cozy-corner:藤田浩司(ふじたこうじ)のblog

ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

フリーのマルチトラック対応オーディオ編集ソフトウェア 28 febrero 2006

2006-02-28 | レコーディング
http://audacity.sourceforge.net/
こんなのあるんですね。

なんとフリーなのにマルチトラックレコーディングが出来てしまうというソフト!
オーディオデータの音程やテンポも変更可能だそうです。

と、すると、楽器学習者には色々と便利ですね。
テンポをゆっくりにして好きな楽曲の耳コピを楽にしたり、自分に合ったキーで練習したり、キーを変更して移調アドリブ練習したりと、用途は色々とありそうです。

ドラマーさんでしたら好きな曲をゆっくりにして確実に練習したり、あるいは速くして余分に負荷をかけたりと様々な練習に使えそうです。

コンプレッサー、ノーマライザー、マキシマイザーといったマスタリングに使えるエフェクトも付属しているようです。

すごいなあ。

私自身は使っていませんが、どなたか、このフリーソフトウェアの使用感を教えて下さい!

藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

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フリーのマルチトラック対応オーディオ編集ソフトウェア 28 febrero 2006

2006-02-28 | レコーディング
http://audacity.sourceforge.net/
こんなのあるんですね。

なんとフリーなのにマルチトラックレコーディングが出来てしまうというソフト!
オーディオデータの音程やテンポも変更可能だそうです。

と、すると、楽器学習者には色々と便利ですね。
テンポをゆっくりにして好きな楽曲の耳コピを楽にしたり、自分に合ったキーで練習したり、キーを変更して移調アドリブ練習したりと、用途は色々とありそうです。

ドラマーさんでしたら好きな曲をゆっくりにして確実に練習したり、あるいは速くして余分に負荷をかけたりと様々な練習に使えそうです。

コンプレッサー、ノーマライザー、マキシマイザーといったマスタリングに使えるエフェクトも付属しているようです。

すごいなあ。

私自身は使っていませんが、どなたか、このフリーソフトウェアの使用感を教えて下さい!

藤田浩司-koji fujita-
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藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)ライブ in コルトレーン  27 feb 2006

2006-02-27 | 創作・演奏活動
先週土曜日に千葉市稲毛のコルトレーンでライブがありました。

ここのところ飛び入り参加の常連となった広瀬琢也氏のボンゴ、中々良かったです。彼はいつも熱い魂を見せてくれる。

吉羽一星氏がフリーソロで「アララ~」と歌い出したのは面白かった。今回バタドラムを持ってきていたので気分が乗ったのでしょう。

高崎洋平氏は安定してますね。さすがです。今回はビートの作り方がゆったりとしていてこれはこれでやりやすかった。

かわ島崇文氏のボレロ「Mi Ayer」良かったなぁ。彼の持ち味はあのセンシティブなエロ味ですよ。
なんであんな風に吹けるんだろ。
たまりません。

野口由紀氏のシンセベースはノリのツボにピタッとはまってきます。シンセだからこそポイントポイントで他の音をかぶせてサウンドに厚みを持たせてくれるので、そこいらへんも重宝します。

なんか、こちらのラテンバンド、良い組み合わせになってきたなと思いますよ。

バンドとして音のかたまりを出すのって、中々大変ですからね。

特に私のラテンキューバンでは、セッションするの恐ろしいですからね。

実はこの頃様々なミュージシャンをおよびしている私自身がとてもドキドキしています。

こんな事セッションでやってしまって良いのだろうか、とか。

常に葛藤が心の中に。

コンセプトが伝わらないと崩壊してしまう危険性が常に隣りに・・・・。

おーこわっ。

それでも今は色々な音を創ってゆきたいです。

お付き合いして下さっている皆さん、よろしく、です。

2006/02/25稲毛コルトレーン、お客様と
20060225藤田浩司お客様と.jpg

藤田浩司-koji fujita-
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ついてない、追突・・・  26 febrero 2006

2006-02-26 | CUBA!
楽しいライブの話を書こうと思ったら、その帰りがけに玉突き追突事故に遭い、実況検分等でなんやかんや寒空の下に1時間以上いました。
楽器をおろしたらもうこんな時間・・・(4:43)。
今日は夜になってから急にグッと冷え込んできたため、寒かったので体調が悪くなりました。

携帯のカメラも今夜突然写らなくなってしまって、どうやらついにまたまた故障してしまったようで、ついてないなぁ・・・。こちらも年末に直したばかりだったのですが・・。

さらに言えば一昨日車の不具合がバンバン発見され、こちらもどうやらまた修理行きです。
費用は全て購入店も方でもって頂けるそうですが、またしばらく正規楽器運搬車がないという、この不便さよ・・・(泣)。

藤田浩司-koji fujita-
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藤田浩司Latin Band(ラテンバンド)ライブ  25 febrero 2006

2006-02-25 | 創作・演奏活動
本日、25日土曜日千葉市稲毛のコルトレーンにてライブがあります。

サックスのかわ島君がどーやらイナタいキューバものも嫌いではないようなので、今回コテコテのキューバものを多めにプログラムへと取り入れてみました。

さて、どうなるか・・・。

2月25日(土)藤田浩司ラテンバンド - Koji Fujita Latin Band -
[ p&d:藤田浩司、sax:かわ島崇文、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀 ]

1st)20:00~ 2nd)21:30~

稲毛コルトレーン
千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』) 
JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
043-244-9776(土曜のみ営業)

当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen

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女子フィギュアスケート!荒川選手おめでとう! 24 de Febrero 2006

2006-02-24 | 徒然なるままに
荒川選手ゴールドメダルおめでとうございます!
実際誰が見ても彼女が金だろうという、素晴らしい演技でした。

選手の活躍につい、未明のブログ投稿が重なってしまって見づらくなっているので、ここにまとめてしまいます(^_^;)

その瞬間をリアルタイムでみた、視聴者の感動をどうぞ(笑)

(以下)

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女子フィギュア8 24 febrero 2006
スルツカヤ・・・転倒してからがすごかった。

投稿者 kojifujita : 06:47 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア7 24 febrero 2006
なんであんなにスタミナあるの?
アメリカの16歳キミー・マイズナー。細いのに。

投稿者 kojifujita : 06:44 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア6 24 febrero 2006
村主もすごい!
あの集中力を見せてもらっただけでも十分。

投稿者 kojifujita : 06:36 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア5 24 febrero 2006
ブラボー!荒川静香!!
鳥肌立った。
うねりを感じました。

投稿者 kojifujita : 06:28 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア4 24 febrero 2006
サーシャ・コーエン、出だしの失敗も何のその。素晴らしい精神力!
足がよく上がるなあ。

投稿者 kojifujita : 06:19 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア3 24 febrero 2006
最終組、グルジアの選手から始まりましたが、これまた素晴らしい。
少しくらいミスがあってもなんのその。

投稿者 kojifujita : 06:11 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア2 24 febrero 2006
カロリーナ・コストナー、イタリアのお嬢さんの表現力は一味違いますな。
またスピード感が素晴らしかった!

投稿者 kojifujita : 05:54 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア 24 febrero 2006
いや~エミリー・ヒューズは素晴らしかった!
見ていて元気になる。

投稿者 kojifujita : 05:33 AM | コメント (0) | トラックバック

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藤田浩司-koji fujita-
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トヨタハイエースの弱点 24 febrero 2006

2006-02-24 | 徒然なるままに
いや~、まだまだ続くこのシリーズ。
中古車、特にお買い得と思える車ほど、買ってしばらくは様々な整備が必要になってきます。

今回購入と同時に車検を通したにもかかわらず、不安が払拭出来ないので、なじみの整備工場に6ヶ月点検という形で整備に出しましたが、色々な事を教えて頂きました。

どうやらハイエースはデファレンシャルギヤが弱いらしい。これは他のトヨタ車にも言えるらしく、デファレンシャルギヤが弱いのはタクシー業界でも問題になっているそうです。
日産なら40万キロ走っても壊れない部分が、10万も走れば異音が出始め、20万いかないうちに壊れる事が普通との事。

また、オートマチックのポジションがエンジンスターターの作動する場所まで戻り切らなくなる現象もハイエース特有のウィークポイントだそうです。

逆に日産キャラバンのウィークポイントであったATミッションはハイエースの方が強いそうです。

その他、ハイエースは送風の温度を変えるパーツに不具合が出やすい様です。
私のハイエースもそこが不具合だった事に気が付きましたが、購入店で無償新品パーツと交換という事になりました。
はじめ、購入店で在庫車からパーツを取っていたのですが、それにも同様の不良が認められました。


それから注意しなければならないのは、テールランプカバー、ブレーキランプの赤色が経年変化によりオレンジ色になってしまい安全面で問題となっている事でしょうか。オレンジ色では相手から見て車幅灯と変わりませんからね。
但しこちらはメーカー側で、劣化が認められればいつでも無償で新品と交換してくれるとの事。


整備へと出しに行くついでに購入店にも行ってきました。
これは納車時に注文しておいたスペアタイヤが付いていなかったので、それを取り付けてもらうためにです。

細かい事ですが、契約前試乗した時点では確かに付いていたキーレスエントリーのリモコン、納車時にはなぜか付いていなかったので、本日これで購入後二度目となるクレームをつけてみたらこれも無償で頂ける事になりました。

きっとクレームが何回かついたら品物を出すという、損害保険会社みたいなマニュアルがあるのでしょうね。
納得いかないものは一応注文を付けてみるものだな、と今回思いました。

販売店も利益を上げるのに必死なのはよく理解出来るのですが、基本的な部分の点検・整備はしっかりしておかないと、今後の営業に影を落とすのではないかと少し心配になります。

私の行ったお店、クレームに対しては丁寧に応対して下さったので、数ある中古車販売店の中ではまだ良心的な方なのではないでしょうか。

とはいえ、こういった問題に当たった時、もしどう考えても自分の言い分が正当で、どうしても納得ゆく結果にならないのであれば、気軽に裁判所を利用したらよいと思います。

裁判は結構大変なものですが、例えば相手の同意を得ての簡易裁判所による調停なら、かかる費用はごくわずかです。調停なら基本費用が5000円くらいだったと思います。
また、同意が得られない場合でも、少額の訴訟ならその費用や労力はいくらでもありません。わずか一日で解決です。

裁判というと、なぜかネガティブなイメージが付きまといますが、当事者同士で折り合いの付かない場合には公平な第三者を介して問題の解決を図る、最良の方法ではないでしょうか。

話題はさらにとんで日韓の懸案、「竹島」の問題なども両国双方歩み寄り、国際司法裁判の場でフェアーに速やかに解決を図れば、その後すっきりと友好の道が開けるかもしれないとも思うのですが・・・。

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国会とは・・  23 febrero 2006

2006-02-23 | 徒然なるままに
国会とは、「立法の府」でしたよね。

今、問題になっている「爆弾」メールなんてのは、「司法」の場において解決するべき問題なのではありませんか・・?

国会の運営にはものすごい費用がかかっているわけで、それにふさわしい活動をして頂きたいものです。議論すべき問題は山積しています。

ここ数年着々と「行政改革」といわれるものが進行しているようですが、その指し示している方向は如何なものでしょう。

何の為に行革するのか、それは、国民が豊かに暮らすためだと思うのですが、医療費負担を高め、年金制度を厳しくする現在の方向は、本来「政府」というもののあるべき姿とはどんどん離れていっているように思います。

いくつかの問題のうち、私が最も危機的状況にあると感じる「国民年金」については、国会議員やマスコミの側からは語るのも恐ろしいのでしょうが、タブーとされてニュースにもなりません。話題になるのは比較的格差の小さい、公務員の年金と厚生年金のレベルを合わせようというところまで。

ご存じでしょうか、国民年金は積み増ししなければその受給額は生活保護費として支給される額よりも少ないのです。国民年金改革は危急の課題なのではありませんか。

今の制度のままではきちんと納付しているものがバカをみます。
義務を放棄しても、いざ弱ってたちゆかなくなった時、よりレベルの高い生活保護が誰でも受けられるのですから。

これは著しく公正に欠ける大問題だと思っています。

だからアタマのまわる人は納付しない。

しかし、これは一例。ようやく日本の社会の二階層化について世間で騒がれ始めましたが、小泉政権下に行われてきた改革を見れば当然の帰結でしょう。弱肉強食世界の到来。

それを防ぐために、最大多数の国民が幸せに暮らせるようにするのが政治の役割だったはず。

「行政改革」とは何のためにそれをするのか、今一度よく考えて頂きたいものです。

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作曲せねば・・・  22 febrero 2006

2006-02-22 | 創作・演奏活動
とあるせっぱ詰まった事由により、今すぐ作曲せねばならないのですが、「~しなくてはならない・・・」、そう思えば思うほどアイデアにつまります・・・(>_<)
作曲するみなさんは、そういった場合、どのようにされるのでしょうか・・・?

自分の気に入った曲が出来る時って、イメージの全体像が突然どこからか降ってくる事が多いです。
そんな時に面倒くさがらずに何かに書き留めておくと良い曲が出来る事が多い。

とはいえ、今夜やっつけてしまいたいと思います。よし、やるぞ!!!!

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クラーベ(Clave)の秘密  21 febrero 2005

2006-02-21 | 演奏のコツ
ラテンキューバン音楽は言うに及ばず、西アフリカにルーツを持つリズムの根幹をなすリズム感覚の一つが「クラーベ」ではないだろうか。

アフリカのリズム感覚を最も単純に表した音楽、「ロック」の中にさえそれはある。
「ドンタン、ドドタン、ドッタド、ッドタン」・・・このビートには2:3クラーベが感じられる。

ニューオーリンズを代表するリズムの一つ、「セカンドライン・ファンク」には明快な3:2クラーベがある。

ブラジルを代表する「サンバ」にもクラーベ感といえるリズム感覚が必ずある。

「クラーベ」とは、「タッッタータッ、(ウン)タッタッ(ウン)」(3:2の場合)というリズムである。
これを口ずさんでみた時に、前半部分の流れる感じ、後半部分のおさまる感じ、が掴めますか?

この「流れては止まる」感じ(3:2の場合)、あるいは「止まっては流れる」感じ(2:3の場合)感覚がクラーベ感の根底であろう。

この感覚はラテンキューバン音楽を演奏する場合、必ず、と言って良いほど必要になるもので、ラテンキューバン音楽ではこのクラーベのツボにリズムを当てるのが、アンサンブルの要となってきます。
これを読み間違えたプレイヤーが一緒に演奏すると、全体がそれに惑わされ、アンサンブルが大変な事になってしまう場合がある。

その他、暗黙のお約束事がやたら多いのもラテンキューバン音楽。
「ラテン」をキーワードに語られると、大変アバウトな音楽だと捉えられがちですが、実際は非常にスタイリッシュな音楽なのです。

私には、いっときキューバ音楽しか聴かない時期がありましたが、そういった頃、久々にジャズを聴いた時にはジャズがデタラメに感じられた事さえありました。
ジャズの良さの一番は、その奔放な自由さにあると思うので、その時の印象として感じられた事は、ある意味正しいでしょう?

逆にラテンキューバン音楽には様式美を誇る部分も多いので、それがクラシックの奏者とも比較的相性の良い部分なのでしょうか。ブルースフィーリングもさほど問われませんしね。

ラテンキューバン音楽には。こうなったらこうなる・・・みたいな部分が大変多い。
根っこの部分にある「バタドラム」のアンサンブルからしてそうで、これはマスターするのに大変な時間を要するなと感じた覚えがある。

さて、その他のラテンキューバンフィーリングについては、いずれまた!

藤田浩司-koji fujita-
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