今日から6月、今年も半分が過ぎようとしている！

　今日から6月、今年も半年が過ぎようとしている。私は、この間、何をしていたのだろう？何をやったという記憶はあまりない。強いて言えば、懸案事項だったパソコンを買い替えたこと。それも、外付けのハードディスクを含めて４万円を切る値段で手に入れたことはまあまあヒットだったかも知れない。また、SSD付きだから、起動やシャットダウンが速く、待たずに使えるようになった。とは言っても、まだ、音楽ファイルの移転を完了していない。だから、古いパソコンと併用中の状態。仕事が遅いこと、自分でも嫌になるよ。

　介護面では、夕飯のおかずをワタミの宅食に変えたこと。これで、買い物も減ったし、夕方キッチン前に立っている時間も大分節約でき、その分、腰への負担が減ったのは、良いことだろう。ただ、これもそのうち飽きてくるのだろう。まあ、そういうときには、探せば他にもいろいろあるらしいし、あまり悩まずに、気楽にいろいろ試してみることだと思う。

　そろそろ梅雨に入るらしいが、今日、一日は晴れで、さわやかな風が部屋に入ってきて、快適そのものだ。このひと時をゆっくり味わうことにした。

佐川元理財局長らが不起訴処分となるそうだが・・・・

　検察から取り調べを受けていた佐川元理財局長らが不起訴処分になるそうだが、自民党はこれをもって幕引きを図りたいようだが、司法的に立件できないということと、政治的な説明責任を果たすということは全く別物だ。前回の国会の証人喚問で、刑事訴追の虞があるからと、ほとんど証言を拒否していた。そして、今回、司法での処分もない。国会でのきちんとした説明もしないというのでは、国民は納得できないし、行政や政治に対する不信感を増大させるばかりだ。自民党自体も、安倍内閣にどうせ何もできないのだからと、コケにされ、ないがしろにされているということに気付くべきだろう。安倍内閣のやりたい放題、法律はあってないようなものにして、嘘を吐くは、文書は改ざんするは、じゃ、あまりにひどすぎるだろう。自民党は先頭に立って、改めて証人喚問を行い、答弁を避けていた部分を全て明らかにするべきだろう。なぜ、文書を改ざんしなくてはならなかったのか、改ざんの目的は何だったのかを明らかにしてほしいものだ。