中日・与田監督 高松のミス’’連発’’も責めず ’’使っているのは監督。とにかく思い切ってプレーすること’’ ー スポニチ
記事引用
期待の若手がミスを重ねた。3試合連続の二塁でスタメン起用した高松が3回無死、ピープルズの詰まった打球を処理したが、グラブから1度こぼし、一塁送球が間に合わずに失策を記録。これを起点に無安打で先制点を失った。4回には敵失で出塁するも、けん制死。試合の流れを左右する攻守のプレーだった。それでも指揮官は若手を責めることはなかった。「使っているのは監督。とにかく思い切ってプレーすること。できないことは練習する」と失敗を糧とすることを求めた。
引用終わり
私は子供の頃から、NHKのテレビで中日の試合が有る時は
勝率が悪いというジンクスがあった。
これは私が見た試合という条件付き。
他の民放テレビ局が放送する場合と違って、
NHKで放送する場合は、放送時間も延長してくれる
NHKであったので、ドラゴンズファンとして嬉しいのであるが。
私が見るNHKnお放送の時に限って放送時間延長のサービスも
必要ないくらい序盤から負けの展開が、何か多かった記憶が。
今日のドラゴンズのゲームは、NHKで放送。
またもや、私の子供の頃からのジンクスが当たってしまった。
先発梅津、私は物凄く期待しているピッチャー。
潜在能力は高そう。
ただし、妙に怪我が付き纏う選手になりそうな気配も。
どこかで、そんな感じを払拭してほしいものだ。
川上憲伸も一時、怪我に付き纏われそうな選手だったが。
見事に払しょくして、エースの働きをした。
上の引用記事にあるように、
高松のエラー、その後の四球。
これは最悪の展開を予感にさせるに十分だった。
そんあことよりも、高松の守備を見ていると、
どこか、まだ安定感に欠けるのが、
素人の私が見ても感じる。
与田監督も試合後言っているように、
これを糧に、自分で課題を決めて、一生懸命
課題克服に頑張って欲しい。
今のミスは、自分が克服させすれば、
将来のためのチームからの先行投資。
起こったミスを、前向きに生かせばそれで良し。
実は、これがなかなか難しいのだが。
今日の解説の小早川が言っていたが、
根尾はもっと体が大きくなれば(もっと筋トレ等で
鍛えるという意味か)、 良い選手になると言っていた。
今日も得点に絡む3塁打を打っていた。
打率の割には、妙に’’仕事’’をしている。
やはり何か持っている選手なのかも。