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今日も楽しく ほのぼの酒ライフ

今日は酒日和
どの街のどこで呑もうか
めっきり東の方では飲めなくなったので、タイトル変更(旧 東西下町酒場御酒飲帳)

亀戸【ピッツァサルーテリア 亀戸店】

2013-10-04 00:00:00 | 江東区(東京都)
立ち食いのピザ屋なんてあるんですね!

じゃあ、立ったままピザでいっぱいなんて洒落たことができるのかな♪亀戸【ピッツァサルーテリア 亀戸店】

錦糸町にもお店があり亀戸店は後発のようで。
外観を見ると、この手はちょっと入りにくいなあなんて思いましたが、看板にある「立ち食い」という文字が「立ち飲み」に見え安堵感を得て入店♪(笑)

とりあえず、「カールスバーグ380円。
デンマークのビールですね。これを飲みながらメニューを拝見。こういう限定メニューもありますが、ソフトドリンクではなくお酒だったらいいのにな♪

ピザではなく、ピッツァなんですね、
注文は「マルゲリータ」にしました。
「ピクルス」つまみながら焼き上がりを待ちましょう。このカウンターから見えるゴツいオーブンで一気に焼くそうです。結構時間が掛かるかなと思いきや、5分もしないうちに出来上がってきましたよ♪なかなか、美味しそうじゃないですか♪
意外と大きいしね。

一口食べて、うん、いけます♪

食べた瞬間生地が薄い、具も薄い。
でもトマトソースもチーズも薄いなりにしっかりかかっています。
デリバリーピザの2、3千円出して食べるピザとはそりゃ違いますが、480円と言うのを考えれば充分美味しいし、充分満足感あります。ビール追加で、「一番搾り」。
缶ですが、コップを出してくれました。いいんじゃないですかね、気軽にピザ食べれて、… いやピッツァ食べれて♪

なんか、頻繁に利用しそうな気がします、ここは♪ごちそうさまでした。

門前仲町【折原商店】

2013-09-28 00:00:00 | 江東区(東京都)
古い角打ちのお店かと思っていたのですが、
2011年2月にオープン。
まだ新しい酒処でした。門前仲町【折原商店】

深川不動堂の参道上にあるこの店名は「深川不動堂参道店」といいます。
折原商店は現在、この参道店とシンガポール店の2店舗だけです。
え!、シンガポールかよ! ってな感じですよね。
「全国の酒蔵さんと提携して、
皆様に今一度和酒を楽しく呑んで頂きたく、
お燗酒から熟成古酒までおいしい呑み方を提案し販売させて頂きます。
試飲も可能です。」
酒屋ですけど、試飲もできるしちょっとしたアテもあるよ♪
と、業態はあくまで酒屋さんなんですが、どうでしょう?
立ち飲み屋使いしているお客さんばかりです♪入店してまずは、… ん~、どうすればいいのかな?
システムがよくわからないまま店奥のレジまで行き、わからないまま生ビールを注文。お会計を済ませ、とりあえず店内と軒下スペースの間の立ち飲み台に着立ち。
しばらく観察しないとわかりませんね。

後ろのコーナーには駄菓子なんかも売ってます。ここで選んでレジに持っていくのかな。おもしろいですね。
店内には立ち飲み台が2台あり、それを囲んで皆さん飲み食いされてます。
少し空いてるスペースがあるので、慣れてきたこともあるしそちらへ移動しました。ついでにレジのところで、「おでん」をいただきます。「大根 ゴボ天」「玉こんにゃく」。
店内は酒屋さんそのままで、左の壁面の棚にはお酒がずらっと。右には冷蔵ケースがあり、こちらもお酒がずらっとあります。
いろいろありますね。「獺祭 二割三分」をみつけました。
一杯110mlで1700円!
試飲サイズだと500円だったかな。
しかし試飲サイズはほんと少ないですよと店員さんに言われたので、こちらにしました。「浦霞 禅」 好きな日本酒です♪
500~700円だったと思います。
「焼きするめ」をアテにじっくり飲みましょう♪思ったより小さかった焼きするめ。でも、酔いお店ですね。
BGMはなんか場違いのようなのが流れてますが、この空間の中でじっくり飲むのは心地酔い♪
お酒に囲まれてるからですかね♪(笑)
じゃあもう一杯。…、なんだったか?(笑)

ごちそうさまでした。人情深川ご利益通り。
酔い角打ちで飲めて酔かったです♪

門前仲町【日本再生酒場】

2013-09-21 00:00:00 | 江東区(東京都)
今日はここ、門前仲町【日本再生酒場】

日本再生酒場の門前仲町店ですね。 日本再生酒場は昭和25年創業の中野の屋台がルーツらしいです。
そしてお店のテーマは、「昭和20年代後半から40年代までの活力あふれる日本の酒場をもう一度」という思いのある立ち飲み屋です。
他のお店は行ったことないですが、門仲店はカウンターを半分は立ち飲み、半分は椅子付きになってました。
なんちゃって昭和なお店ですが、この看板はインパクトがあり引かれますよね。外から見る立ち飲み風景もいいんじゃないですか♪入店し立ち飲みスペースに着立ち!
まあ、とりあえず生を注文です。お通しは、「キャベツもみ」。案外酔いお通しですね。
メニューを見ますがこのメニュー、段ボールの板に貼りつけられてます。
初めて見たなあ♪串ものは、140円のと220円のがあります。もつ焼き処と言うだけあって、いろんな部位がありますね。勉強になるなあ~。

適当に、頼みました♪しかし、昭和の雰囲気の何がここまでいいんだろうか?
こことここが酔いとはっきり言えないのは酔いのためか♪
なんせ引かれるものがあります。
平成の世で育った人達は、後の世で平成っていいよね♪となるのかな?
そうあってほしいですね。
「はらみ、たん、レバ」だったと思います。

もひとつ目に入ってのがこれ。最近、よく見るこのお酒。ここにもありますよ♪山口県のお酒「獺祭」。あ~美味しいなあ♪

「お新香」追加しました。今日食べた中でこれが一番美味しかったです♪
量もなかなか。
ごちそうさまでした。たまの、門仲も酔いですね♪

森下【山利喜 新館】

2013-09-20 00:00:00 | 江東区(東京都)
森下の交差点。
新大橋通り沿いには、東京三大煮込みのひとつを担う「山利喜」があります。
その山利喜から清澄通り沿いに200mも歩かないうちに、もうひとつの山利喜があります。森下【山利喜 新館】

新館ができたのは、平成14年(2002年)です。
お店の作りとしてはこの新館の方が私は好きです。
本館より入りやすいし、厨房を囲むようにカウンターがあるのでそれが酔い♪こういう形がいいんですよ、好きですね♪赤星も飲めるし♪
お通しは煎った「じゃこ」。
これをちびちびやりながらメニューを眺めます。う~ん、どれも旨そうだ♪
相変わらずそそられるメニューがいっぱいありますね。

でも、やっぱりこれにしました♪煮込み玉子入り。にこたまです♪

玉子はしっかり煮込まれており、いい色をしてますよね。
中は半熟を期待したのですがしっかり固まってました。でも、酔い具合に煮込まれてるから旨い!♪
そしてやはりこれを頼まなきゃね。ガーリックトースト。
バターで焼かれバジルが振りかけられてます。
これで煮込みの汁をすくって食べると美味しいんですよ♪じゃあ、揃ったのでいただきますね♪

混んでてなかなか入れませんが、本館新館とも酔い酔い酒場です。ごちそうさまでした。

森下【山利喜】

2013-09-19 00:00:00 | 江東区(東京都)
初代山田利喜造さんが森下にお店を構えたのが、関東大震災復興間もない大正14年(1924年)。
自分の名を取って「山利喜」なんですね。森下【山利喜】

下町森下で愛されて90年。
名物の煮込みは東京三大煮込みのひとつにも挙げられています。
(※東京三大煮込み 岸田屋・大はし・山利喜)
そのため毎日お客さんでいっぱい。
開店直後ならすぐ入れるかなと狙って行ったのが成功!
すんなりカウンターに着席できました。

意外と古さを感じさせないお店ですね。
それもそのはず、2009年にビルに建て直したそうです。
建て直す前の山利喜を知らないのですが、写真で伺うとこの雰囲気の中でいっぱいやってみたかったな、なんて思います。
さあ、名物の煮込みを食べてみましょう♪素焼きの皿で出された煮込みは超熱々で、あまり余計なものは入っていません。シロとギアラだけです。その上に刻んだネギを盛って出されます。
朝からじっくり6時間掛けて大鍋で煮込まれるシロはコクを出すために油を取っていないとのこと。
確かにコクがあります♪
美味しさ凝縮という感じ。
お店のお勧めの食べ方で、ガーリックトーストで煮込みの汁をすくって食べるとその美味しさが堪能できますとあります。うん、ガーリックトーストと合いますね。少し洋風シチューのような煮込み。これは山利喜しかないですね。美味しいです♪

お酒はビールがなくなったので珍しく焼酎梅割りをいただいてます。

焼きとんも食べてみましょう♪かしら・シロ・軟骨たたき (だったか?)
全て塩でいただきました。
こちらも、大振りで丁寧に焼かれており美味しいです♪

三代目主人がフランス料理の道に進んでいた方で、この山利喜にどんどん新しい要素を注ぎ込んで今があります。
変わらないところは変わらない。
変わるところは美味しさを追及する。
山利喜は私にとって貴重な酒場ですよ♪
こんな美味しい煮込みはここでしか食べれませんから♪

ごちそうさまでした。暖簾の豚くんの絵は二代目主人の書いたキャラクターだそうです。
知名度のなかったもつの部位を解りやすくするために書いたんですって♪