ひさしぶりの大学訪問、前回は富山からお伝えしましたが、今回は…、
信州長野県の東隣、群馬県前橋市よりお伝えします。
群馬県の県庁所在地である前橋市の北部、のどかな場所にある群馬大学荒牧キャンパスには、
教育学部、社会情報学部が設置されていて、写真の場所も荒牧キャンパス入口。
たまたま歩いていた男子学生2人をとっつかまえて写真を撮ってもらいました。
調べてみて2つしか学部が置かれていなかったというのには驚きました。
たまたま教育学部の設置されている荒牧キャンパスにたどり着いたことは、まさに奇跡です。
ほかに、「群馬大学前郵便局」もある医学部や附属病院のある昭和キャンパスが市街地に、
工学部が桐生市の桐生キャンパスに設置されているということですが、
1年次生はここ荒牧キャンパスにて教養科目を学ぶということで、信大のようなシステムです。
また、来年度には、太田市に工学部生産システム工学科の太田キャンパスが完成します。
学生に尋ねたところ、略称は「ぐんだい」らしいです。うむ、納得。
付近はかなりのどかで、車で5分も走ると富士見村に突入します。
一方、前橋市街地はわりと発達していて、辛うじて東京圏でもあることから都会の匂いもします。
生活に不自由するということはなさそうな気がしますが、どうなんでしょう??
温泉も多いし、海がなくて山が眺められる点、信大と同じような空気でした。
以上、今回は群馬大学からお伝えしました!
http://bayuaryanto.blog.dinus.ac.id/2016/09/14/aktivitas-luar-kelas-mata-kuliah-interpreting-mahasiswa-program-studi-sastra-jepang-universitas-dian-nuswantoro/