ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイのゴルフ・コース~エミレーツ・ゴルフ・クラブ マジリス

2007年08月23日 23時31分50秒 | スポーツ
8月17日(金)は、クリークでのラウンドにいつもお誘いいただく方のお誘いで、9時からエミレーツ・ゴルフ・クラブでプレーする機会に恵まれた。このゴルフ・クラブ、ドバイの代表的なクラブで、どのガイドブックにも必ず出ているから、詳細は書かないが、1988年のオープン時には中東初の芝のコースとして注目を集めたらしい。

マジリスとワディという二つの18ホールのコースがあり、この日回ったのはマジリスの方だ。7211ヤード、パー72。世界最長と聞くモンゴメリーが7266ヤードだから、長さはそれほど違わない。モンゴメリーに比べると、こちらの方が少しだけ素直な気がした。ただ、グリーンの両脇の土漠に生えているブッシュにボールを打ち込むとまずみつからない。この日も半ダースのボールをなくした。ビジターのグリーン・フィーが390ディルハムだった。

18ホール回り終えるのに4時間20分かかった。4時間が通常だそうだから、20分の遅れは私が足をひっぱったせいだ。同行者には大変申し訳ないことをした。ホール・アウトした頃の気温は45度前後、湿度も50%程度だったと思う。この日は、この後、17時からサッカー部の練習、(結局開始時間には間に合わなかったが)20時からのビーチサッカーの準決勝の応援と、1日動き回った。さすがにくたくただったが、おそらくはドバイで暑さがピークのこの時期にこれだけの長時間戸外にいて大丈夫だったのは今後の自信につながる。

上の写真は最終18ホールから見たクラブハウス、ベドウィンのテントがモチーフになっているという。下の写真はドライビング・レンジ。



最新の画像もっと見る