2008年は最高の年でしたか?
校 長 須 郷 一 美
2008年(平成20年)も残すところ、10日ほどとなりました。あなたたちにとって今年はどんな年になったのでしょうか。4月の進級、進学、中体連、体育祭、学校祭‥、これまで様々な行事が行われてきました。その一つ一つが最高の思い出として残っているでしょうか?勝ち負けのつく行事では悔しい思いのみが残った生徒がいたかもしれません。しかし、その悔しい思いはきっと、いつか素晴らしい思い出に変わるはずです。一生懸命に行ったから「悔しかった」訳ですから。
そして、新しい年がやってきます。2009年をどのような年にしたいですか?3年生は2か月後に控えた受験でそれどころではないかもしれません。しかし、困難から一度、逃げた人間は、これからも困難があるたびに逃げてしまうことがあります。最高の年となるように今、努力を積み重ねてください。
2年生は最上級生、1年生は先輩になります。あなたたちが好きな先輩は、自分たちにどのようなことをしてくれましたか?そしてそのような先輩に、あなたたちはなれますか?先輩たちは最初から素晴らしい先輩ではなかったはずです。失敗や努力を繰り返して一歩一歩成長していったはずです。残りの日々、何を頑張るのか、何に気をつけて生活するのか、この冬休みを通してしっかりと考えてみてください。
あっという間の1年間、来年が素晴らしい年となるようにお祈りいたします。よいお年をお迎えください。
知っていますか?親が発する毒ガス!!
「早く早く」「ダメダメ」「ガンバレ」、この3語を称して「親が発する毒ガス」と言うそうです。親から見れば特効薬かもしれませんが、これは子どもたちの「自尊心」を傷つける言い方と言えます。何故なら、この3語は上から下へのコミュニケーション、つまり支配の関係から生まれるからです。
このように支配は命令と受け止められ、親子対等な子育てが不可能になります。親子の関係は支配の関係より「協力」の関係の方が子どもの「勇気づけ」が可能となります。どうしても言わなければならない時、例えば「早く早く」の効果的な使用法は単に言葉だけで急がせるのではなく、次のように具体的に知能的に関わってみることが大切です。
①「いつまで」終わらせるが、早くなのか
②「どのように」すれば早くできるのか
③「なぜ」早くしなければならないのか
(以下略)
部員一人一人が輝いた定期演奏会
最高の演奏をありがとう!!
校 長 須 郷 一 美
11月2日(日)に「川北中学校吹奏楽部第43回定期演奏会」が開催されました。当日は「川北3丁目バンド」(川北中学校吹奏楽部OB&ゆかいな仲間たち)の皆さんにも出演していただきまして心に響く素敵な演奏など、3年生の引退に花を添えていただきました。
また、川北中学校部活動後援会長様・川北中学校吹奏楽部同窓会山本会長様より見事なお花を頂き、華やかな雰囲気の中で3年生6人は最後の演奏ということで、最高の演奏を披露することができました。
クラリネットのAさん・Bさん、フルートのCさん、アルトサックスのD君、バリトンサックスのE君、バスクラリネットのF君、そして唯一2年生のGさんの 計7名による第1部の演奏会では、『集中力・努力・響音』を合い言葉にこの日のために力を合わせて努力してきた成果を余すところなく発揮できた定期演奏会となりました。7月の釧路地区吹奏楽コンクールで大きな自信をつけた部員は、はまなす苑訪問、川北神社祭、根室管内吹奏楽祭、ロビーコンサート、ふれあいスポーツデー、学校祭等々で表現力あふれる心に響く演奏を披露しこの日に至りました。特に、最後の演奏となる3年生6名は万感の思いで演奏したに違いないと思います。歴史と伝統のある本校吹奏楽部員であるという重圧に負けず、ひたすらまじめに練習に取り組んできた3年生に心より拍手をおくります。 また、賛助出演いただきました3丁目バンドの皆様にも心よりお礼申し上げます。ありがとうござい ました。
テルイスポーツ杯卓球大会で1年生健闘する!
3日(月)には町内中体連新人戦以来、初の管内大会となる標記大会に本校より1年生のA君とB君が参加しました。スケート部と一緒にランニング等をして基礎体力の向上を図ってきた成果が随所に現れた試合展開となりました。
管内の強豪が集う今大会で両名の選手は最後まで集中力を切らさずに健闘しました。今大会でフットワーク等、基本練習が今まで以上に大切であることを身を以て体感した大会となったようです。剣道との掛け持ちで大変だとは思いますが、これからも毎日の練習を大切にし更に技術力と精神力のレベルアップを目指し努力してほしいと思います。
根室管内ストップ・ザ・いじめ子ども会議
8日(土)に中標津町商工会館にて「伝えよう!広げよう!いじめ根絶メッセージコンクール」の表彰式が開催され、優秀賞に輝いたスケート部を代表して3年A君が出席しました。その後、出席した管内の小中高生が「いじめ劇の役割演技によるロールプレイング」を実際に体験し、「ストップ・ザ・いじめスローガン」を作成するなどして閉幕しました。
このいじめ根絶メッセージコンクールには、上記のスケート部の他にバレー部と2年生が応募しました。優秀賞にスケート部、優良賞にバレー部が選出され、バレー部には過日城地教育長様より本校校長室にて表彰状伝達式が行われました。本校ではいじめの報告はありませんが、日ごろよりお互いを思いやる気持ちを大切にした学校教育の推進についてあらためて考えさせられたストップ・ザ・いじめ子ども会議となりました。
大逆転で川北中が見事優勝!!
(根室バレーボール協会のブログより引用)
11月16日(日)平成20年度根室管内中学生バレーボール秋季大会が標津町体育館で開催され、管内から14チームが参加しました。3年生が抜けて、1・2年生の新チームによる大会となります。・・・中略・・・決勝戦は、根室啓雲中を2-0で破った標津川北中と、根室柏陵中を2-0で破った中標津中との闘いとなり、両チームとも持ち味を生かした試合が展開されました。
第1セットは、中標津中が持ち味のサーブ力を生かして、強烈なサーブで川北中のディフェンスを崩すと、エーススパイカーA主将と1年生エースのBが要所で強打を決め25-19で先取。
第2セットは、川北中が横井監督の的確なアドバイスを選手が忠実に実践し、リズムを掴むと25-21でセットを取り返しフルセットになりました。
第3セットは、中標津中が序盤から流れを掴み、16-8とダブルスコアとなる展開でしたが、川北中主将のCの連続サービスエースから流れを引き寄せると、センターDの切れの良いスパイクが決まり、一気に11連続得点で逆転すると集中力が最後まで途切れず、25-20の大逆転で川北中が見事優勝を決めました。
川北中の皆さん、熱心に応援していた父兄の皆さん、おめでとうございました。
☆このブログの内容通りのとても緊迫した好試合でした。中体連全道大会後に結成された3ヶ月足らずの新チームはC・Eさんの両エースアタッカーと初めてセッターとしてのポジションを任されたFさんの2年生が1年生をまとめるなど大変な苦労があったことと思いますが、今後も一日一日の練習を大切にし、来年1月に芦別市で開催される第二次キャンプで更に力量を磨いてほしいと思います。また、この試合の応援のために2年生の野球部や江刺家さん新村さん、3年生OBのHさん・Iさん・Jさんなどたくさんの生徒や保護者の方に応援に来ていただきましたことを心より感謝いたします。ありがとうございました。☆☆☆☆☆
重奏・合奏の部で全道大会出場を決める!!
22日(土)に中標津総合文化会館にて第18回根室管内リコーダーコンテストが開催されました。本コンテストはリコーダー技術向上と普及活動を目的に毎年行われており、今年は小中高8校から独奏、重奏、合奏部門に19チーム50人が参加しました。本校からは、吹奏楽部を引退した3年生4名とバレー部・卓球部を引退した3年生3名そして、2年生1名の計8名でそれぞれの部に出場し見事「金賞+会長賞」を受賞し、来年1月に札幌市で開催される全道リコーダーコンテスト出場を決めました。3年生は高校入試に向けて大切な時期となりますが、「文武両道」の精神で素晴らしい演奏をすることを期待します。心より全道大会おめでとうございます。また、陰で支えていただいた保護者の皆様にも心よりお礼を申し上げます。以下全道大会出場者を紹介します。(敬称略)
【重奏の部】「A・B・C・D」(重奏の部=指揮者のいない形式)
【合奏の部】「A・B・C・Z(2年生)・D・E・F・G」
校長室より~朝食の大切さ実感!~
先日「北海道通信」を読んでいまして、いつも考えている内容の記事が目にとまりましたのでご紹介いたします。
函館市立光成中学校の1年A組が、事前に行った朝食に関するアンケート結果をもとに授業を公開した。・・・朝食を食べない生徒が多いことに気付かせるとともに、朝食を食べない日の体調として、「集中力がない」「疲れやすい」「眠い」「イライラする」などの傾向があることを示した。その上で、朝食には①血流をよくし脳にエネルギーを送る②感覚を刺激し排便を促す③夜間に下がった体温を上昇する・・などの役割があることを説明。朝食が一日の活動源となることを強調した。・・・朝食をしっかり食べるには少し早めに起きて体を動かすことが必要。そのためには夜早めに寝ることも大切と「早寝早起きの大切さ」も指摘した。
※以前保護者の皆様を対象とした学校の活動評価アンケートの集計中ですが、本校生徒は100%近く、しっかりと「朝食」をとっているとの回答を得てホッとしているところです。しかし、「早寝・早起き」等につきましては、課題があることが判明
しました。詳しくは、集計後皆様にお伝えしたいと思います。
30年振りの快挙!川中野球部全道大会へ! 記念すべき初の1勝をあげる!!
校 長 須 郷 一 美
第5回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会が去る10月11日(土)滝川市営場にて開催されました。開会式後の第1試合で、小学校時代に全国大会に出場した験のある選手が数名居ると聞いていました強豪の日高管内の三石中学校と対戦しました。
A主将(捕手)の好リードによりO投手、B・C・D内野手、E外野手の2年生が中心とり大変見応えのある試合を展開しました。1年生2年生の好プレーに奮起し堅実なプレーを心がけ事4×対1で記念すべき1勝をあげることができまた。翌日の第2試合苫小牧市立光洋中学校戦では毎回得点圏にランナーを出すなど善戦しましたが惜敗しました。
この両日の試合には、遠く川北より多くの保護者家族の皆様、OBのご家族、教職員、2年生女子生や小学生、そして30年前に本校野球部を全道大会と導いてくださいました札幌市在住の阿久津哲郎先も応援に駆けつけてくださり、30年振りの教え子の再会と全道大会出場の喜びを分かち合いました。 このように川北中学校の野球部が全道大会で活躍ることができましたのも、上田組様からのご厚意に阿久津監督と30年振りの再会 りナイター設備の整った球場を使用させていただいり、『川北中学校野球部30年ぶりの全道大会を応援する会』代表谷川様・田村様はじめ『川北中学校野球部OB』の皆様方の献身的なご支援の賜物と心より感謝と意を表したいと思います。ありがとうございました。
本校野球部A主将が全道大会のプログラムに寄せた「チームプロフィール」を介してお礼に代えさせていただきます。地域の皆様方心よりありがとうございました。
チームプロフィール
僕達、川北中学校野球部は、全部員10人という少人数です。誰かがずば抜けて上手いのではなく、部員全員が日々の努力を怠らずに、常に向上を目指しています。全道大会では大舞台にかたくなることなく、自分達のプレーをし、まず1勝を目指して頑張ります。
生徒一人一人が輝いた「学校祭」!
SMILE笑顔あふれる学校祭に!!
18日(土)・19日(日)開催されました学校祭に地域の皆様をはじめ多くの方においでいただきましたことを心より感謝申し上げますとともに保護者の皆様方に大変お世話になりました。お陰様で生徒たちは日ごろの学習の成果を余すところな披露できた学校祭だったのではないかと思います。
前日祭には地元の「カムイチェップジャズーケストラ」とアメリカ公演の経験もある「ーストポイントジャズオーケストラ(根室市)によるジョイントコンサートで学校祭を盛りげていただきましたことに心より感謝しておます。生徒もはじめてのジョイントコンサーの饗宴に心より感動していましたし、地域の様にも大変喜んでいただけた素晴らしい演奏ったと確信しております。 当日祭では、学年毎による合唱コンクール・職場験学習の発表・劇・選択音楽による器楽合奏、3年よる箏の演奏・全校合唱等々「生徒一人一人が輝いた学校祭を披露することが出来ましたし、展示部門で生徒一人一人の力作や学年毎で工夫された読み応えある「壁新聞」等を通して生徒一人一人の成長が確できた学校祭だったと思います。 このように本学校祭が大成功に終了することが出ましたのも、バザーの準備等で大変ご苦労をおかけしました各学年のお父さん・おさん方や演目に花を添えていただきましたPTAの出し物等々、紙面では語り尽くないほどのご支援とご協力の賜と心よりお礼申し上げます。
合唱コンクール
○1年 「明日へ」(銅賞)
○2年 「大切なもの」(銀賞)
○3年 「あなたへ」(金賞)
壁新聞管内コンクール出品作品
○1年 「未来」
○2年 「自分」
○3年 「夢路」
※審査は、11月7日に行われます。
「言ってはいけない親のひと言」を読んで
先日、標記の書籍を購入し何度か繰り返し読む機会がありました。この本を執筆された方は教育カウンセラーとして青少年への相談活動を通じ、コミュニケーション不全に悩み、「引きこもり」続ける子どもや成人、そしてその親や家族の存在に光を当てた富田富士也(とみたふじや)氏です。現在は、幼児教育も含め、相談のためのカウンセリングから生活・日常に生かすコミュニケーションワークの普及に努められております。私も「子育て真っ最中」にこの本と出会っていたらと反省しきりの毎日です。興味のある方はお子様を通じて連絡していただければ、1週間ほど貸し出したいと考えておりますので、是非一読してみてはいかがでしょうか。
30年振りの快挙!川中野球部全道大会へ!!
校 長 須 郷 一 美
第5回全道中学校新人戦中標津支部大会の町内予選が、8月23日標津町営球場にて開催されました。春の中体連町内大会では延長9回に及ぶ死闘でしたが、惜しくも標津中学校に5-4と敗退しました。しかし、その悔しさをバネに夏休み中の猛練習の結果、見事6×-2で標津中学校に快勝し支部大会へと駒を進めることができました。
続く8月31日には、羅臼町営球場にて各町内予選を勝ち進んだ「別海中学校・中標津中学校・川北中学校・春松中学校」の強豪チーム4校で支部大会が開催されました。羅臼町の春松中学校に7-3で快勝し、決勝戦は強打の中標津中学校を下した別海中学校と対戦しました。両校エースピッチャーの好投により「息が詰まるほどの熱戦」となりましたが、フォアボールのランナーの好走塁が相手守備陣の乱れを誘いホームイン。これが決勝点となり、この1点を守りきり1-0で優勝。実に30年振りの快挙となる全道大会出場を決めました。
このように、本校野球部が全道大会へ出場することができましたのも、川中野球部OB・OB父母の皆様、地域の皆様そして保護者の皆様方の御支援・御協力のたまものと心より重く受け止めております。現在、野球部は日没後「上田組」様の御厚意によりナイター設備の整った球場をお借りして全道大会に向けひたむきに練習に励んでおります。
昨年の女子バレー部の全道大会初出場、そして今年の2年連続出場と野球部の全道大会出場は本校開校以来「初のアベック出場」となります。全校生徒38名という少人数校の川北中学校ですが、女子バレー部同様に大規模校のチームが多数参加する全道大会で大いに健闘することと期待しております。
生徒一人一人が輝いた「体育祭」
快晴の下、無事終了しました!!
1学期後半から、中3をリーダーに体育祭に向けて様々な取組を行ってきました。特に、恒例となっているパフォーマンスにはかなりの日数をかけ創り上げ、当日は息のあった見ごたえのあるパフォーマンスを披露し、大勢の保護者の方より大きな拍手を頂くことができました。
また、こつこつと創り上げた「応援旗」も好評で審査員泣かせの大作となりました。
8年振りに生徒一人一人がキラキラと輝く体育祭を目の当たりにして、心が浄化されていくような感じを受けましたし、「若いっていいなぁ!!」とつくづく実感させられました。
個人競技のほかに赤・白チームが「心を一つに」した「19人20脚」「長縄跳び」などは、川北中学校の団結力の強さを再認識させられた競技だったと思いますし、快くPTA種目に参加してくださいました保護者の皆様にも心よりお礼申し上げます。
「子供たちのために」と保護者の皆様方と教職員が力を合わせることの大切さを体感することのできた素晴らしい1日となりました。ありがとうございました。今から「学校祭」が楽しみです。
「すみません!ありがとうございます!!」
体育祭の前日に「花壇の除草」をしていますと、ある女子生徒から「すみません!ありがとうございます!!」と背中越しに声をかけられました。
本校の生徒は一人何役もこなし、休み時間などは生徒会や委員会活動のほかに体育祭の活動などを毎日のように行っておりますので、なかなか花壇の整備にかける時間が不足しているのが現状です。そんなとき、ときどき少しだけ「足長おじさん」になったつもりで支援をしていますが、前日は気温も大変上がり花壇の除草作業はとてもきついものでした。「もうやめようかな?」と心がぐらぐらとしている時にかけられた「すみません!ありがとうございます!!」の爽やかな一声がとてもうれしく、ついつい最後まで作業をしてしまいました。声をかけてくれた生徒の思いやりの心にただただ感謝するのみです。
※オホーツクマラソン大会の競技中に、ランニングシューズが脱げて困っている小学生を助けてあげた本校男子生徒の話を聞きました。その生徒は、昨年の自己記録より若干タイムが遅くなりはしましたが、最後まで力を抜かずにゴールしました。小学生を助けた君の優しさに心より拍手を贈ります。ありがとう!!