“心に花を咲かせよう”

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います

ネパールに行って来ました

2017年03月09日 | 海外旅行 ネパール2017
3月9日(木)



2/21(火)~27(月)まで1週間、ネパールに行って来ました。



面積は約14.7万km、人口は2650万人、首都はカトマンドゥ(約100万人)



「ナマステ」はネパール語で朝昼晩いつでも関係なくできる挨拶の言葉です。



2015年ネパール地震は、 ネパール カトマンドゥの北西約77kmで2015年4月25日に発生のMw7.8、死者8,964人



ネパールは、ヒマラヤ山脈の寒いイメージと違い以外に暖かい気候、


神々しいヒマラヤ山脈、ネパール地震の影響からの復旧途中、ほこりっぽく雑然とした街中、不十分なインフラなどです。



カトマンドゥからのエベレスト遊覧飛行の機内から見たエベレスト







帰国の翌日からお腹を壊したようで大変でした(嘔吐・下痢)汚い話ですみません。


(旅行中じゃなかったことが幸いでした)


3日ほどで一旦治ったと思いきや、またダメで今度は食欲もなくなってお弁当を持って行っても食べられず


次の日からはおにぎり1個にしましたが、それさえも食べられず・・・


仕方がないので早退して病院に行き、薬をもらいました。


3日ほど薬を飲むと徐々によくなってきました。ホッ



海外から帰ってきてお腹を壊したのは初めてです。


生水はもちろん飲んでないし、生野菜やフルーツもそんなに食べてない。


歯磨きの時のうがいもミネラルウォーターを使った。


何が悪かったのかはわかりませんが、辛かったな~


次の日出勤できないんじゃないかと思ったけど、なんとか頑張って出勤しました。



ネパールは8.000m級の山々の景色が素晴らしかったです。


ただ、「ホコリ」と「トイレ」には泣かされました。。


「ホコリ」はカトマンドゥだけかと思いきや、ポカラもナガルコットも同じでした。


道路がデコボコで舗装されてなかったりするので、車がホコリを舞い上げ、それが歩行者にかかるのです。


それどころか、バスに乗っているのにホコリがかかります。


本やノートを出していると、それがザサザサになって初めて気づきました。


バスの中でもマスク着用です(笑)


それで、この「ホコリ」のせいで喉がやられます。


私は、「龍角散のどすっきり飴」と「ガム」を持って行ったのでこれらに助けられました。



「トイレ」は、事前に学んだ通り空港にさえペーパーは付いてませんでした。


世界遺産のあるような場所でも「トイレ」の数は少なかったです。


そして男女分かれてないというところも多かった。


水もあまり流れなかったりします。


ペーパーも流れなかったりするので、ゴミ箱に捨てます。


荷物を掛けるフックなんかも、もちろんありません。


で、汚いです・・・・


手を洗う水道も付いてないところもあって、


ウェットティッシュ持って行きましたが、全然洗った気がしない。


日本の素晴らしさを改めて知ることとなりました。


私は念のためトイレットペーパーを自宅から持って行きました。


芯にはヒモを付けて首からぶら下げられるようにして。


これがとっても役に立ちました。


なんせトイレに入るとフックもなければ物を置く場所もないですから。




ツアーは15名でした。


夫婦が4組、夫婦と20代の子供2人の4人家族、シングル3人です。男性8名、女性7名です。


みなさん埼玉や神奈川など関東圏の方で、私が北海道と言うとかなり驚かれました。


私が驚いたのは、知り合いにそっくりな人がいたこと。


姿かたちはもちろんですが、声や話し方もそっくりすぎて驚きでした。


お願いして写真も1枚一緒に撮ってもらいました。



私たちの15名は「黄チーム」、同じツアーで「ピンクチーム」の16名もいました。


「ピンクチーム」は女性が多かったようです。



滞在中、雨は一度も降りませんでした。


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