標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

2年生宿泊学習実施

2016年06月23日 | 2年生
20、21日と2年生はネイパル厚岸で宿泊学習を行いました。
川北は朝から雨。しかし、厚岸に着くと雨は止んでいたため、予定通りフォトウォークラリーを行いました。
班ごとに指令に従いながら、写真を撮り、たっぷり厚岸の町を歩きました。









夕飯は火おこし、煙対策が大変でしたが、とてもおいしいカレーができあがりました。





生憎の雨で夜の肝だめしは中止。しかし、室内でファイヤーストームを行い、こわいビデオ鑑賞を行いました。



翌日も低水温と濃霧のためカヌーは中止。かわいそうな生徒たちです。しかし、室内雪合戦(ゴムボール使用)で楽しみました。





天気には恵まれませんでしたが、2年生一人ひとりの優しさやクラスの仲の良さ、協力し合う姿勢が随所で見られた2日間でした。来年の修学旅行につなげてほしいです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北方四島在住ロシア人訪問団との交流

2016年06月23日 | 北方領土学習
19日(日)は毎年恒例のロシア人訪問団との交流がありました。
川北地区幼小中連絡協議会が中心となり、川北地域全体で訪問団を歓迎するイベントです。
保護者、地域の皆さんが着物の着付け、ラーメン、焼き鳥、ヨーヨー、わたあめなど日本のお祭りをイメージしてロシア人18名に楽しんでもらいました。
中学校からは1年生がこの日のために練習してきた太鼓と、今年度初披露吹奏楽部の3曲の演奏がありました。どちらも素晴らしい演奏で、たくさんの拍手をいただきました。
このイベントを日露友好の架け橋として、今後も大切にしていきたいです。

















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする