cozy-corner:藤田浩司(ふじたこうじ)のblog

ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

無題 31 oct. 2007

2007-10-31 | 徒然なるままに
過去はまったく振り返らないオレがふと、高校生に戻ってみたくなった(笑)


-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
「 ティンパニと小物打楽ための小品「Timpiana Cubana」、それにナポレオン・フィッシュ(napoleon fish) 7 oct. 2007 」


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も 30 oct. 2007

2007-10-30 | 徒然なるままに
一日の業務が終わってみれば、こんな時間だ。
時間は刻々と・・・夢のように流れ去って行く。
だけど毎日が楽しい。


藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記
編集してつなげてみたら・・・ 6 oct. 2007


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblogog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近  29 oct. 2007

2007-10-29 | 徒然なるままに
なんだか気分が良い。
ムチャクチャ時間ないんだけど元気だ。
こうやってブログもロクに書く事が出来ないけれど、とても元気なのです。


藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記
和訳のテロップ 5 oct. 2007


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblogog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪天候の中・・・ 28 oct. 2007

2007-10-28 | 創作・演奏活動
悪天候の中、ピアノソロライブにお越し下さった皆様には厚く御礼申し上げます。
外房線は止まっていたというし、車から出て店に入るまでにずぶ濡れるすごい日だったなぁ。
色々弾いたけれど、オリジナルとキューバの古典ものに対しての反応がよかったような。
枯葉なんか延々と弾いているの、結構好きなんですけどね。


藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記
サラン(Salang-Tioman)は今日も良い天気! 4 oct. 2007


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblogog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジタルピアノに求めるもの。 27 oct. 2007

2007-10-27 | 楽器
ダイナミクスと音色変化。
これに尽きると思う。
いくら高品位にサンプリングされた聞き心地の良い音色を持っていても、演奏に対する反応が鈍ければ意味がない。
現行ではやはり生の表現力とデジピのそれとでは圧倒的な開きがあると思う。

もっとピアニッシモに、もっとフォルテッシモに反応してくれるデジピが欲しい!

それは高品位なサンプリングよりも優先事項だな。
極端な話、たとえダミ声でも表現に応えてくれる声ならばそちらの方が良い、みたいな・・・。

実際デジピだと難しい事・・・たとえばソロやメロディとカンピングのパートに明確な音色変化を付ける事か。
ダイナミクスや音色変化の幅が狭いせいで、生ピで弾く時のような良い具合のブレンドには同じボイシングで弾いたらそうは決してならない。
要するに伴奏はうるさく響く。
それが・・・つらい。

とはいえ、ペラペラッと弾いた時にたとえばスタインウェイまんまの音がするデジピの方が市場では売れるんだろうな。
俺、反応が良ければ電子の音でも買い、だけどな。
どこか、作ってー!!!


ところで本日のライブ、最近イチバンやりがいを感じているピアノソロです!
今回はブルージーなストレートアヘッドからボサノヴァ、ラテン、はたまたバラードまでを網羅!

2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円

藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記
青ウミガメ(green turtle)と泳いでいたら、巨大魚クエを見た。 3 oct. 2007



藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblogog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラテンストライド奏法 26 oct. 2007

2007-10-26 | 演奏のコツ
ソロピアノを弾くとき、もちろんゆったりした曲ではそんな事ないけれど、テンポ感のある曲ではウォーキングベースやこのラテンストライドをよく使う。
どうもソロピアノでさえ基本的にはオーケストレーションしないと気が済まない。
ベースとそれに乗ってハーモニーをリズムで刻むパートとメロディーと、すべてが欲しい。

で、ラテンストライド奏法。
左手ベース5度ー1度をシンコペートしたリズム、いわゆるトゥンバオでとり、さらに1拍目ウラに和音を弾くわけです。
そのベースラインを今まではずっと硬派にほぼ全てオクターブでとっていたのですが、ここに至って奏法をよりラクなものに変える事を決意、チャレンジ。
同じボイシングだけど、オクターブ→単音、単音→オクターブ・・・みたいな感じ。
慣れればこの方がラクで音の掴みも確実になる実感はあるのだけれど、なかなか身体が慣れてくれない(*_*)

しかしラテンのピアノは指に悪いと思う。
モントゥーノとかオクターブの速いパッセージや、オクターブでの跳躍を多用する。
ジャズよりどぎつい演奏をする人が多いですよね。
テーマでいえばメロディーはオクターブ+間に3度、左手はラテンストライドなんて処理をする曲も多いけど、ずっとこんなのばかり弾いていると、ずっしりと手に負担を感じる。
だけどそれでも練習しておかないとあたらない。
ううむ・・・


ところで先日作った曲の振り付けがラッキー池田になるらしい。
仕上がりが楽しみだ!


2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円

-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
DVD-ベーシック・ラテンキューバンパーカッション&リズム 2 oct. 2007

藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習したーーー!!! 25 oct. 2007

2007-10-25 | 創作・演奏活動
久々に固めて練習出来た。
12時間以上。
これだけの時間を費やさなければ見えてこない世界ってありますよね。

さー、まだまだやるぞー!!!

2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円

-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
吸血昆虫その後 1 oct. 2007

藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君の後ろにうごめく黒い影 24 oct. 2007

2007-10-24 | 徒然なるままに
ものごころが付き始めた頃から実は幽霊とか見えてしまう時があり、ちょっとそこいらへんの気配には敏感である。

先日覚悟してマブダチの背後で悪さをしている何かと対決した。
結果、勝ったかどうかはわからないけれど、とにかくひどい目にあった。
その後4日間も身体が使い物にならなかったのである。

それは覚悟していたからよし、として、被害が自分の周りに及ぶのは計算外だった。

まず霊感のある生徒のお母さんに私から何も話をしないうちに私が被ってしまった負のオーラの事を指摘されたので、どんな事があったのかお話しして差し上げたら、私の話を聞いた後、体調を崩してしまったという。

今、私と最も長い時間関わっているのはおそらく弟子のMだが、彼女からレッスンの翌日「身体の調子が悪くなってやばい」と電話がかかってきた。
そんな話題で電話がかかってくるのは今までになかった事だから、もしやと嫌な感じがした。

立て続けにまた別の生徒から欠席の連絡。
「原因がわからないのだけれど、身体の調子が悪いからお休みします」と。
講師業の方ではそれこそ彼女が小3、私が10代でそれをはじめた初日から付き合いのある子である。
お互い何でも話せるし、どこかへ一緒に出掛けてもまったくストレスを感じないし、そんな間柄の子だ。
彼女からもわざわざ原因がわからない、なんて言われるのは初めてだ。

彼から相談を受けた時に、自分の直感が彼の後ろにある強烈な何かと闘わなくてはいけないと言っていた。
結構ヤバイと思ったから、出掛ける前に身近な人には密かに応援もお願いしておいた。
本気にはしてなかっただろうけれど。

もっと強くならなきゃいけないな。
久々に巡礼でもするか。


2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円

-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
DVD編集とカンムリブダイ(buffalo fish)と 30 sept. 2007

藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グールドとキースって、どう思います? 23 oct. 2007

2007-10-23 | 徒然なるままに
久々にピアノの名手2人の音源を聴いた。
元々グールドの弾くバッハ、イギリス組曲は中学生の頃からの愛聴盤だった。
あの頃習っていたピアノの師は「ニコラーエワを聴け」とか勧めてくれたけれど、その頃の私にとっては断然グールドの演奏の方が魅力的なものだった。
バッハ関連ではその他に、偶然手にした小林道夫さんの演奏は端正でとても好きだった。
そりゃニコラーエワさんの演奏だって素晴らしいと思うけれど、自分のこころの琴線に触れるモノにはやはり特有の波長があるのだと思う。
誰もがそれぞれにそういったものは持っているだろうけれど。
ショパンあたりを聴くならアシュケナージだって好きだったけれど、もっと好きだったのはポリーニの演奏だし、ベートーベンを聴くならバックハウスだ。ポリーニを初めて聴いたのはポロネーズ集を中1の時に友達の家でだったのだけれど、ポリーニの端正さにはとても好感を持った。その後聴いたエチュード集はずば抜けて素晴らしかった。端正すぎる!!!
ショパンでは他に好きでよく聴いたのはツィメルマンかな。ハラシェビッチもよく聴いた。
その他、多分当時有名だったピアニストの演奏は殆ど耳にしていたと思う。
音源は殆どFM放送だ。
ある意味オタクな中学生だった。
バックハウスのベートーベンはこれも中1当時、なんだか「鉄のかたまりのようだ」と思った。
リストならワッツや園田高弘にも感銘を受けたけれど、やっぱシフラなんだよな。
作曲家で分けないのなら特別に好きなのはリヒテルの音色!!!

ま、何はともあれ、グールドの持つ、あの滑らかなスピード感には麻薬に似たものがあると思う。
あの頃あのうなり声はオレにとって雑音でしかなかったけれど。

キース・ジャレット。
こちらは大学生の頃初めて見たスタンダーズのライブ映像が鮮烈だった。
立ちながらピアノを弾くのだが、演奏しながらダミ声でほえるほえる。
身体も声もヨガりまくるその姿にドン引きするかと思えば、意外な事にその時のその情景が魅力的なものとして網膜に焼き付いてしまったのはオレだけなのだろうか。
とにかく幸せそうなんだ。

キースもグールドもおそらくいわゆる正統派ではない弾き手に位置しているのだろうけれど、奏でている音楽は素晴らしいよね。
素晴らしいけれど、これは真似しちゃっても仕方ない、意味がない。
彼等が演るからいぃんだよな。


2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円

-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
ティオマン島(pulau tioman) は暮らしやすくなったのかも 29 sept. 2007

藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚しました 22 oct. 2007

2007-10-22 | 徒然なるままに
その昔とても仲の良かった札幌のピアニストから「結婚しました」ってメールが届いた。
久々に写真で見る彼女はとても幸せそうで、その輝きは写真からも充分に伝わってきてとても眩しく見えた。
ホントに幸せそうだったな。
おめでとう!


兄妹のように仲の良かったオレ達。
全ては時の彼方へ。
全ては時の彼方へ。


2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円

-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
嗚呼・・DIGIモバイルフォンよ・・・ 28 sept. 2007

藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする