5月から好天が続いていたが、昨日、梅雨入りが発表された。これから天気崩れる日が多くなり、しばらくは天気予報への注意が欠かせなくなる。昨日、シーツを変えたが、洗濯を見送ったが、今日は、晴れ間が見えるという予報を聞き、洗濯機を回し始めた。シーツなどの大きな物は、天気が良い日にさっと乾かしてしまいたい。そうでないと、洗濯しても気持ちがすっきりしない。これからは、しばらくこんなことが続くだろう。
ところで、５歳の幼児が衰弱死したというニース、幼児が書いたという文章が見つかり、昨日からそのニュースでもちきりになっている。何と痛ましいことか？香川県で、何度か児童相談所に保護された経緯があり、東京に引っ越した際に、虐待の可能性について、東京の児童相談所にも引き継がれたが、その引き継ぎ情報が生かされないままに、痛ましい事件になってしまった。児童相談所の会いに行ったが、母親に協力を断られたということだが、児童相談所は、いつまでもこんな弱い態度を取り続けるのだろうか？こどもの命を守る砦だという自覚が児童相談所にあるのだろうか？このような幼児虐待や育児放棄の兆しが見えた時には、まず最初に、児童の保護を優先し、家庭裁判所に申請して親権停止の手続きを取り、親子を引き離した上で、時間をかけてその真偽を調査し、親元に戻しても大丈夫なのかということを慎重に検討するようにするべきだと思うが、いかがなものだろう？
