブのCD」と「Tシャツ」を買ってきました。主人は、帰ってからも黒地に白と朱色の文字のデザインのTシャツを着込んで、CDを聞きながら、「元気が湧いてくるなっ!」と言っていました。