ひたすら階段を上り、神社の中を進みます。
ちょっとだけ平地
階段に疲れたらこちらでご休憩を…
神社の中ですがカフェレストランがあります。
「な、なんか凄いな」
「茶店とかなら分かるけど、カフェレストランか」
かと思えば、
逆光の赤ふんどし
修験者の衣装でしょうか、凄いインパクトです。
そしてついにゴール!
もう汗でビショビショです。
「おお、ついに登りきったな、785段!」
「なんかプチ登山に近いよな」
しばらく境内で息を整えます。
巨木もあり、なかなかの雰囲気
ふと見ると、本宮の奥から家族連れが歩いて来ます。
「なあ、この奥にも道が続いてるぞ」
「本当かよ?」
「うん、だってあの女の子、Tシャツが汗でベトベトになってるぞ」
私の視線の先には、ピンクのTシャツを背中に張りつけた中学生くらいの女の子がいます。
「あれだけ汗をかく道ってことか?」
マッチョが苦笑いをしながら本宮の右奥に進むと、木の立て札があります。
「えーと、なに、奥社?」
「この道の奥にあるんだな、行ってみる?」
「いや、待て待て、奥社まで石段が1,368段あるって書いてあるぞ?」
「ここまでが785段だから、まだ600段くらいはあるね。しかも片道45分だって、単純計算で往復一時間半だよ、行く?」
「絶対行かねぇ」
マッチョは即答します。
当然私も行く気がないので、迷わず下山します。
巨大スクリュー
下の境内の中にあります。
盗難注意
神聖なる神社のトイレは、盗難多発地帯らしい。
下山完了
やはり我々は、庶民の空間が落ち着きます。
便所サンダル
汚い川面を流れて行きます。
なぜに黄色?
奥の橋の赤い欄干は理解できるが、黄色ってのが凄い。しかも街路灯は青色だ…。
商店街
いかにもな商店街です。
昭和の香りが…
漂ってますな。
災害時用緊急飲料水
嘘です(笑)、猫避けペットボトルです。
すでに効果の程は非常に怪しいと言われていますが、まだまだ健在です。しかもペットボトルのヤレ具合から判断すると、定期的に交換されている様子です。
でもツバメには寛容
しかも車を停めた土産物屋の店内(!)です。
人間はお土産を買わないと駐車料金を支払わなければなりませんが、ツバメは家賃無料です(笑)
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