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cozy-corner:藤田浩司(ふじたこうじ)のblog

ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

ネイティヴフルート 5 marzo 2010

2010-03-05 | 楽器
ネイティヴフルート 5 marzo 2010

銀座某所にてネイティヴフルートの音を聴き比べてきました。
材質はいくつかの産地のシダー、ウォルナット、バーチで、サイズはL,M,S,特Sみたいな感じです。

主力はシダーで、これは全般に質量の軽い楽器同士のアンサンブルでは解け合いそうだ。
ウォルナットは、楽器に重量がある分伝達性の高い音がする。
バーチは管の太さが違うものがあり、太いものはやはりファットな音がする。
いずれも木製楽器であるから、とても自然な暖かみのある音がする。
サイズによって得意なキーが決まってくるものの、運指表を見る限りではクロマティックな表現が可能だ。
とはいえ、この楽器の良さはペンタトニックを多用する楽曲において発揮されるだろう。

この楽器の音はこころに響く。
ドラムサークルのカリスマが、この笛を愛用しているようだが、この笛は私の見立てでは材質によって、あるいは大きさによってこころへの関わり方が変わってくるようだ。

この笛を使っていくつか曲を書いてみようと思う。

NativeFlute20100304.jpg


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

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トレーニング用のドラムについて 17 febrero 2010

2010-02-17 | 楽器
生徒さんからトレーニング用ドラムの購入についてご相談がありました。

生ドラムかはたまた周囲を気にせずに済む電子ドラムか、また電子ドラムにしても特殊な静穏設計のものでも良いのか、それともノーマルな形の物の方が良いのか、というようなご質問でした。


私なりの考えでは・・・
周囲への騒音を気に掛けながら本物をチマチマ叩くよりは電子ドラムを思い切り叩いた方が楽しく練習出来ると思う。
子供さんの習い事は特に、楽しくなければ長続きしにくいと思う。

リズムの練習をするには、電子ドラムでもほぼ問題ないだろう。
ただ、電子ドラムは、最高の楽器を最高の状態にチューニングしたものを一流のドラマーが叩いた音・・・が、いとも簡単に出てしまうので、音色への気配りが鈍感になりがちなところが難点である。

また決定的に違うのは、音量や音色の変化幅だろう。
電子ドラムの場合、例えば音量はMIDIの規格に限定されてしまうため、128段階でしか表現する事が出来ない。
音色に至ってはおそらくせいぜい弱音で叩いたスネアの音、メゾフォルテの音、強打した時の音の3つくらいをサンプリングして、その三つをある場所でスイッチさせて使っているに過ぎない。
もしかすると強音と弱音の二つのみでスイッチしているか、ちょっと古い物では強音をそのままの感触で単にボリュームだけを下げて小さい音を作っているだけのものさえもあるかもしれない。電子系のドラムに関して詳しくはありませんが・・・。
そういうわけで本当に小さく叩いたとしても、電子ドラムの音はpp特有の柔らかさに欠けたり、逆にフォルティッシモで叩いてもそこまで突き抜ける音にならなかったりする。
やはり電子ドラムはアコースティックと別物だと思っておいた方が良いだろう。

アコースティックでは音量も音色の切り替わりも無段階&スムーズだ。
良くも悪くも、自分の叩いたままの反応を見せてくれるのがアコースティックな楽器だろう。

反面、電子ドラムは音色や音量のバラツキが目立ちにくいので、力量がなくても一流の音、CDでよく耳にする、コンプレッサーをかけたような音、に囲まれ気持ちよく練習出来る。
楽しんで練習出来ると思います。

アコースティックを気兼ねなく叩けるのならそれがベストだろうが、昨今の住宅事情の中、次善の策は電子ドラムか。

ローランドHD-1の様に特殊な構造のペダルでも私はあまり問題を感じる事はなかったが、実際に使用している生徒さんからは、若干アクションが特殊でやりづらいとの指摘もあった。

購入する前には、やはり展示品のあるお店まで足を運び、実際に試奏してみるのがまちがいない。

ただ、静粛性で考えるならHD-1の様なわざわざ静穏設計にしてあるものに魅力を感じる。
もちろん自然な感触が得られるのはノーマルなペダルだろう。
ローランド製電子ドラムのペダルはOEMか、それとも自社製品であるのか、気になるところだ。

詳しい方、教えて下さーい!



-今後のライブ予定-

2010年2月20日(土)
ナチュラルハーモニー2000
大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
藤田浩司 http://kojifujita.com
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
Charge 1,800yen
癒しナイト! 
☆結局はベース&ピアノのDUOライブに決定!
「癒し」というか、かなり色っぽいムーディーな音になりそうな予感・・・


2010年3月3日(水)
千葉県長生郡長南町「こどもの夢を育む事業」
講演会 「学びのこころ -成功の秘訣とは-」
千葉県長南町立長南中学校
〒297-0121 千葉県長生郡長南町長南2060
Tel:0475-46-1190
13:30-15:00
お話と演奏:藤田浩司 http://kojifujita.com
☆これから学び、育って行く児童・生徒のみなさんには是非ともおさえておいてもらいたい「学びのこころ」。
勉強する事の意味・・・勉強するのはなぜか、それは幸せになるためである。様々な事を勉強するに当たって、ここを忘れてはならないだろう。
一地方からたくさんの逸材を中央音楽界へと輩出し、教育学修士の側面をも合わせ持つ藤田浩司の教育論。
(講演会のお問い合わせは http://la-fiesta.jp )


2010年3月18日(木)
藤田浩司ピアノトリオ
千葉倶楽部LOOK(注意:経営は同じですが、ROCKではないLOOKの方です。)
PCサイト→ http://clublook.main.jp/
モバイル→ http://clublook.main.jp/mindex.html
千葉市中央区新宿町2‐11‐1藤やビル2F
Tel:043-204-5569
19:30-
Charge \2,000 1drink付
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html


2010年3月20日(土)
DrumStudio LA FIESTA主催 第11回ドラマーズライブ
東部台文化会館大ホール
千葉県茂原市東部台1丁目7番15
Tel:0475-23-8711
13:30開場 14:00開演
お問い合わせ:ドラムスタジオ ラ・フィエスタ
千葉県茂原市茂原西7-21
Tel:0475-25-8999
http://la-fiesta.jp/pc/school/mobara.html
☆プロ・アマチュア問わずで総勢20名ほどのドラマーたちが集う、年に一度の名物大ドラムソロ大会!
もちろん私も演奏させて頂きます。


2010年5月4日(火)みどりの日
千葉市みどりの協会主催 藤田浩司ピアノライブ
稲毛記念館 http://www.cga.or.jp/004013/
千葉市美浜区高浜7-2-3
Tel:043-277-4534
13:00 - 14:00
藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com
藤巻良康(Bs)
吉羽一星(Perc)


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

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6日連続合宿リハーサルの4日目が終了 10 agosto 2009

2009-08-10 | 楽器
こんなにぶっ通しで合わせをするのは十○年振りかもしれない。
午前から翌日の未明まで楽器を弾き続け、たまに入れる休憩中には録音しておいたものを聞いてリハの出来具合を確かめる。
他の物事は全く手に付かないけれど、たまにはこんな日々があっても良いと思う。

初めてになるDuoライブの出し物も大体決まった。
今回の目玉はセット毎に演奏する予定のドラムセット2台によるインプロビゼーション。
一つはファンキーな感じ、もう一つは6/8、全くのフリー、それからラテンキューバンのフィーリングと進行させる予定。
リハでは1セット分がこれだけで30分近くになってしまったが、大幅に短くまとめなければならないだろう。
当日は時計を見ながら配分か・・・。
あとはピアノとドラムでコントラダンサ、ボサノバ、ラテンジャズ、ルンバ・グァラーチャ、バラードのナンバーから演奏する事になりそうです。
それにラテンジャズの曲をピアノで連弾。

今回のために揃えたマヌ・カッチェ・ジュニアキットも結構良い感じだ。

昨日共演者とチョイスしたA.Zildjianのスペシャル・レコーディング12インチHi-Hatも良い感じ。
材質が薄めなので、小さい径ながら音に低域の成分を多く含み、耳障りな音にならない。
アコースティックなステージで12インチのハイハットを使うなら、セイビアンのミニハットよりもこちらの音の方がアンサンブルに溶け込むと思います。
似たようなキャラかと思っていたけれど、この両者の音は全く異質だ。
セイビアンのミニハットは逆にエレクトリック系の中で切れ味を出しそうだ。
自分もA.Zildjianのスペシャル・レコーディング12インチHi-Hatを近々買う事になると思う。
ちなみに現在手持ちの12インチHi-Hatはザ・パイステのミディアムだが、これは逸品だ。
キレと低域成分を両立させている。
こちらは最近見かけないから、残念ながらもう廃番なのかもしれない。



*ライブのお知らせ*

2009年8月21日(金)永田ナチュラルハーモニー
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
Charge 1,800yen(学割有・要問合わせ)
打楽器Duo : PARECIDO(パレシード)
藤田浩司(Piano&Drums) http://www.kojifujita.com/
野崎めぐみ(Drums&Piano&etc...) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


2009年9月5日 大和駅前特設ステージ
神奈川県大和市大和駅前特設ステージ
詳細未定:午後の1時間
藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com/


2009年9月12日(土)
藤田浩司&JAMES.K Bossa Nova Session & more...
蕎麦せん
茨城県神栖市柳川3959-1
Tel:0479-46-6120
1st 19:00 2nd 20:30
Charge 2,500 yen
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
藤田浩司(Pf&Ds) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs)
野崎めぐみ(Ds) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


2009年9月21日(月:祝)19:00Start
金井康子フルートリサイタル
ルーテル市ヶ谷センター
〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-1
TEL 03-3260-8621
FAX 03-3260-7510
URL http://www.l-i-c.com
フルート:金井康子
ピアノ:志村和音
ベース:藤巻良康
ドラム:藤田浩司
曲目:
テレマン:フルート無伴奏幻想曲より7番~12番
ボーリング:ジャズ組曲第2番より「いたずらっこ」「恋人たち」「ジャジー」 *
ピアソラ: 四季
マウワー:ソナタ ラティーノ


2009年9月24日(木)日本財団ランチタイムコンサート
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/bow/concert.html
12:10-12:50
James.K(Vo) http://www.jamesk.jp/
中島 心(Flt) http://flute-kokoro.com/
外山安樹子(Pf) http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/
瀬田川貴(Wb)
藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com/


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

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ドラム買った! 4 julio 2009

2009-07-04 | 楽器
色々と今後の活動の事も考え、自宅に置きっぱなしにしておき、ちょっとした時に使えるドラムがほしいと思ってヤマハのマヌ・カッチェ シグネチャーJunior Kitというのを買ってみた。

Yamaha%20Junior%20Kit.jpg

サイズはBD16,Tom10,Floor13,SD12である。
サイズは小さいが、音は意外なほどビッグだ。
実際、狭い場所では結構使えるな、と思った。
径が小さいので、やはりセッティングが小さく収まる。
スネアが12と小さい事、トムが一つである事、それにフロアが13である事などからやはりセッティングはコンパクト。
これがあれば今後は狭い会場でもピアノ&ドラム両方演奏する事が可能になりそうだ。
もちろん価格設定が安めなだけに難もある。
イス・・・ヤマハ製安いイス特有の腐ったパイプが辛い。
これはいずれ汚れが出て大変だ。
今回のモデルではストッパーまで鋳物になっていやがった。
ペダル・・・ビーターのフェルトがヒドい。これはすぐ手持ちの良質なものに交換。
ただし操作性はまあまあだ。
値段の割にまあまあとはいえ、自分にとっては堅牢さに欠ける分、若干扱いづらいところはあります。
それから、バスドラの作りがフロアに準じているため、試してはいないけれどカウベルをマウントする事は不可能なようだ。
これも自分にとっては結構イタいところ。
それからスネアは叩き比べれば一目瞭然にチープな音がする。
これも12インチだから、楽器の出来が良かったとしてもある程度仕方のないところ。
さて、とはいえ全てをチェックしてみてこの値段で文句がこれくらいなものなのだから、お買い得とも言えるだろう。
音は意外に良く鳴る感じ。
ヘッドがコーテッドなので、サスティーン長めのジャズドラムっぽい音になる。
ちなみにウラはクリア。
是非ピンストライプを試してみたかったのだが、あいにく13インチの手持ちがなく、今日のところは断念。
いずれピンストに変えて、自分らしい音にしてみたい。
このドラムに合わせるシンバルはというと、ハイハットは12インチのもの以外選択肢はないだろう。
はじめ手持ちの14インチを仕方なく取り付けてみたが、見事なほどにアンバランスな形となりました。
横着してこれはこれ専用、と考えるならシンバルを買い増さなければならない・・・うーむ。
それからやはりケースは必要になるかな・・・。

今月もピンチめなのに、全て希望通りに揃えたら結構な額となってしまいそうだ(>_<)




*ライブのお知らせ*

2009年7月11日(土) 永田ナチュラルハーモニー
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 19:30, 2nd) 21:00
Charge 2,500 yen
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
高崎洋平(Ds)



2009年7月25日(土)
横浜・関内ホール・エントランス
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
堀端大路(Bs) http://moon.ap.teacup.com/ohjiro/
勝三蔵(Ds)


2009年8月21日(金)永田ナチュラルハーモニー
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
藤田浩司・野崎めぐみ芸大打楽器DUO
藤田浩司(Piano&Perc.) http://www.kojifujita.com/
野崎めぐみ(Perc.) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


2009年9月12日(土)
藤田浩司&JAMES.K Bossa Nova Session & more...
蕎麦せん
茨城県神栖市柳川3959-1
Tel:0479-46-6120
1st 19:00 2nd 20:30
Charge 2,500 yen

James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs)
野崎めぐみ(Ds) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


2009年9月21日(月:祝)19:00Start
金井康子フルートリサイタル
ルーテル市ヶ谷センター
〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-1
TEL 03-3260-8621
FAX 03-3260-7510
URL http://www.l-i-c.com
フルート:金井康子
ピアノ:志村和音
ベース:藤巻良康
ドラム:藤田浩司
曲目:
テレマン:フルート無伴奏幻想曲より7番~12番
ボーリング:ジャズ組曲第2番より「いたずらっこ」「恋人たち」「ジャジー」 *
ピアソラ: 四季
マウワー:ソナタ ラティーノ


2009年9月24日(木)日本財団ランチタイムコンサート
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/bow/concert.html
12:10-12:50
James.K(Vo) http://www.jamesk.jp/
中島 心(Flt) http://flute-kokoro.com/
外山安樹子(Pf) http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/
瀬田川貴(Wb)
藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com/


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オモロいコンサート 19 oct. 2008

2008-10-19 | 楽器
今日の仕事は変わっていた。
パーティーの合間に演奏するのかと思っていたら、コンサートがメインとなっていたり。
始め、ピアノトリオのセッションという事でお引き受けさせて頂いたところ、会場に到着してみたらフルートクインテットだったというサプライズ!!!
楽譜と音源が本番二日前に届き、あたふたと準備を進めたところ、その直後、話に出てきたクラシックを二曲フルートデュオで追加!?との楽譜を前日深夜に確認。
かなりヘビーな内容で狼狽し、朝方までかかって拡大コピー&コード書き込み&譜読みをする。
しかし、当日また別の曲に差し替わりと二転三転。

色々な意味で楽しめたコンサートでした。

共演させて頂いたメインの深山真里さんを始め、ラテンの分野で大活躍中の北原実氏&吉羽一星氏とのコンサート、面白かった!

ギターの方のお名前は失念してしまいましたが、是非ともまた共演させて頂きたいものです。
今度はラテンで!

今、自分に足りないのはこういったセッションなのかもしれない。

オモロいコンサート 19 oct. 2008

今日の仕事は変わっていた。
パーティーの合間に演奏するのかと思っていたら、コンサートがメインとなっていたり。
始め、ピアノトリオのセッションという事でお引き受けさせて頂いたところ、会場に到着してみたらフルートクインテットだったというサプライズ!!!
楽譜と音源が本番二日前に届き、あたふたと準備を進めたところ、その直後、話に出てきたクラシックを二曲フルートデュオで追加!?との楽譜を前日深夜に確認。
かなりヘビーな内容で狼狽し、朝方までかかって拡大コピー&コード書き込み&譜読みをする。
しかし、当日また別の曲に差し替わりと二転三転。

色々な意味で楽しめたコンサートでした。

共演させて頂いたメインの深山真里さんを始め、ラテンの分野で大活躍中の北原実氏&吉羽一星氏とのコンサート、面白かった!

ギターの方のお名前は失念してしまいましたが、是非ともまた共演させて頂きたいものです。
今度はラテンで!

今、自分に足りないのはこういったセッションなのかもしれない。


それからローディーのめぐみちゃん、譜めくりお疲れ様でした。
いつもありがとう!


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久々にスネアを買った 18 oct. 2008

2008-10-19 | 楽器
ヤマハの直径12インチ、深さ6インチのスネアを買った。
オーク材だったっけ???
オーク材のスネアは叩いた事がないので、どんなキャラなのか楽しみである。
予想ではキレる音なのではないかと思っています。
それから12インチ。
以前見に行った友人のライブでチェックして以来、気になっていた12インチのスネア。
おそらく小口径ならではの、まとまりのある音が印象的だったのですが、ヤマハのはどうなんでしょうね。


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ソナーのヘッドを張り替えてみた  16 agosto 2008

2008-08-16 | 楽器
手持ちのソナー、やはり、リッチな音だ。
これにはシェル、エッジ、両面当たりのスナッピーなどなど、色々な理由があるのだろうけれど、金具類やリム重量の影響も大きいのでしょうね。


-今後のライブ予定-

2008年8月30日(土)
藤田浩司Los Vecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円


2008年9月13日(土)
藤田浩司Los Vecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen


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コンガのラグは掃除すれば復活する! 17 marzo 2008

2008-03-17 | 楽器
衝撃の事実。
今まで摩擦抵抗が大きくなる度にネジ山がダメになったものとあきらめて交換していたLPコンガのラグ、試しにネジの目に詰まったゴミを丁寧に取り除いてグリースを塗ったら、なんと見事に復活!
・・・一本千円くらいするのに、果たして今まで何本無駄に交換していたのだろう。
中には明らかに摩耗しているものもあったけどさ。
今回のも、あいだにはさむワッシャーは摩耗していたけどさ。


第9回DrumStudio LA FIESTA主催(共催:宮崎楽器)ドラマーズライブ
2008年3月22日(土曜日)
開場13:30、開演14:00
於:千葉県茂原市、東部台文化会館
☆入場無料(但し、録音録画等はご遠慮下さい)☆

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スネアヘッドの張り替え 10 dec. 2007

2007-12-10 | 楽器
全てのレッスンを終えた後、弟子とスネアヘッドの張り替えをした。
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うっかり裏ヘッドの在庫を切らせてしまったので、注文品が届くまでかなりストレスであった。
ちなみに注文品の到着が遅くなったのは業者のせいではなく、うっかり在庫なし商品と一括配送で頼んでしまった私の責任である。
自分のフリーフローティング仕様のスネアには定番コーテッドアンバサダーを張った。
サウンドハウスで買う品は米国で買うのと同じ、半透明ヘッドにコーティングしてあるヤツだ。
ちなみに日本で普通に流通しているレモ・コーテッドアンバサダーはホワイトにコーティングがされている。
今年ものはレモ創立何十周年とやらで、ヘッド上のロゴがやたら大きい。
私としては、どうも米国仕様のものに、より好感を感じる。
手持ちのスネアはもちろん何台もあるけれど、今回ヘッド張り替えの対象、自分で加工したヤマハメイプルカスタムのフリーフローティング仕様スネアはお気に入りの1台だ。
ただし、これは純粋なフリーフローティングなので表ウラ共に同じ張力がかかり、より薄い裏ヘッドの寿命が短くなるのが難点だ。

弟子のスネアにはルネッサンスを張ってみた。
今年の春、一緒に行ったハリウッドの楽器屋で買った中の一枚。
このヘッドを以前、自分のソナーに張った時には割合ソフトな印象があったのだけれど、今回は結構パリッとしているなと思った。
弟子のスネアヘッドには色々と試してみたけれど、このままいくと受験には結局コーテッドアンバサダーで勝負をかける事になりそうだ。
定番は定番となるだけあって、やはり大したものだと思う。

その後、彼女を家へと送っていきがてら軽くご飯。
ここのところレッスン時間にまったく空きがなく、深夜までご飯を食べる事が出来ない。
付き合ってもらっちゃって悪かったな・・・せっかくのプロポーション、どうかデブになりませんようにm(_ _)m


2007年12月15日(土)
-藤田浩司 ロス・ベシーノス-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
大里綜合管理株式会社
住所:〒299-3236 大網白里町みやこ野2-1-3
電話番号:0475-72-3473
17時30分開場
18時00分開演
チャージ 1000円



藤田浩司-koji fujita-
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デジタルピアノに求めるもの。 27 oct. 2007

2007-10-27 | 楽器
ダイナミクスと音色変化。
これに尽きると思う。
いくら高品位にサンプリングされた聞き心地の良い音色を持っていても、演奏に対する反応が鈍ければ意味がない。
現行ではやはり生の表現力とデジピのそれとでは圧倒的な開きがあると思う。

もっとピアニッシモに、もっとフォルテッシモに反応してくれるデジピが欲しい!

それは高品位なサンプリングよりも優先事項だな。
極端な話、たとえダミ声でも表現に応えてくれる声ならばそちらの方が良い、みたいな・・・。

実際デジピだと難しい事・・・たとえばソロやメロディとカンピングのパートに明確な音色変化を付ける事か。
ダイナミクスや音色変化の幅が狭いせいで、生ピで弾く時のような良い具合のブレンドには同じボイシングで弾いたらそうは決してならない。
要するに伴奏はうるさく響く。
それが・・・つらい。

とはいえ、ペラペラッと弾いた時にたとえばスタインウェイまんまの音がするデジピの方が市場では売れるんだろうな。
俺、反応が良ければ電子の音でも買い、だけどな。
どこか、作ってー!!!


ところで本日のライブ、最近イチバンやりがいを感じているピアノソロです!
今回はブルージーなストレートアヘッドからボサノヴァ、ラテン、はたまたバラードまでを網羅!

2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円

藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記
青ウミガメ(green turtle)と泳いでいたら、巨大魚クエを見た。 3 oct. 2007



藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblogog

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