熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

連夜の逆転負け、引きずるな~ ドラゴンズ

2021-04-24 | ドラゴンズ

中日・与田監督、マルティネス崩れ敗戦   ー 毎日新聞

今日はラジオを聴いていて、9回にピンチを迎えるも、
ツーアウト取れた取れた所で、私はドラゴンズの勝利を確信していたのだが。

1点リードで9回の裏、中日の守護神マルティネス。
昨年からセーブでは失敗が無いという事らしい。
これは、先ほど色々とスポーツニュースを読んでいて知った、
私の  ’’ にわか知識 '' .。
8年以上の前の私だったら、常に私の頭の中のデータベースの中に
色々とデータを揃えてドラゴンズの試合も見たり聞いたりしていたのだが。

今は、この8年間のブランクから、感覚を取り戻す期間かなぁ(汗)。
野球選手で言えば、キャンプはおろか、自主トレもせず、
体もなまり切った状態の選手の状態に近いドラゴンズファン。

9回のマルティネス。
いきなり2人のランナーを四球で出す。
ラジオの実況解説によると、こんな事は今までなかったそうな。
ノーアウトランナー1,2塁。
この時点で、私は今日のマルティネスの状態から、逆転負けの予感がした。

その後、何とかツーアウト1,3塁まで持ってきたところで、
これは今日は逃げ切れると、勝利を確信し始めた矢先。
ラジオの実況放送から、 打った~ 左中間を破った~。
と聞こえてきた瞬間に。

また、勝利の予感から敗戦に真っ逆さま。
で、ラジオのスイッチを切る。



これでヤクルトに2連敗。

ブログを書き始めている今は、敗戦に一喜一憂すことなく、
まぁ、ペナントレースは長丁場。短距離走ではない。
5月いっぱいまでは、今年の戦力を如何に上げていくか。
新しい戦力(必ずしも新人選手ではない)を試合に投入して、
夏場の決戦に備えて、戦力整備を如何にするかという時期でもある。

落合監督の戦い方にも、こういう傾向があった。

そういう意味では、与田監督も落合監督と同じような考えで
ペナントレースに臨んでいる感じがする。

試合後の監督談話を聴いていても、近視眼的な談話はあまりない気がする。
この辺の所は、以前のように毎日見たり聞いたりしている訳じゃないから
断定はできないが。


今日は、まさか京田がホームランを打つとは、予想も期待もしていなかった。
だから、打った時はビックリ。
私自身、この2年ちょっと、ドランゴンズの試合やサンドラ(ドラゴンズ
提灯番組)を見て、いつも思っていた。

京田の成長、活躍が、ドラゴンズのキーポイントだと。
今年は立浪臨時コーチから一番指導を受けたと聞く。

もっと、パリーグの選手みたいに、
のびのびと、周りの顔色うかがわず
思いっきりプレーすれば良いのに。

私がテレビで試合中の京田選手の表情を見ると、
何か、自信がなさそうな表情に見えてしょうがない。
プロ野球選手は個人事業主。
自分の結果が全て。
試合に集中して、自分を信じて思いっきりプレーして欲しい。

それだけ期待をしているのかな、私は。
いや、 そうなってもらわないと困るからです。

あくまでも、いちドラファンの戯言ですが。

アライバと球界一の二遊間といわれた、荒木も井端も、
レギュラー定着するまでは、今の京田より活躍してなかった気がする。
全盛期のアライバの守備は、芸術的でもあり、凄かった。
敵のチームの選手たちも脱帽するプレーもあった。
多くの高校球児も憧れ、アライバのプレーを真似る選手も。

だから、京田もアライバ クラスになれますよ~。
ただ、それはあなた次第。

 


私が聞き始めたら、点を取られ始め、そして逆転負け。

2021-04-23 | ドラゴンズ

中日、痛い逆転負け3点リードを守れず  ー スポニチ

昨日初めて今シーズン2連勝して、今日は初の3連勝かと、
途中まで期待を私にさせていたのに。

ラジオ、私は何故か、子供の頃から東海ラジオ。
ただ、一時、ドラゴンズが負けていると、意識的に
別の局に切り替えて(例えば 東海ラジオからCBC,
また、その逆もあり)、何とかドラゴンズの勝ちのための
ゲン担ぎもやった時代もあったが。(苦笑)

ただ、そのゲン担ぎ、なんらドラゴンズの勝利には貢献しなかった
思い出がある。

今日のラジオの解説者は谷繁。
ドラゴンズの監督になった時は、相当、私も期待したのだったが。
捕手として、プレーヤーとして、あれだけの深みを持った選手だったから
監督としてもきっと成功するだろうと、思っていたが。

私もその頃は海外で、ドラゴンズの野球を毎日追っかける事も出来なかった
ので、実際の真相はよく知らないのだが。
やっぱり落合GMとトラブったのかなぁ。

今日の試合、私が聞き始めた時は 4-1でドラゴンズのリード。
よし、今日も行けるか! 昨日のあの我慢の勝ち方からV 字回復の道を
これから進むのか。

と、思っていたら、先発松葉が2点取られ、5回も投げ切れず降板。
リリーフの鈴木も同点に追いつかれ。

私はここで、用事が出来て外に外出。
帰ってきて試合経過を確認すると、5-4でヤクルトリード。
逆転を願い聞いていたら、山田に今日2本目のホームランでで6-4.

解説者谷繁の解説によれば、松葉の与えた2点がもったいないとの事。
やっぱり、谷繁は捕手目線で、あの時のピッチングの配球が良くない解説。
やはり谷繁は凄い捕手だなぁ。と私は思ったが。

実は、その谷繁の凄さが、実は谷繁以降の次のドラゴンズの正捕手を
育てれなかった要因のような気もする。
谷繁も若い時は、そんな老練なリードなんかできなかったと思う。

だから、谷繁から見ると、次の正捕手として育てようとする捕手を、
いきなり老練な凄いレベルにしようと、いろいろ相手に求めすぎたのでは?

皆、一長一短だから、谷繁もいつも捕手をとっかえひっかえ。

今日の解説を聴きながら、ふと、そんな事を思ってしまった。

まぁ、試合の経過にのめり込むより、こんな事を考えてしまう私も、
まだまだドラキチには、戻れ切れていないなぁ。 (苦笑)





 


こんな勝ち方が、きっかけになれば。

2021-04-22 | ドラゴンズ

【中日】高松の足が生きた機動力の勝利  ー スポーツ報知

昨日の試合からは一転。
今日も、また、打てないドラゴンズに逆戻り。

今日もラジオで実況を聞きながら、家でテレワーク。
今日の解説者は、元ヤクルト、そして横浜ベイスターズの
監督も務めた大矢。
選手時代は強肩で鳴らした捕手だった。

久しぶりに聞く大矢の解説の声や話しぶりに、
`’私は思った、 大矢も老けたなぁ`’ と思った私。
大矢の解説を聞くのも最低8年ぶり、ひょっとしたら10年ぶりかも。
大矢だけでなく、私も確実に老けてるから、一緒か。(苦笑)

 

今日も兎に角、勝って良かった。
投げた先発福谷も、無失点。
無失点であれば負けることは無い。
そして、ベイスターズ初戦の大野先発の時は、
大野も無失点でも、打線も無得点で引き分け。

今日は無失点で、1得点して勝った。
それも派手な1発ホームランとかタイムリーヒットではない。


足のスペシャリスト、高松渡の好走塁でもぎ取った1点。

下に竜党channelさんのYouTubeでこの高松渡の好走塁が
アップされていたので、私も見てみた。
👇 👇 下をクリックしてください。

高松渡の神走塁 


牽制では危ない場面もあったが、何とかセーフになってよかった。
ラジオの解説では、大矢は完全にアウトと予想していたのだが。
その後に、こんな走塁が待っているとは。
高松は運も有りそうな選手かもしれない。

 

ドラゴンズのスタメンを見たら、1割打者が3人もいる打線。
そんなチーム状態でも、この横浜戦は2勝1分け。
相手が横浜だからだ、と言う人もあるかもしれないが。
本当は調子が良ければ、3勝全勝の3連戦にするのが本当に強いチーム。


ただ、今のドラゴンズは調子も打線の状態を見れば一目瞭然。
そんな時に、この3連戦の勝ち方は上出来。

負けない野球。この3連戦で言えば2勝1分け。勝率10割。

企業で言えば、景気も悪く、売り上げが上がらなくても
如何に赤字を出さない経営をするかに似ている。
赤字にならず、それでも利益を出す企業。
(ただし適正企業運営にて、ブラックはもっての外)


こんな勝ち方から、また、脇もしっかり締めて、
守りも固めて、最少得点でも勝っていく。
基本に忠実でないと出来ない戦い方。

実は落合ドラゴンズはこれが出来ていた。
だから 8年間Bクラスが無かった。
ちょっと面白みに欠けるとの批判もあったが、当時。
実は私もそう思ったことも。(苦笑)


さて、3年目の与田ドラゴンズ。
何か選手起用も含めて、私は何か良い予感がするのだが。
単なるドラファンの妄想かな?

 


兎に角、勝てばよい!(本当は勝野のノーヒットノーランを願っていた)

2021-04-21 | ドラゴンズ

中日7得点快勝、勝野7回1失点2勝 DeNA泥沼9連敗

( 引用 gooニュース)



昨日はエース大野が無失点に抑えても、ドラゴンズの打線は
相変わらず’’お湿り打線’’で、無得点。
無失点に抑えれば負けは無いが、
得点も無得点では勝ちは無し。

今日は今年のドラゴンズには珍しく、7点も取った、そして勝った。
同じドラゴンズファンのどなたかのブログ記事に書いてあった。

’’これだけ打てないドラゴンズ打線。打率1割台の選手が並ぶスタメン。
このような打線でも耐えながら采配をするドラゴンズ首脳陣の、
忍耐力に敬服’’。

このドラファンの方の表現には、どこかドラゴンズを暖かい目で見守る
思いが感じられ、印象的な記事であった。

昨日は大野投入で無失点でも、得点なく勝ちも無し。
多くのドラファンは皆、思っただろうなぁ。
今日の2-3点を昨日取っていれば、いいのになぁ。と。

まぁ、私もそのうちの一人かもしれないけど。(苦笑)


仕事をしながらラジオでドラゴンズの野球放送を。
解説は井端だった。
このブログを8年ぶりに書いて復活した私が書いた記事にも
書いたが(4月18日のブログ)

この8年間は、この熟年ドラキチブログもお休み、
そして、ドラゴンズの野球とも接する事が出来ない?
弱くて接する必要も無かった? (苦笑)だった。

    4月18日の私のブログ記事

ラジオの実況を4回からとはいえ、試合終了まで聞いたのは
もう8年ぶりの事だった。(仕事をしながらとはいえ)。

以前であれば、解説者の評点を私の尺度でつけていたのだが。
今は、評点を付けるどころか、初めて聞く解説者ばかりになるから
野球の試合展開も気になるが、井端の解説はどんな感じなのだろうか?
その点にも私の関心は集中していた。

たぶん、今年のシーズンが終わる前には、以前と同様に、
私の好きな解説者、嫌いな解説者のグループ分けが、
まず発表されるであろう。
別に、私の発表が何の意味も持たないが。(笑)

これはドラキチ歴40年、いあや、今では50年の私の流儀。


さて、今日の試合、6回からは私は相当気合が入り始めていた。
先発勝野、5回終了時点でノーヒットで抑えていた。

ここまでは、よくある事。
で、次の6回。 勝野6回も抑える、ノーヒット。

私はこれで、’’ひょっとしたら、今日、勝野はノーヒットノーランを
達成するのでは?’’ 
私の期待は私の胸の中で、着実に形になって大きくなっていた。

今まで、このような展開でノーヒットノーランを達成したケースは、
私も年齢を重ねているので、相当に時代を遡るが。

 確か、1987年位の8月の巨人戦で近藤真一が新人で達成。
 あの時はの最後のバッター巨人の篠塚は見逃し三振に倒れた。
 篠塚もボールだと、不服そうであった。
 (後からビデオで冷静に見ると、確かにあれは ボールかな )

 まぁ、ドラファンの私も、球場のファンも、そして審判も
 新人近藤真一にノーヒットノーランを達成させたいモードに、
 皆が入った結果であろう。 

 

 そして、山本昌。 確か土曜日のデーゲームの阪神戦で達成。
 この時は強い落合ドラゴンズ時代。 しかも、このノーヒット
 ノーランは優勝争い中での事。

 そして、今でも物議をかもす話題となる、
 日本シリーズでの 山井が8回まで、そして9回は岩瀬で達成。
 これは山井も当然凄いが、岩瀬が本当に凄かったと思う。
 ヒット1本でも打たれたら、何を言われるかわからない。
 それでも達成した岩瀬。 本当に凄い。


と、久しぶりに私もノーヒットノーランの目撃者になれると、
期待をした7回の始まる時の解説者井端のコメント。

私の感想から先に。
やっぱり井端はプロとして修羅場をくぐってきた人の
コメントをだすなぁ。 流石がだなぁ。

 

実況アナウンサーが、これから7回。ますますノーヒットノーランの
達成がきたいされますね。

井端のコメント
いやいや、この7回をノーヒットに抑えてから初めて、守っている
選手は意識をし始めますよ。


なるほど、いままで数多くの経験をしてきた井端だからいえる言葉だなあ。
井端の言葉を裏付けるように、7回にオースティンにホームランを打たれ
私の期待も一挙に萎む。

兎に角、ドラゴンズが勝ったこと。
そして、勝野がノーヒットノーランを逃したが、良いピッチング。

もう一つ、私の気になった事は、
今日のスタメン捕手が石橋だったこと。
与田監督も思い切った選手起用をしているなぁ。

と私の頭の中にインプットされた。

 


中国人が日本に行くと、日本に対する見方が変わるは本当か?  (1)

2021-04-19 | 亀君の”人間学”

gooニュースを見ていたら、こんな見出しが私の目に入ってきて、
読んでみた。

  (記事引用 gooニュース ー オリジナルは中国ポータルサイト・網易)
 

  中国のポータルサイト・網易に16日、「日本に行った後、日本に対する
  見方にどんな変化が起こったか」とする記事が掲載された。
 
  記事は、日本に行く前は歴史的なわだかまりや政治的な問題の影響により
  「実のところ、日本人は中国人を差別しているのではないかと心配していた」
  とした上で、実際に日本に行ってみると「差別を受けていると明らかに
  感じたことはなかった」と紹介した。

  記事全文は  下をクリックしてください

   👉 👉  日本に行くと、日本に対する見方は本当に変わるのか?

  (記事引用終わり)

 

この記事全文で言っている事は、どうも私の今までの経験とは
違うところもある。


それはどういう点かと言うと、
全ての日本人がモラルを守っている訳でなく、守らない人も
見受けられる。
と、このように記事を纏めて全体の論点をぼかしている点である。

もともと、このような事を論じる場合は、
中国の大まかな実態と日本の大まかな実態を論じるのが妥当であろう。
だから常に存在する、一部の事や例外事項は最初から
除いて論じるべきだと思う。

例を挙げてみると、例えば、
私が住む名古屋という土地柄を、私の若い頃は仕事上、
他の地域から来た人から、よく言われていた事である。

 ’’東京とか大阪、またはほかの日本の地域に比べ、
 名古屋(もしくは愛知県)人は保守的で、他の地域から
 来た人に閉鎖的だ。’’

私は名古屋に生まれ育ったので、あまりピンと来なかったが。
学校を卒業して、就職して関東、関西、九州、そして海外で
仕事をして、その後に名古屋に帰って仕事をし始めた時、
私も思った。 

’’確かに名古屋は少し閉鎖的な傾向があるかもしれない。’’

名古屋を離れて10年位私の体に封じ込めていた `’名古屋弁”も、
10年間のブランクも全く感じさせず、3か月後には
正真正銘の名古屋弁で喋るビジネスマンに私は成っていた。

今まで見たくても見ることが出来なかった我が中日ドラゴンズの
野球の試合もテレビや、ラジオでは絶対欠かさず名古屋では、
東海ラジオやCBCで放送される喜びもあり、
私の場合は名古屋での仕事は、全然閉鎖感すら感じない状態に見えたが、
やはり、私が経験してきた関東、関西、九州とはやはり違う。

といっても、これは大まかな実態の事である。
名古屋の人は全員が閉鎖的で、開放的な人は一人もいないと言う認識で
論じる人は誰も居ない。

大まかな大多数の傾向の話である。




で、本題に戻ります。
標題にある、中国人が日本に行くと、日本対する見方は変わるのか?

もちろん、私の今までの中国を含めた海外経験から  ’’Yes’’ 

解りやすい例から、言いますと。
私は中国上海と名古屋を飛行機で年間最低でも5回往復してました。
(当然 コロナ禍の現在は日本中に閉じ込められていますが)

(上の写真は、今から9年ほど前に上海浦東国際空港で撮影。午後3時くらいなのに、
 このように酷い大気汚染で視界も相当悪い。 当時PM2.5も相当騒がれていた。)



そこでいつも感じた事。
上海から名古屋に飛行機で移動する時の、飛行場でのチェックイン時、
飛行機の待合室や、飛行機に乗るためのバスの中、そして飛行機の中での
座席に座るまで、座ってからの中国人の振る舞いは、

  全く中国に住んでいる中国人の標準的な振る舞い。

即ち、人に譲る姿勢がまるでなし。’’我、先に’’、’’我、先に’’の自分中心、
チェックインカウンターでも、バスの中でも、
そして飛行機へ乗り込む時も。

そして人の迷惑も考えずに、勝手に自分が座りたい席に座ったり。
中にはCAに注意されても、なかなか自分のチケットの座席No.に
移動しようとしない中国人も。

     
(写真は中国の新幹線、 ’’ 高鉄 ’’。)



これは中国の新幹線 ’’高鉄’’ 内でも、見られる光景。
そして中国の新幹線 ’’高鉄’’ 内では、中国人が自分の携帯電話で
大きな声で喋っている。
私は何度もこの中国の新幹線に乗ったが、とても日本の新幹線の
快適性とは比較にならない。 とにかく 煩くて騒がしい。
とても落着いて読書もできるような社内ではない。

 

話が長くなりそうなので、続きは
 
中国人が日本行くと、日本に対する見方が変わるは本当か? (2)

で書きます。