土曜日には、またお誘いがあって、クリークで3度目のラウンドをする。今回は、初めて日本人以外(オーストラリア人、英国人)と一緒になり、今までは白のティーからだったが上級者用の青のティーからのショットを経験する。海の上からのティーショットなんていうのもあって、初心者の腕前の私にはつらいが、これはこれで楽しい。
私のようなへぼを誘っていただけるのは大変うれしいが、こうやってお誘いを待ってばかりでいいのかという疑問はある。現時点ですぐにメンバーシップを取ることが可能な唯一のクラブがフォー・シーズンズ・ゴルフ・クラブだ。
場所は、ドバイ国際空港やフェスティバル・シティの近く、アル・バディアという地区にあり、もとはアル・バディア・ゴルフ・クラブと言っていたらしい。
このクラブ、開業したのは4年前と聞くが、メンバーシップフィーが他より高額であるため、敬遠されて今も空きがあるらしい。他のクラブは、エミレーツ・ゴルフ・クラブはウェイティングリストすら閉鎖しているし、モンゴメリーは400名待ちの状態と聞く。いつもクリークにお誘いをいただく方からも、メンバーシップをとるまでに1年8ケ月待たれたと聞いた。
当地のゴルフ・クラブのメンバーシップは、日本のような不動産ではなくて、毎年年会費を払って更新する必要がある利用権だ。クラブから送られてきた案内を読むと、法人会員の年会費が88000ディルハム(約290万円、ただし入会金無料)、モンゴメリーが45000ディルハム(入会金7500ディルハム)だから、約2倍だ。これでも最近値下げしたのだそうだ。
ドライビング・レンジ(下の写真)の料金は、時間無制限で75ディルハム、モンゴメリーが60ディルハムだから、これも少し高い。
私のようなへぼが見知らぬ上級者に混じってプレーする勇気はない。一緒にラウンドしてくれる人がいなければ、せっかくメンバーシップをとっても使わずじまいになるに違いない。他の日系企業の会員の状況を収集してから、どうするか決めようと思っている。
[2008年5月9日追記]
2008年3月より、メンバーシップの申込受付が停止されている(上の写真は18番ホールから望むクラブハウス)。
私のようなへぼを誘っていただけるのは大変うれしいが、こうやってお誘いを待ってばかりでいいのかという疑問はある。現時点ですぐにメンバーシップを取ることが可能な唯一のクラブがフォー・シーズンズ・ゴルフ・クラブだ。
場所は、ドバイ国際空港やフェスティバル・シティの近く、アル・バディアという地区にあり、もとはアル・バディア・ゴルフ・クラブと言っていたらしい。
このクラブ、開業したのは4年前と聞くが、メンバーシップフィーが他より高額であるため、敬遠されて今も空きがあるらしい。他のクラブは、エミレーツ・ゴルフ・クラブはウェイティングリストすら閉鎖しているし、モンゴメリーは400名待ちの状態と聞く。いつもクリークにお誘いをいただく方からも、メンバーシップをとるまでに1年8ケ月待たれたと聞いた。
当地のゴルフ・クラブのメンバーシップは、日本のような不動産ではなくて、毎年年会費を払って更新する必要がある利用権だ。クラブから送られてきた案内を読むと、法人会員の年会費が88000ディルハム(約290万円、ただし入会金無料)、モンゴメリーが45000ディルハム(入会金7500ディルハム)だから、約2倍だ。これでも最近値下げしたのだそうだ。
ドライビング・レンジ(下の写真)の料金は、時間無制限で75ディルハム、モンゴメリーが60ディルハムだから、これも少し高い。
私のようなへぼが見知らぬ上級者に混じってプレーする勇気はない。一緒にラウンドしてくれる人がいなければ、せっかくメンバーシップをとっても使わずじまいになるに違いない。他の日系企業の会員の状況を収集してから、どうするか決めようと思っている。
[2008年5月9日追記]
2008年3月より、メンバーシップの申込受付が停止されている(上の写真は18番ホールから望むクラブハウス)。