cozy-corner:藤田浩司(ふじたこうじ)のblog

ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

やっぱ温泉はいいやね  30 marzo 2006

2006-03-30 | 
ちゃんとした温泉に数日通い続けると(湯治)あら不思議、不調だった右腕がまた柔軟性を取り戻す。

もう一つの爆弾、左手中指の痛みは今ひとつ・・・。

最低二週間くらい湯治場で静養したいけれど、なかなかそうもいきませんよねえ・・・。

藤田浩司-koji fujita-
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ポルトガル語 29 marso 2006

2006-03-29 | Brasil
ポルトガル本国のポルトガル語の方が、ブラジルのポルトガル語よりもどうやら私の知っているスペイン語に近いらしい。

しかし、ブラジルの中でも地域によって発音とか、随分と違うようだし、と、すると、お互い発音や言い回しが違っても、かなりな部分相手が何を言いたいのか推し量って理解してくれるのかも。

「車」の事を「カホ」ではなくて「カロ」と発音しちゃったとしても大丈夫なのかも、と。

日本国内だって違う地域に住む人にはかなり通じづらい方言があるのに、時間をかけてコミュニケーションとれば何を言わんとしているのか大抵わかりますからね。

淡い期待。

ところで「どうもありがとう」にあたる「ムイント・オブリガド」って、「ムイント・グラッサス」ではやはりダメなのでしょうか?

試行錯誤しているうちにそういった事の可否もアッという間に覚えられる・・・覚えられますように。

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伊豆は稲取の  28 marzo 2006

2006-03-28 | 徒然なるままに
稲取温泉に「さかなや」って名前の米店と、「こめや」って名前の理容室を発見(^_^;)

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Willcom W-ZERO3のスタイラスペンは  27 marzo 2006

2006-03-27 | 徒然なるままに
Willcom W-ZERO3 という電話付き携帯電子手帳を使っています。
これの入力用ペンを早速なくしてしまったので、千葉にあるウィルコムショップへ買いに行きました。
…こんなタダのプラスティックで出来た、つまようじを大きくしただけのような棒が420円もしました。

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セカンドアルバム「Infanta657」よりDos Mares 26 marzo 2006

2006-03-26 | La Fiesta Shop
4月15日(土)発売予定のセカンドアルバム「インファンタ657」に収録されている楽曲を、全9回に渡ってエピソードを交え紹介させて頂いてます。

今回はアルバム七曲めに収録されているドス・マレスの紹介です。


7)Dos Mares(ドス・マレス~二つの海~)
2005年春、どこまでも白い砂浜に押し寄せるさざ波を想起して書いた曲。不思議なノリのセイス・ポル・オチョ(6/8拍子)。打楽器群はバタのオバタラを念頭に置いてコンガ三台にチェケレを使って演奏してみました。2005年12月収録。

ピアノ&ベースのデュオに、コンガを中心とした打楽器群で演奏してみました。

ちょっと聴いてもらった人の感想では、この曲はエロいとの事(^_^;)



音源完成後、自分の音楽をしばらくの間まったく聴いていませんでしたが、昨日久々に全曲通しでアルバムを聴いてみました。

・・・意外にもウェットな音楽に感じました。

別れなくてはならない男女の出会いから、紆余曲折を経ての運命の別れまでを一曲目から九曲目までのトータルで描き出してしまったような・・・そんな風に感じてしまいました。

そういった意図はなかったにもかかわらず、です。

情緒的な作品にはしたかったのですけどね。

もしかしたら癒し系のラテン音楽になっているかも。

それではmp3デモをお聴き下さい。

Dos Mares

Infanta657ジャケット.jpg
アルバムのご購入はこちらから→http://cart02.lolipop.jp/LA11160176/

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セカンドアルバム「Infanta657」よりEn La Montana Profunda

2006-03-25 | La Fiesta Shop
4月15日(土)発売予定のセカンドアルバム「インファンタ657」に収録されている楽曲を、これから全9回に渡ってエピソードを交え紹介させて頂きたいと思います。

今回はアルバムトップに収録されているエン・ラ・モンターニャ・プロフンダの紹介です。

1)En la Montana Profunda(エン・ラ・モンターニャ・プロフンダ~桃源郷にて~)

2004年秋作曲、幸せ気分喜びの歌。この「Smooth Timba Fusion(スムース・ティンバ・フュージョン)」
とでも呼べる路線は1997年発表の「Una Muchacha」以来続いているもので、自分のレパートリーの
中でも特に大切にしていきたい部分です。暖みのあるテーマがシンセリードによって奏でられた後、
ベースを除く参加楽器全てのソロが披露されます。2005年10月に収録。

記憶をたどれば2004年の秋、作曲してすぐにラフスケッチとして一晩で全てのパートを一人で録音してしまいました。これがブラジルにいるカナさんやそのころお会いした人たちに聴いて頂いた音源です。

この時はテーマがエレピでしたが、シンセをリードにしてピアノはバッキングにまわし、ラフスケッチ版に肉付けしてみました。

はじめアルバムの楽曲は全てピアノトリオのスタイルにして墨絵のような世界を作ろうとしたのですが、元々賑やかな音が好きなので、アルバム制作初期に収録したこの曲で早くもそのはじめに描いたコンセプトは崩れる事となってしまいました。

その後リード楽器を入れるに当たってシンセの反応が不満になり、ヤマハのブレスコントローラーのシステムや何やら試行錯誤しているうちに鍵盤ハーモニカに行き当たり、それが気に入ったので、シンセサイザーでリードをとったのはアルバム中この一曲だけとなりました。ピアノにDX7を使った事もあり(他では全てアコースティックピアノを使用)、この曲が一番エレキ化している作品となっています。

ソロはシンセ→DX7→コンガ→ティンバレス→ドラムと続きます。

それではMP3デモをお聴き下さい。
En La Montana Profunda(1.5M)

Infanta657ジャケット.jpg
アルバムのご購入はこちらから→http://cart02.lolipop.jp/LA11160176/

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ポルトガル語は近くて・・・  24 marso 2006

2006-03-24 | Brasil
少しだけポルトガル語を勉強しておこうと思い、語学の本を図書館で借りてみました。

・・・スペイン語と近すぎて、逆に正確に覚えるのが難しそうです。

しかし、通じる事は通じそうです。スペイン語から連想変換してポルトガル語風に発音すればなんとか(ホントかいな(^^;))。

一瞥したところ、まったく同じ単語も多いけれど、微妙に違う単語が非常に多い。そこがもっとも困るところ。

また、違いの開きが大きい言葉もある。

する-fazer(ファゼール)-hacer(アセール)
到着する-chegar(シェガール)-llegar(ジェガール)
言う-dizer(ディゼール)-desir(デスィール)
質問する-perguntar(ペルグンタール)-preguntar(プレグンタール)
呼ぶ-chamar(シャマール)-llamar(ジャマール)
受け入れる-aceitar(アセイタール)-aceptar(アセプタール)
生きる-viver(ヴィヴェール)-vivir(ビビール)
話す-falar(ファラール)-hablar(アブラール)
朝-manha(マニャン)-manana(マニャーニャ)
キャッシャー-caixa(カイシャ)-caja(カハ)
機会-chance(シャンセ)-oportunidad(オポルトゥニダ)

こんな感じなのですが。何とも微妙な違いが悩ましいではないですか。

しかし、訛り方に、ある一定の法則性は感じられますね。

とはいえ、だからスペイン語の話者にポルトガル語の習得が簡単かというと、スペイン語から類推して実際文章にして喋ろうとするとかんでしまいます。

口が回ってくれない。

ここいらへん、わかっていてもそれだけでは奏でられない音楽に似ているかもしれません。

慣れるしかなさそうです。

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警察署に行ってきたが・・・  23 marzo 2006

2006-03-22 | 徒然なるままに
調書というものを取られてみたが・・・あんなものか。
ああ、ムカムカする。

警察官は私の意見ではなく、警察官自身の意見をつらつらと私が認める前に書き、それにサインを平気で求める。
なんだあれ。

おそらくあの慣れた態度からして日常的にああなのだろう。

自分にふりかかる事件があった時には気を付けた方がいい。

誘導尋問にひっかっかるな。


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今日は朝早くから・・・ 22 marzo 2006

2006-03-22 | 徒然なるままに
とんだとばっちりである。

先日の玉突き事故が人身に切り替わったので、朝早くから警察署に行かなければならないはめに。

いつぞやは朝起きしてマジ調子を崩し、寝込みました。

普段朝寝て朝起きるので朝早くに行動を起こすのはマジ辛いんです。

さて今日はどうなる事やら・・・

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車にフィルムを貼る  21 marzo 2006

2006-03-21 | 徒然なるままに
レッスンの空き時間に、自動車のガラスのフィルム貼りをしました。

私の場合、お手伝い付きで一枚仕上げるのに45分位です。

ガラスを枠からはずして二人で貼ると簡単にうまくいきますよ。

ここのところミラーフィルムを貼っていましたが、今回は可視光線透過率2%のスーパーブラックにしてみました。

楽器積みっぱなしの事もままあるのでウチの車にフィルムは必需品です。

これによって夏場、車内温度の上がり方が違いますし、また外から車内が見えないので防犯の面でも効果的です。

今週はまた販売店にて修理ですが(無償)、早く自由に乗れないかな。

もう納車されてから丸三ヶ月ですねぇ・・・。

そろそろ車でどこかへ遊びに行きたいっすぅ。

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