妻の姉がやってきて、3日いて帰っていった。夕飯にワタミの宅食を頼んでいるので、夕食のおかずはあったが、来客?もあることだから、昼食に宅食を食べて、夕飯は頑張って作ろうかと考えていた私だったが、妻の姉は、「夕飯は、宅食があるのなら、それで良いよ!」と言い張り、結局、ワタミの宅食で済ませることになった。何とドライな考え方なのだろうと、今更ながら思う。
長男が来たとき、長男は「宅食は俺が食べる。俺が夕飯を作るから、親父とお袋はそっちを食べろ!」と言って夕食の支度をしてくれた。まあ、全部作ってもらおうなんて虫の良いこと考えたわけではないが、「宅食では味気なさすぎる。」と私は思っていた。まあ、考え方は人それぞれあるもんだから、どのような対応もあり得るわけだが、普段食べられないような少し手の凝った美味しいものでも食べさせようという考えはないのだろうかとちょっと不思議に思う。
確かに、栄養価は満たされているものなのだが、好き嫌いの多い妻は、嫌いなものは残してしまい、その分、摂取量が減ってしまう。そこで、普段でも、一品二品付け加えて夕食にしているのだが、「これで十分だよ!」との一言。まあ、そのくらいに考えていれば、楽で良いのだが、なかなかそうならないのが普通だと思う。
妻の姉のドライな考え方にはちょっと驚きましたね!まあ、それでも、遠いところに、妹(妻)を心配してきてくれたのだから、感謝感謝ですね!