標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

授業風景

2021年05月18日 | 日記

本日より 川北中学校では欠席者と学校をつなぐオンライン授業を試験的に始めました。

風邪や家族の体調不良などにより、学校に登校できないが、オンラインで参加することが可能な生徒に端末を届け、Microsoft teamsでいつでも授業に参加できるようにしました。

生徒は都合のよい時間帯にチームに入り、授業を参観することができます。

教室の中は、欠席者の顔も見られて、いつもより少し活気のある感じを受けました。

今後もオンラインやプリントなど様々な手法で学びの保証を行えるよう取り組んでいきます。

【リモート授業の様子】

今日の授業風景

5時間目の授業をお伝えします。

【1年生】理科 理科室で行っていました。集中して取り組む姿がありました。

【2年生】国語 発表の授業でした。自分で発表するだけでなく、質問したりする姿も見られました。コミュニケーション力が伸びています。

【3年生】体育 バドミントンに取り組んでいました。いろんな人とペアになり試合形式で楽しく活動していました。汗だくでしたね。


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情報提供

2021年05月18日 | お知らせ

 情報提供です。

 北海道・北海道教育委員会・北海道PTA連合会が下記のようなパンフレットを作成しました。

 学校に届いたのですが、全員へ配布する分はなかったので、HPにて公開いたします。内容は「家庭学習習慣の定着」についてです。子どもの学習意欲を高めるために家庭環境をつくっていきましょうという内容になっています。

 学校でも生徒の主体性を育てるために、研修や話し合いを重ね日々の中で指導しているところですが、自分からやる気になるって本当に難しいことです。自分が認められ、安心して生活できる環境づくりは子どものやる気を育てる基盤となります。全ては完璧にはできませんが、ひとつでも取り組めることがあればと思います。ご一読ください。


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