金曜日の午後は、初めてフォー・シーズンズ・ゴルフ・クラブでプレーする機会に恵まれた。先週のマジリスでは、前日にプロのレッスンを受けたこともあって、前の週の同じコースを回った時に比べてなんと30もスコアを縮めた。これに気をよくし、午前中同じレッスン・プロに苦手のアプローチのレッスンを受けて臨むが、結果は散々。何事も一朝一夕にはいかない。
フォー・シーズンズは、クリークと同じかそれ以上にウォーター・ハザードが多い。おかげでこの日は10個近くボールを失った。私ほどではないが、同じパーティーの方々もそれぞれなんどか水しぶきをあげていた。
そんなわけで、プレー後の雑談の中で、ゴルフ・ボールをどこで買ったら安いかという話になった。私が当地で師と仰いでいる方から耳寄り情報を得た。ドバイ国際空港の免税店のスポーツ用品店で安売りをしているとのこと。ドバイでは、安くて15個100ディルハム程度で売られているが、そこでは50~60ディルハムとか。また、出国前にその店で買って、帰国便を教えておくと、それに合わせてバッゲージクレームの隣にある免税品売り場に届けておいてくれるという。次回、出国する際にはトライしてみたい。
土曜日に、いつものようにモール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールで一週間分の食料の買出しに行った時、その斜向かいにあるゴルフ・ハウスというゴルフ用品店をのぞいてみたくなったのも、その話を聞いた後で、ゴルフボールがいくらで売られているかチェックしてみたくなったからだ。トップ・フライトのボールの新製品が15個95ディルハムで売られている横に、おそらくは在庫処分だろう、同じブランドで旧いタイプ、しかもフックやスライスが出にくいタイプ(私向きだ)のボール、が1ケース15個50ディルハムで売られている。その場で師匠に電話してお伺いをたてると、「それは買いです」ときっぱり宣言される。迷わず店にあった全9ケースを買い占める。
ゴルフも、上級者になれば、ボールにもこだわりがでてくるに違いない。ただ、私のように水やブッシュに打ち込む確率が高い初心者にとっては、これで十分以上だ。それでも日本円にして1個100円ちょっとの値段が高いか安いか。ロストボールの数を減らすのが一番安上がりとはわかっているのだが、、、
[10月1日追記]
日曜日、もしかしたらまだ在庫があるかもと思い、モンゴメリー・ゴルフ・クラブのゴルフ・ハウスに行ってみた。思ったとおり、トップ・フライトが15個50ディルハムで売られていた。今度は飛距離の出るタイプを8ケース買った。
フォー・シーズンズは、クリークと同じかそれ以上にウォーター・ハザードが多い。おかげでこの日は10個近くボールを失った。私ほどではないが、同じパーティーの方々もそれぞれなんどか水しぶきをあげていた。
そんなわけで、プレー後の雑談の中で、ゴルフ・ボールをどこで買ったら安いかという話になった。私が当地で師と仰いでいる方から耳寄り情報を得た。ドバイ国際空港の免税店のスポーツ用品店で安売りをしているとのこと。ドバイでは、安くて15個100ディルハム程度で売られているが、そこでは50~60ディルハムとか。また、出国前にその店で買って、帰国便を教えておくと、それに合わせてバッゲージクレームの隣にある免税品売り場に届けておいてくれるという。次回、出国する際にはトライしてみたい。
土曜日に、いつものようにモール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールで一週間分の食料の買出しに行った時、その斜向かいにあるゴルフ・ハウスというゴルフ用品店をのぞいてみたくなったのも、その話を聞いた後で、ゴルフボールがいくらで売られているかチェックしてみたくなったからだ。トップ・フライトのボールの新製品が15個95ディルハムで売られている横に、おそらくは在庫処分だろう、同じブランドで旧いタイプ、しかもフックやスライスが出にくいタイプ(私向きだ)のボール、が1ケース15個50ディルハムで売られている。その場で師匠に電話してお伺いをたてると、「それは買いです」ときっぱり宣言される。迷わず店にあった全9ケースを買い占める。
ゴルフも、上級者になれば、ボールにもこだわりがでてくるに違いない。ただ、私のように水やブッシュに打ち込む確率が高い初心者にとっては、これで十分以上だ。それでも日本円にして1個100円ちょっとの値段が高いか安いか。ロストボールの数を減らすのが一番安上がりとはわかっているのだが、、、
[10月1日追記]
日曜日、もしかしたらまだ在庫があるかもと思い、モンゴメリー・ゴルフ・クラブのゴルフ・ハウスに行ってみた。思ったとおり、トップ・フライトが15個50ディルハムで売られていた。今度は飛距離の出るタイプを8ケース買った。