40歳後半から急に髪の毛が白くなって、一時は、白髪に近い状態にまでなっていたが、最近は、黒い部分が目立つようになってきていた。今日、鏡を見ると、黒い部分が一層黒くなっているのに改めて気付き、びっくりした。
妻に、「前髪のところこんなに黒くなってるよ!」と言うと、妻は、「だから言っていたじゃない!黒くなっているって、余程ストレスがなくなったということだと思うよ!」と返事が返ってきた。そこで、終わってくれれば良いのだが、妻の話はさらに続く。「人に合わせるということをしないからね。苦労しているというそぶりを見せるが、嫌なことはやらないし、頑固に自分を通そうとする。・・・・・・」と。何でこうなるんだ、いつも幸なんだから、やぶ蛇というものだ。余計なことを言わなきゃ良かったとついつい思ってしまう。
確かに、仕事をしていた頃よりは格段にストレスは減ってきている。そして、妻と二人きりの生活も大分慣れてきた。だから、髪の毛にも少しは栄養が行くようになったのかも知れない。それにしても、いったん白くなった髪が黒くなるなんて、驚きだ。髪の毛に心理的なストレスが出やすいことは知っていた。強いストレス状態にさらされると、一日にして丸坊主になってしまう円形脱毛症という病気もあるくらいだから、あながち根拠のない話ではなさそうだ。私の髪は白くなったり、黒くなったり、髪の毛は私の心理ストレスを測るバロメーターなのかも知れない。